おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2002年04月02日(Tue) 夏時間になって時差ぼけ

tDiaryのタイムゾーン

結局、夏時間になっちゃいました。CESTはGMT+2で、日本との時差は、7時間になりました。ま、いいや。冬時間になる時は、一日が25時間になるので、それまでになにかできるようにしようっと。

週末のiiimf-skk-0.1.19-2k

この週末はイースターで四連休でした。家でごちゃごちゃシゴトをしていた。 iiimf-skkは細かい不具合が少しある。

  • 変換候補を通り過ぎて、辞書登録ウインドウを出してしまうことも多いので、 辞書登録ウインドウから戻った場合に、候補の後から表示してほしい。
    わかりにくいけど、こういう感じ。
  • 「ん」の扱い。SiN→▼死ん u→死んう となってしまう。 SiN→▼死ん u→▼死ぬ になってほしい

週末のiiimf-xiiimp-1.2-0.020020207004k

起動が遅いのはどうしてか、ちょっと見てみました。 atoxの場合も、最大30秒待つスクリプトがしこまれていたり、 これはちょっと…。

httxをstraceしてみました。

ここで時間がかかって…

…と、やっとskkのステータスウインドウが現れます。

んで、select()の時にSIGQUITでcoreを取ってみると、

Xの関数で、ぢーっと待ってる気味。今回はここまで…。

週末の死んじゃったiiimf-xiiimp-1.2-0.020020207004k

straceしている時にhttxが死んじゃうこともありました。

気持ちいいくらい、スコッと。 なんとかならんかなー、iiimf。

今日のOmoiKondara

rpm-4.xをオモコンしようとして、 無限ループにはまる罠ですが、手元では、

として、specファイルのProvides:のチェックを厳しくして回避してみました。 必要なパッケージがcheckoutされていない場合に文句を言って欲しい、 とも思っていたのですが、こちらは、 OmoiKondaraコマンドのなかでrpmコマンドがエラーを出してくれるので、 要らなかった。手元では、

とエラーを吐いてくれるようになりました。 これで、まずは、perlとpythonが必要なことがわかるので、 無限ループになっちゃうよりはいいなあ、と思うわけです。 commitしちゃってもいいのかな?

…オソレオオクも、も少し改良してcommitしちゃいました。

(4月4日追記:ぜーんぜん改良になってませんでした。 rubyのコードもまちがってるし…。みなさま、お騒がせしました。 正しい解決方法は、こちら

またまたtDiaryのタイムゾーン

週末の休み呆け+夏時間になって寝不足ボケから戻ってみると、 たださんkotakさん がコメントを書かれているのを発見したり。

まずは、たださんに何かしていただこうと思って、 こういうことを書いてるのではないということをはっきりさせときたいデス。 Rubyという言語に出会って、tDiaryという優れたアプリケーションがあって、 自分にもちょっといぢれそうで、 自分にはいぢる余地が残ってたら、いぢりたくなるじゃないですか :) 実際にはなかなか時間が取れないわけだけど。 というわけで、 「人間はもっとファジーな生活をしてる」んだけど、 せっかくいぢる余地があれば触ってみたくもなるやん、ということです。

ただ、kotakさんのように、サーバーの引越しをされると、 日記のデータの中でlocal time+@hour_offsetで保存されているタイムスタンプの、 local timeの方がかわってしまうので、何らかの処理が必要になりますね。

あと、夏時間から冬時間になるときは、例えば午前2時になった途端、 時計の針が午前1時に戻っちゃって、一日が25時間になってしまったりするので、 翌日とか昨日とかの時間を得る部分でおかしなことがおこるかも…。 (と思ってスクリプトを眺めてみたけど、そんな場所は無いかも?)

