おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2002年07月31日(Wed) 犬の散歩

ちょっと早めにアパートを出ると散歩してる犬がいっぱい。

title_listのその後

昨日の方法だとセキュアモードで動かなくなっちゃう。あはは。あいかわらずおまぬけであるなぁ…。すんまそん。

正解は、必要に応じてuntaintする、ということでした。

しかし。recent_listを使う方がいいのか。あいかわらずプラグイン音痴である…。やってみよう。

chfnのこと

あやや、野首さん直々にお返事をいただいてしまっている。UmaShikaさんからも。どうもありがとうございます。 ちょっと調べればわかるのにね。

Asumi用パッケージを作ろうかと思ったら、近間さんのところに既にありました。 利用させていただきます。ありがとうございます。

しかし。ここに書き散らかしてるだけで、パッチがcommitされたりアホな間違いを修正していただいたりなんだかイイ身分ではないかい?>zunda。もっと自分の手を動かすこと。

Asumi用mozilla

Junk boxさんにも。皆さんパワフルなのですじゃ…。今は試させていただく時間がないのですじゃ…。しくしく。

Google検索初ヒット

今日のリンク元にgoogleエンジンからの検索がありました。キャッシュを見ると6月30日前後にクロールしていただいた模様。インデックスとして使えるようになるのに1ヶ月程度かかってるのか。

さっそく、本日のリンク元強化プラグインをCVSからいただいてきました。uconvライブラリは、makeまでした後できあがったuconv.soをtdiary.rbのあるディレクトリにコピーしたら使えるようになりました。

さて。どんな検索キーワードで来てもらえるのか楽しみだ。

それにしてもここに引越して初ヒットが「オリバーカーンのCD」とは。複雑な気分です。

表紙の写真をとりかえました。

こんなことばかりやってるから忙しいのか。そうか…。

土砂降り

さて、帰ろうかな?と思うと空がまっくろに。ゴロゴロ鳴ってますよ。momongaをいじりながら止むのを待とう(ぉぃ

本日のリンク元もっと強化プラグイン

本日のリンク元強化プラグインを入れるとdisp_refererがオーバーライドされて、以前仕込んだMHonArcアーカイブからのリンクに対応するtDiaryが動かなくなっちゃいました。

そんなわけで、disp_referrer.rbも改造させていただきました。パッチはこちら。どうして二重にエスケープするのだ?と思っていたけど、最初にevalしてるからなんだろうな、きっと。

あいかわらず@secure = trueでどうなるか、確かめてませんです。(あ、nameを必要に応じてuntaintするのかな?)…とにかく、tdiary.rbをいじらずにプラグインでなんとかできちゃいました。

使いかたは前と同じで、

を置換リストに入れておいてください。


2003年07月31日(Thu) もう木曜日…

[Ruby]

ruby-talkより、

すると、

おぉ。なるほどー。と思ったら、 C版がpartiton_byという名前でも呼ばれているようで。

[Ruby]

2003-07-31 8am UTC
2003-08-01 8am UTC
2003-08-04 8am UTC the release

ちょっと延びたよ。

そして、も。

[memo] 安全なWebアプリ開発40箇条の鉄則

高木浩光さんの資料。「シェルを呼ばない」、「パス名の../をチェック」、「レースコンディションに注意」など個人情報を扱わないサイトでも気をつけるべき事柄も。

以前読んでどこにあったか忘れていたのだけれど、Tea Room for Conferenceより再発見。

[memo] ソースコードを読むための技術

青木峰郎さんの文書。とても参考になる。TPRG: メモ書きよりこれも再発見。

うお。cvs annotateなんて知らんかった。これは便利だ。

地磁気は北極がS極のはずだよね

フランスのテレビ局がやっている科学番組。もちろん言葉はぜんぜんわからないんだけど、たぶん地球には地磁気があるという説明で、北極にN極、南極にS極の棒磁石があてはまるような図を出してた。逆だよねぇ。北極にS極がないとコンパスのN極が北を向かないやん。


2006年07月31日(Mon) そして僕はボールペンを使う

一方、ソ連は鉛筆を使った。

勇魚さんによる、宇宙での鉛筆の使用に関する調査結果。「ますます分からなくなってきたな」と書いておられるけれども、これはすごいよ。WWWは全ての人に開かれてるけど、全ての人が欲しい情報を手に入れられるわけじゃない、っということがよくわかる。

確かに手元のボールペン(PILOT Easytouch Fine)で試してみると、さかさまのまましばらく書いてると書けなくなる。水平でもだめ。ということはこのボールペンは宇宙では使えないということか。気圧が低くて寒い山頂でも気持ちよく書けるのがいいのだけれど。

