2003年09月02日(Tue) 秋である。寒いのである。
● [astro] 極寒の地にいるハレー彗星のイメージ (ESO Press Photos 27a-c/03)
4台のVLTのうち3台(ANTU/FORS1、MELIPAL/VIMOS、YEPUN/FORS2)を使って、V等級28.2等のハレー彗星のイメージが、延べ9時間の積分時間で得られたのだそうだ。この観測の本来の目的は、太陽系の外縁部の微少天体の統計的な研究。ハレー彗星だけに9時間も使えるんだったらびっくりしっちゃうよね。
ハレー彗星の反射率は4%、1986年にGiottoで測定された核の直径は10kmだそうで、近日点を通った17年後、観測時の距離は27.26AU(4×1012m)。
こんな遠くでも9時間の間には位置が動くようで、Shift-addしたイメージを見ると、ハレー彗星よりもはるかに明るい星や人工衛星の軌跡がどっしりと見えています。プレスリリースのメインの絵は、「clean」されているということだれど、どうやって差し引いたんだろうなぁ…。
そもそも、ハレー彗星以外の太陽系天体が見えていたのかが気になるところです。
● Windows2000英語版設定中
Fujitsu SiemensのP4マシン。自分用の日常作業用になるのでメモを残しておくことにする。キーボードとケースに青色発光ダイオードがつかってある。ぎらぎら光って、ちょっと悪趣味。光学マウスも初めて使いました。チラシの上でポインタが踊る。
Windows用には5GB+10GB。
日本語IMEを入れるには、ロケールの設定の時に、まずLanguageのJapaneseにチェックをしてApplyしてから、Input LocalesでMS IMEをAddする。時刻の設定は、GMT(Casabranca, Monronia)を選べばUTにできるっぽい。しかし、世界標準時ともあろうGMTに夏時間があるなんてびっくりだよね。
Windowsのインストール後に、付属のCDからDeskUpdateでFully automatic installationして、リブート。IEはVGA256色にせいいっぱい表示してくれてるが、灰色の見にくいことといったら。最初はpoorな環境だということはデザイナーは認識してないんだろうか?リブート後は本体から音(ビープじゃないやつ)がきこえてびっくり。
ビデオカードはIntel 82865G。24bppで1600x1200まで行けるから、えーと、5.5GBくらいのビデオRAMがあることになるのかな?→5.5MBやん。本当はいくら積んでるんだろう?音は、SoundMAX Integrated Digital Audioとかいうもの。USBのドライバが入ってないのが不思議。付属のCD-ROMからDisplay Driver Informationすると、他にもいろいろわかる。NICはIntel Pro/1000 CTとかいうものだそうな。
この他、hot fixやAntivirus、DirectX8.0もインストール。USBのドライバも個々に選ぶことはできました。
root的ユーザーと普通のユーザーを分けてみる。ファイルのパーミションの設定はけっこう面倒くさいんだね。まずはパーミションを「Copy」してそれを元に編集するのが吉のようだ。GUIで細かい作業をすると肩がこる…。
ネットワークの設定でTCP/IP以外を使わないようにして、IPアドレスをもらってないのでとりあえずDHCPでつないでWindowsUpdate開始。IE6は後にするのを忘れない。SP1からのリブートは7回。ふむ。Mediaplayerのインストールの時はリブートしなくてもいいのかな?TweakUIをダウンロードしてインストール。
DesktopのフォントはMS UI Gothicに。これで日本語表示のアプリケーションが使えるといいのだけれど…。正解は、日本語オーケー!ドットコムより、Control panel-Regional Options-Generalで、JapaneseをSet defaultすることでした。
ControlとCapsの入れ換えは、Windows 2000のresource kit cd-romに入っているのだそうだけど、手元にない(ソフトウェアの管理人が持っているのだろうけどさ)ので、あざらし Windows2000 Tipsよりレジストリをいただいてきました。IMEの切り替えキーシクエンスは設定しなおさなくちゃいけないみたい。
さて。アプリケーションのインストールはまた今度。
● スリ御用達チップついに登場か
…外部アンテナを不要にしたことで、紙幣や商品券などにも簡単に埋め込めるほか、…
MEMSで金のアンテナをチップ内に生成したとのこと。
RFIDスキャナであの観光客の財布の場所をばっちり確認だっ!