実際は、今の@hour_offsetで充分だからこそ、 自分のtDiaryいぢりも進んでないんだけど。

と、ここまで書いて思いついたのだけど、 ENV['TZ']="CET"とかで、日記自体のタイムゾーンを設定しておいて (もちろん@hour_offsetは残しておいて)、 kotakさんのスクリプトでそのタイムゾーンに日記のデータを移してやれば、 おーけーな気が。 今度やってみよう。

cssが腐ってるよぉ。しくしく。

今日はお客様が多い…じゃなくて週末さぼってただけだ。

Nanaさんが、<pre>タグが見えないスクリーンショットを撮ってくださいました。こりゃヒドイ。ここのタイトルリストは、<div>をいろいろ作って、左に行く用と右に行く用とに分けています。それと、<pre>とか右のリストでは、overflow: hiddenにして、一行に入りきらない文字はバッサリと切り落とすようにしてるのですが、そこらへんが悪さをしてるかもしれません。(たださんはワルくないはず〜。

RC2のgaleonでウインドウの幅を狭くしていくと、右に行くはずのリストが下に行っちゃいますが、<pre>が消えちゃうことはなかったので、どうなってるかいままでわからずじまい。anegoさんとUmaShikaさんにもツッコンでいただいていたのですが、やっとこさどんなんなってるかわかりました。

ふにゅみゅ。どーすればいいんだろ?

preが見えない問題

こちらで再現できないのでなんとも難しいのですが、cssで、div.main (日記本体) の overflow: hidden をヤメにして、preとblockquoteは、overflow: hiddenから、autoにしてみました。ulとolの中ではあいかわらずhiddenのように動いてるのはどういうわけだろう?

(というか、はよAsumiいれれ。

ウインドウの幅が足りない場合、あいかわらず右のリストが下に行っちまうのですが、preの方はいかがでせう?

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

> anego [オモコン部分が見えてませんー (oo)/]

> ずんだあん [ひでぶぅ。 はやくAsumiにする鹿。]

> Nana [preはばっちりです、ありがとうございました。 これからは日誌の方は常に最大化して見ることにしまーす♪]

> UmaShika [#見える、見えるよ... いじりたいからいじる、それでいじったのがmphという例もあったり... #自分が気に入るよ..]

> ただただし [ふむ、なるほど。そういうことなら、存分に嬲ってください(笑) >TZ]

> famao [死ぬ。うむ。このN問題は実は他の方からすでにバグ報告をいただいておりまして、fixずみです。0.1.20では修正され..]


2003年04月02日(Wed) 液体窒素遊びの日々

[Ruby] Stringをsuper classにするとself.subが使えなかったりする?

を実行すると、

  :
2109 テストですと
2110 テストですと
t:5:in `t': undefined method `+' for nil (NameError)
	from t:4:in `sub'
	from t:4:in `t'
	from t:12
	from t:11:in `times'
	from t:11

と言われて、subの外で代入していた@xが見えなくなっちゃう。 tがselfを返さないようにするとか、 tの中にputsを入れて実行速度が遅くなると最後までいくのだけれど。 なんでー? (ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]と ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux] で確認)

帰りがけには大雪

自動車を運転してたら、なんだか雨粒が大きく白くなってくる。しばらく進むと突然前が見えないほどのドカ雪に。さすがに積もらなかったけどびっくりした。


2005年04月02日(Sat) メリー・モナークと飲み会

午前中はずんことパレードを見に。ガソリンスタンドで売っていた水は$1もしました。午後は飲み会をしながらテレビ観戦。やっぱり近代フラはつまらない。


2007年04月02日(Mon) Vogが去ったか?

エイプリルフールねたはやっぱり思いつかずに2日を迎える。

そうそう、hogeってどこかで聞いたことあるな、と思ったら、オランダ語でした。Hogeschoolを見たし、たぶん英語の「high」だと思う…Babel Fishさんによるとその通りでした。

「あかり」が見た星形成領域と超新星残骸 (AstroArts)

そんなに嘆くこと無かった。勇魚さん、AstroArtsのみなさん、ありがとうございます。僕もなにかしなくちゃ。

星が好きな人のための新着情報より。

今日のオモコンマシン

起動時にudevがFailしなくなった。なぜ〜

[memo] 朝会のパターン:立ってるだけじゃないよ (Martin Fowler's Bliki in Japanese)