Intel 製 Wireless LAN デバイス用ソフトウェアに複数の脆弱性

Intelのサイトからダウンロードしたファイルで更新したら英語版Windows XPでドライバの表示がほとんど ??? になって困った。どこかで日本語版が選ばれてしまったのだろう。

このマシンはもうすぐ再インストールするのでこのままでいっかー。

[run] 行き止まり+CSO延長 43分46秒

最初よこっぱらが痛くなり、呼吸器が苦しくなった。直るまで30分走った。まあ走り続けて直ることがわかれば上できだよね。日中の仕事(英語でみっちり半日discussionをした)の疲れだろう。

[run] 7月の走行距離

友人がGPSで距離を測ってくれたのでかなり精確になった。

最短コース(3.14マイル)×1、行き止まり+CSO延長(4.92マイル)×4で、22.82マイル(36.7km)。この他、家まで往復(距離不明)×1。

一ヶ月走ってもマラソンの距離に達っしていない。来月こそ…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> 勇魚 [>ということはこのボールペンは宇宙では使えないということか いや、そうともいえないかもしれませんよ。細かいことを言え..]

> zunda [あ、そうか。全体としては表面張力が効いてるのかな、と思う(ペンをさかさまにしてもインクは落ちてこないし)のですが、ボ..]


2007年07月31日(Tue) 久しぶりの曇り

日本語と英語で逆論理

日本語と英語で論理が逆になるものの代表は、否定疑問文への答(Yes/Noに対して、いいえ/はい)があるけれど、もうひとつ、仕事を進める上で困ってしまうものをみつけた。それは、表や選択肢への真偽値の書き込みで、「X」を書いてしまうと、下記のように日英で論理が逆になってしまう。


TrueFalse
日本語○(まる)×(ばつ)
英語X(エックス)(空白)

だからといって、「○」では日本語を話さない人には直感的じゃないんだよね。とりあえず考えついた代替案は下記のような感じ。


TrueFalse
電源スイッチみたい1(いち)0(ぜろ)
もっと英語OKNG

「電源スイッチみたい」記法は計算機や電気の知識のある人じゃないといまいち直感的じゃないように思うし、0(ぜろ)だけが並んでいたら○(まる)と区別がつかないので、やっぱり逆論理になってしまう。「もっと英語」は使える場面が限られる。

どうしたもんかなあ。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

>  [NG? does it stand for no good or something?]

> zunda [「Not good」でしょうか。いずれにせよ、どんな場合にでも使える表現じゃないですよね。]

> ただただし [英語では"×"(ぺけ)じゃなくて"レ"(チェック)なんだと思ってました。違うのか……]

> こ〜りん [ボックスに付けるのは"×"が一般的ですね。英語のMS Word書類でも選択すると、"×"が入ります。 類似例としては..]

> zunda [手書きだと「レ」もありですよね。確定申告のPDFファイルも「×」じゃなくて「レ」になります。今回はもともとはWiki..]

> オカメタロウ [海外のエンジニアと資料を共有する際に○×式で書かれた同僚や顧客の作った資料を直したことがあるなあ。 自分的には、OK..]

> ると [:)と:(。 UnicodeならWHITE SMILING FACEとWHITE FROWNING FACE。 あま..]


2008年07月31日(Thu) 慢性的寝不足

O'Keefe and Sons閉店

世界で二番目においしい*1と勝手に思っていたパン屋さんが今日で店仕舞いなのだそうです。残念。ずん夫人が早起きして閉店セールのパンを買ってきてくれました。

*1 一番おいしいのはGarchingの中心にあるBäckrei Sharl

DocoMomo持って移動オフィス

USBメモリを持ち歩いて空いてるPCを見つければ*1どこでも自分のオフィス♪というわけで空いた机を放浪中。これは便利だ。

*1 と書けるほど気楽にはPCは見つからないけど

今年の年末にも閏秒が来るそうですよ

IERS Bulletin C 36より。1月1日0時UTCの前に1秒増えるので日本だと元旦の午前9時の前かな。

それはそうと、そろそろDocoMomoの外観にも凝り たい ところ (engadget.com) かな〜

閏秒は1秒増えるのに閏年は1年じゃなくて1日増えるのな。


2009年07月31日(Fri) やっとこ金曜日

[DocoMomo] インストール後再起動前の状態を観察してみる

DocoMomoは起動するたびにハードウェアの検出と設定をしたいのだけれど、 Momonga 5になってからうまい方法をみつけられない。 Momonga 6をインストールした機会に、 これがどのようにハードウェアを設定していくのか見てみたい。