(追記)asahi.comにも記事が。http://www.asahi.com/business/update/0903/001.html
紙幣のほか株券などの有価証券、パスポートなどへの利用を見込む。
日本人のパスポートは高く売れるのだよ。ふふふ。
● 次は夜にSuSEを夜通しインストールと思ったら…
SuSE8.2のe1000はロードでけんではないかい。momonga(未公開の8月20日版)ではちゃんとロードされてるのに。
というわけで、momongaからfdisk。hda1:C:5G、hda5:D:10G、hda6:swap:512M、hda7:/home:20G、hda8:SuSE/:5G、hda9:momonga/:10G、hda10:/backup:残り。momongaのインストールは無事終了。SuSEどうしようかな…。
2005年09月02日(Fri) そろそろ体力が限界であろか…
● しかしまだ論文は完成していないのでした。こまったね。
● Pythonの真偽値
調べてみました。"Python Essential Reference, second edition" by David Beazley, New Riders Publishing, 2001.
Pythonで偽として扱われるのは、ゼロ、None、空のリスト、タプル、ディクショナリーなのだそうです。
あれ?Falseは?
2006年09月02日(Sat) 週末なので解析をすすめる
● …と思いつつ、日本Rubyカンファレンス2006の音声ファイルを聞く。かずひこさんも高橋さんも「ルビー」の「ビ」にアクセントを置いておられる。僕は「ル」にアクセントがあると思ってたよ。(追記)まつもとさんは「ル」派みたいだなあ。
2008年09月02日(Tue) 時間が早いと渋滞がひどいか?
● 昨日が祝日だったから渋滞がひどいのかな?
● Palmのケースの問題
Palmを持ち歩かないわけにはいかないのだけれど、素のままポケットに入れるのはさすがに壊しそう。そういうわけで、先週壊れた、Palmを腰ベルトにつけるケースの代わりに、おまけで付いてきたPalm純正のケースを試している…これ、なかなか使いづらい。かぱ、っとケースを開けるだけではPalmを使えるようにはならず、まずPalmを半身だけ出して電源ボタンを押して、必要ならどっこいしょとスタイラスを取り出す必要がある。
腰ベルトに付けるのが誰にとってもベストだとは思わないけど、こういう機器って持ち歩く方法とかケースによって使い勝手が大きく変化すると再認識した。ハードウェアメーカーは本体単体だけじゃなくて、ケースをつけたときの使い勝手も含めて設計してもらえるといいいのにね。もちろんケースメーカーがそれ以上に工夫したケースを販売してくれるのは大歓迎だけれど。
● おたくマグカップ到着
先日注文した、このサーバをお借りしてるSDFのロゴの入ったマグカップが届きました。重量感と底のゴムのすべりどめが良いです。むふふ。そのかわりDishwasher safeではないのだけれど。ご注文はSDF Fundraiser Storeから。※ショッカー人形は含まれません。
Thanks very much SMJ for the nice site, nice mug, and extra stickers!
んで、さっそくコーヒーを汲みに行ったら空になってたよ。
2009年09月02日(Wed) 良い方の自転車で通勤
● [Momonga] Dell Latitude E4200でのMomonga Linux 6の設定
Xなどの設定に引き続き、日常の作業環境を作りはじめた。
svn coしようとすると、
と言われる。男はだまってSElinuxを無効に :D /etc/sysconfig/selinuxでもSELINUX=disabledしておく。
飛行機の中で英和辞書を使いたいなあ、と思って検索して、gwaeiというのを見つけた。 最初の起動時にCC-by-saの Jim Breen's WWWJDICから辞書をダウンロードする。 なかなか使いやすそうだ。 ヘルプを表示しようと思ったら、
と言われた。 gnome-doc-utilsをインストールしたら表示されるようになった。 依存パッケージにしとくべき?
> おくじ [私もTrueやFalseは何だこりゃ?って感じるんですが、飾りですよ、多分。 Trueに0を代入したりFalseに1..]
> zunda [>>> False = 1 >>> if False: print 'False is True' ... Fal..]