Jason Yipさんによる「It's Not Just Standing Up: Patterns of Daily Stand-up Meetings」の、kdmsnrさんの和訳。

僕の職場では朝会をやれる環境にはないのだけれど、いろいろためになるプラクティスが書かれているような気がする。時々思い出せるといいな。

www.textfile.orgより。こういう実用的な情報を日本語で読ませてくれるkdmsnrさんに感謝。

安全のための看板を作ろうと思ったら、「色はANSIの規定に従うこと」とのこと。ANSIの規格を見るには$68払う必要があるんだそうな。あほくさ〜。どないしよ。

Google先生に聞いたみた。Farbe - Forum Technische Dokumentationによると、黄色はISO 3864ではC/M/Y/K=0/15/100/0なのだそうだ。自分でもよくわかってないが、確かにそれっぽい色になった。これでいいや。


2008年04月02日(Wed)

[n810] opensshを更新

Application managerのCheck for updatesで表示されたopensshを更新したらopenssh-clientとopnessh-serverがopnessh-commonがみつからないからと言って更新できなくなりました。一度3つともUninstallしてからopenssh-serverとopenssh-clientのみ入れたらそれでも動くのでヨシとする。

SSL/TLS用語は難しい

先週から冷や汗をかきながらつくってきた、おうちhttpsサーバがやっと稼動しはじめました。さっそくシゴトに活躍してるよ。正しい手順を踏んで設定できたかどうかいまいち自信がないので、今はここには公開しません。参考にさせてもらったサイトのみなさん、ありがとうございました。

で、ぼんやりとわかってきたこと。

まず、SSL/TLSもsshやgpgと同じく公開鍵暗号と対称鍵暗号を使うということ。公開鍵暗号で相手を確かめ、対称鍵暗号のための鍵のやりとりをして、対称鍵暗号でデータのやりとりをするようです。

sshやgpgと違うのは、通信の両端ではない第三者としてCAが重要なことでしょうか。クライアントが期待通りのサーバに接続できたかどうかを判断するのに、サーバ証明書を確認するし、サーバが接続してきているのが期待通りのクライアントかどうかを判断するのに、クライアント証明書を確認するようです。ここで確認のためにはCAの証明書を使います。…これだではさっぱりわからなかったのですが、「証明書」を「署名された公開鍵」とするとなんとなくわかってくる。クライアントにもサーバにも、信頼できると決めたCAの証明書(公開鍵)があり、相手から提出された証明書(CAの私有鍵で署名された、通信のための公開鍵)の、CAによる署名を確認する。(サーバ証明書が、オレオレ証明書だったり、CAcert.ogが署名した証明書だったりする場合には、これらのCAを信頼すると決める代わりに、サーバ証明書そのものを信頼すると決めることもできますね。)

一方、通信内容を暗号化するためには、サーバにもクライアントにも、証明書(公開鍵)に対応する私有鍵が必要ですよね。少なくともSafariでは、クライアント証明書(p12形式)をインポートすると、「証明書」(CAに署名された公開鍵)、「鍵」(たぶん私有鍵)、と「CAのルート証明書」(クライアント証明書を発行する時に署名したCAの公開鍵)が保存されるようです。なるほど。CAの証明書は、サーバがクライアント証明書を確認するのに必要なだけなので、クライアント側には不要な気もします。いっぽう、Firefoxでは、「Your Certificate」のなかに一つだけエントリーが増えるだけです。この証明書をViewすると、「Could not verify this certificate for unknown reason」と表示される。きっとオレオレCAの証明書が無いからだよね。

というわけでまだまだ理解したとは言い難いSSl/TLSについてメモしました。まだまだべんきょーしたいところだけど、とりあえずサーバが動いちゃうとそれもままならないのでした。

(追記) サーバ/クライアント証明書には、それぞれの公開鍵だけじゃなくて、Common Nameとか所在地とかも含まれますね。CAはそういう情報にも署名する。

しかしクライアント証明書をクライアント側で検証しようとするのはなんとなく変だよねえ。うまく接続させてもらえそうか確認するということなのかな…

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> zaki [> CAの証明書は、サーバがクライアント証明書を確認するのに必要なだけなので、クライアント側には不要な気もします。 ..]