インストーラのXが起動してから再起動後のXが起動するまでの間に、 常用するためのXの設定をやっていることになる。 まず、インストーラはVGAの解像度のXを起動する。 USB接続のキーボードやマウスは使える。 インストール後再起動するとモニタに合った解像度になっている。

…ということに気づいたので、 このシステムのルートファイルシステムを他のOSでマウントして眺めて みるのが良さそうだ。 再起動後のXが起動した時点で電源を切った。

まず探すのはfirstbootという名前のファイル。 ルートファイルシステムは/mnt/tmpにマウントした。

あれ。ありませんよ。/etc/init.d/firstbootを見てみると /etc/sysconfigにあるはずなのですが。 いや、このファイルが無い場合はスクリプトの中身が走るのか。

ちゃんとrunlevel 3と5で走るようになってます。

それじゃあ/etc/init.d/firstbootを読んでいこう。

48行目。カーネルオプションに「reconfig」が与えられているか、 /etc/reconfigSysというファイルがあれば、 以下で実行する/usr/sbin/firstbootコマンドに--reconfigというオプションを加える。

57行目と62行目。 /usr/bin/plymouthをそれぞれ--hide-splashと--show-splash付きで実行する。 Developer at Momonga ProjectのWikiページ によると、これは「RHGB を置き換える物らしい」。 ハードウェアの設定をしてるわけじゃないんだな。

そして、2回のplymouthの実行の間に、/usr/sbin/firstbootが実行されます。 やっぱりこのプログラムがハードウェアの設定を担ってるんだろうな。 このコマンドはPythonスクリプトで何をやっているのか勉強できそうです …がおなかが空いてきたので今はここまで。

そうそう、/etc/X11/xorg.confはありませんでした。これは作られるのかな?

[DocoMomo] インストール後に再起動してから設定される項目

上で見たfirstbootがいろいろやってくれるみたい。

ユーザーに見えるのは、まず、常用ユーザーの追加、次に時刻の設定。 で、設定が終わると…/etc/X11/xorg.confはできてませんでした。

更新されたファイルを記録しておこう。

うーん。X関係は見えてないな。もう少し遡る。

うーむ。

これは新しいxorgについて勉強しなくちゃいけないってことだね。

Eagle Tech ET-CSMDSU2-BKを使ってみる

家のファイルサーバ用に、SATAハードディスクが2台入るUSBの外付けハードディスクを amacon.comから買ってみた。 メーカーのページ を見るとLinuxに対応すると明記してあるのが決め手になったのだが、 付属の説明書には、Softwareとして、Windows 2000 Pro/Server 2000/Serever 2003/XP/Vista、 Mac OSX v.10.2+とあり、Linuxの記述は無い。

まあ気にせす進める。まずはハードディスクを入れないで、Momonga 6のマシンにつないで電源を入れてみる。 Dual/JBOD SwitchはDual。…青いLEDは点灯するが、ファンは回転しないしマシンも何も検出しない。 こんなもの?

それじゃあハードディスクを入れてみる。

A側に、Hitachi HDT721010SLA360 (Made in China by Hitachi Global Storage Products (SHenzhen) Co., Ltd. CN)、 B側に、Western Digital WD10EADS (Product of Thailand)、 電源を入れてしばらくすると、下記のように認識された。シリアル番号は伏せてある。

ここでは、/dev/sddがB側、/dev/sdeがA側のように見える。

パーティションを切る。ファイルサーバ分はext3で良いだろう。 最初に10GBくらい汎用の領域を持たせておこうか。/dev/sdeのパーティションテーブルは、

/dev/sddは、

とした。カーネルからはどちらも同一に見える。

次に、/sbin/mkfs.ext3。アクセスランプを見ると、 左側(B側)が/dev/sdd、右側(A側)が/dev/sdeのようだ。

ラベルも付けておく。

一度電源を切り、SATAインターフェースに直接付けて認識されるのを確認する。 上で付けたラベルが読めること、また、マウントできることを確認した。

今日はここまで。

(追記) 10GBのパーティションを細かく区切ることができるように、 残りのファイルサーバ分のパーティション番号を4に移動させた。

この操作の直後に/dev/sdc4をマウントできる。ラベルも適宜変更した。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> kou [最近だとxorg.confなしでもちょうどいいように動いてくれなかったでしたっけ。]

> zunda [そのようですね。たいしたもんだ。 http://zunda.freeshell.org/d/20090803.htm..]


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>