2010年04月02日(Fri) 週末は午前半休 [長年日記]
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コンピューターが死んじゃったという電話をもらい、見に行った。
eNachinesのデスクトップ機。電源ケーブルが繋がってるのを確認して電源ボタンを押すと、確かにうんともすんともいわない。
カバンの中にはUbuntuの起動ディスクを隠しつつ、これは手に負えないかなあ、と思いつつ、分解を始めた。SATAのマシンはケーブルがスッキリしてていいなあ。
電源の供給先のどれかがショートしてるという仮定のもと、まずマザーボードをはずして電源ボタンを押してみる。ダメ。(この時点で電源ボタンが効かなくなってるのに気づいたのは後のこと。)CDもハードディスクも外したけどダメ。「ごめんね」とか言いながら、今度はマザーボードから電源をつないでくと、あれ?CPUのファンが動いた?CDをつないでも動く!というわけでハードディスクと、起動しちゃった時のことを考えて、ディスプレイやらキーボードやらをつないで電源ボタンを押すと、見事に?起動しちゃいました。
なーんもしてないのにね。きもちわるいけど直ったもんはしょうがない。そのまま使ってもらうことにしましたとさ。
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