> zunda [ここではクライアント証明書に署名したCAの証明書のつもりでした。不明瞭ですみません。おっしゃる通り、サーバ証明書に署..]


2009年04月02日(Thu) 今日も移動の日

ホテルをチェックアウトしてまず向かったのは公園。自動車が長いからねー。

ガソリンを入れてSan Joseに向かって出発したのだが、途中でずんか大泣き。チャイルドシート抜けをするのは危なっかしい。高速道路を途中で降りて、見知らぬ街のモールの駐車場で休憩しましたよ。

San Jose Museum of Art

改めて出発、どこに行こうか迷いつつ、28日に行ったChildren's Discovery Museumの近くの、San Jose Museum of Artに行きました。カーナビは駐車場の場所は教えてくれなかったけれど近くの市営の駐車場を発見。

まずはWarhol展。あなたもWarholになろう!と、トラペにコピーされた白黒の写真の向こうに色紙や色鉛筆の模様をつけた紙を置く、工作コーナーに、ずんことずん夫人夢中でした。ちなみにずんかはその辺を歩きまわっていた。

それから常設展示。ここでもずんこは、無料で貸し出してくれたスケッチセットで絵やら彫刻やらを模写。こういうの好きだねえ。

しかし近くに美術館があるのはうらやましいな。

美術館のあとはモールをうろうろして、もう一度Tofu houseに行ってからホテルにチェックインしました。高速道路をずいぶんいったり来たりしたよ。地図をちゃんと見ていたら別の順番になってたかもしれません。


2010年04月02日(Fri) 週末は午前半休

もうしわけない > 家族

知人PCのサポートをした

コンピューターが死んじゃったという電話をもらい、見に行った。

eNachinesのデスクトップ機。電源ケーブルが繋がってるのを確認して電源ボタンを押すと、確かにうんともすんともいわない。

カバンの中にはUbuntuの起動ディスクを隠しつつ、これは手に負えないかなあ、と思いつつ、分解を始めた。SATAのマシンはケーブルがスッキリしてていいなあ。

電源の供給先のどれかがショートしてるという仮定のもと、まずマザーボードをはずして電源ボタンを押してみる。ダメ。(この時点で電源ボタンが効かなくなってるのに気づいたのは後のこと。)CDもハードディスクも外したけどダメ。「ごめんね」とか言いながら、今度はマザーボードから電源をつないでくと、あれ?CPUのファンが動いた?CDをつないでも動く!というわけでハードディスクと、起動しちゃった時のことを考えて、ディスプレイやらキーボードやらをつないで電源ボタンを押すと、見事に?起動しちゃいました。

なーんもしてないのにね。きもちわるいけど直ったもんはしょうがない。そのまま使ってもらうことにしましたとさ。


2012年04月02日(Mon) 晴のち曇

[run] 職場前コース2周

前回は8月31日とか、もうね。スタート時65BPMだった脈拍は15分たってやっと155BPMに。痒みは減っているのがありがたい。

21分分27秒、脈拍平均91(とほほ)、最大157BPM。距離3.22km、ペース6:48/km。距離とペースはXperia ActiveのiMapMyFitness+でGPSによる測位から記録した…このソフトとwwwサイトあんまり使いやすくいないなあ。どこが悪いんだろう。

SuuntoのFootPODは電池を換えた。


2015年04月02日(Thu) いい天気が続くなあ

実質睡眠時間 4:24、Restfull 0:16、脈拍 63

[run] 三角形コース 4.26km 24:53 5:50/km 脈拍平均161BPM

朝用事がないのは久しぶり。起きてすぐに走ると脈拍が上がるまで時間がかかるようだ。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>