おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2002年04月23日(Tue) 晴れているのに空が白っぽい

gsl-1.1.1-6k

やっぱりMLにパッチが流れているのを見つけたら適用するべきだよな。

madbomber-0.2.4-2k

オモコン中にcommit。配布元にもうtar ballが置かれてないので、バージョンアップしちゃいました。こんなゲームもあったとは…。手元のデスクトップ(サウンドカード無し)では動いてますが、音はちゃんと出るでしょうか?

ずんだあんこんだら日誌の全文検索

本職がなかなかすすまないので(おいおい)、 この日誌を全文検索できるようにしてみました。 squeeze.rbを編集して、 HTMLファイルの更新時刻が、日記の更新時刻に合うようにしました。 こうしておくと、検索結果の日付がちょっともっともらしく見えてシアワセ。 diffは下に…。

あとは、 mknmz側で文書のタイトルをその日の日記のタイトルから取ってくるように できればいいんだけどな。 もう一つ、google等から検索してきてくれた人には、 検索窓にその言葉がはいってるとか、ローカルに検索しなおすとか、 そういうことができるとオモシロそうなんだけれど…ちっと複雑そうだ。

screen-3.9.11-10k

screen-3.9.11の8k以下には、ローカルにルートを取られる危険があります。インストールしてある方は更新してください。Kondaraのscreen-3.9.10以下には、suid rootしていないのでこの危険性はありません。詳細はspecファイルを見てください。

google等から検索してきてくれた人には、 検索窓にその言葉がはいってるとか

smbdさんありがとうございます! さっそく、show_keyword.rbYADAさんのところから、 いただいてきました。 eRubyはスゴイなぁ…。こんなにお手軽にできちゃうとはねぇ。

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> smbd [> もう一つ、google等から検索してきてくれた人には、 検索窓にその言葉がはいってるとか http://fuji..]


2003年04月23日(Wed) コード書きの一日

SuSE8.1を日本語で使う

.profileに

export LANG=ja_JP.EUC-JP

を書いたら日本語になったけど、なんだか微妙に不便だなあ。 Asumiの方がずーっとこなれてる感じがしてしまう。 まあ使ってる期間が違うので、 自分用にあれこれ設定を変えてないという違いがあるのだろう。 KDEもGnomeもいつもは使わないし。 が、職場の人の多くがSuSEを使ってるので、 解析ソフトを対応させないわけにはいかないのだった。

うー。skkのつもりでcannaを使っちゃって肩がこる。

SuSE8.1のパッケージ管理ソフトを使う

YaST2というのがついてくる。GUIで比較的直感的に使えるんだけど、こうやってインストールしてね、っていうインストラクションを書くにはコマンドラインの方がずーっと便利だ。何か方法はないのだろうか?

Chain Re-Action

チェーンメールの性格を持つものは、絶対に転送してはいけない。 たとえ、中身にどんなに心打たれたとしても、転送してはいけない。 悪戯ならまだいい。 もし、それが本物だとしたら、僕たちの送ったメールは、 助けを望むその人のメールアドレスをパンクさせてしまうかもしれない。 かつて、Rh-の血液が足りない、 というチェーンメールがある病院の業務を麻痺させたことがあった。

チェーンメールにかぎらず、 門外漢があれこれ口出しをして何かがだめになってしまうことのなんと多いことか。

首に縄をかけた人がいるとしよう。あなたの手には鋏がある。 一方の紐を切れば、首にかけた縄が切れ彼は助かる。 もう一方を切れば足元の踏み板が外れて彼は死ぬ。 ここで取るべき正しい態度は? 答えは簡単、鋏を捨てて、壇上に駆け上って縄を外してあげること。 それができないのなら、あなたはこのお話の登場人物ではない。 心を痛めながら、誰かが壇上に駆け上ってくれることを願いながら、 ただ見ているしかない。 鋏を手に取る権利はあなたにはない。

自分にできることとできないことをちゃんと見分けられるようになりたいものです。

Junkyard Reviewより。


2004年04月23日(Fri) 急に寒くなった

某望遠鏡のhttpサーバーの/favicon.icoがSunのマークなのを発見して落ち込んだ。こんなんでえーんかいな?

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> (ふ) [あー、ほんとだ、いわれてみれば]

> もっちー [こないだ観測いったときに指摘しておいたんだが…全然直ってないね]


2008年04月23日(Wed) MSGで一回休み

いや、休んではいないけど。味の素にはいっつも苦労させられるよなあ。

[run] CSO延長 31分28秒

寝不足なのでどうなるかと思ったが調子は悪くなかった。

明日はたぶん休まないといけないが来週からもう一段階距離を延ばせるといいな。

[n810] Momonga 4 i686版にMaemo SDKを入れる

scratchboxを入れた ら次はSDKを入れる。

maemo 4.0.1 Chinook Development PlatformのINSTALL.txtに従い、maemo-sdk-install_4.0.1.shをいただいてくる。

あらら。dialog.i686 0:1.1.20070704-1m.mo4をインストール。

おー。ダイアログが表示されますよ。

Package SelectionはデフォルトのRuntime Environment + All Dev Packagesを選択。 Do you wish to download and install closed Nokia Binaries? うーん。どんなライセンスなんだろう。INSTALL.txtでは後でインストールするようになっているようなので、ここではNo。インストールの設定をみあのししばらく待つ。中でばしばしapt-getが動いてるようです。

Happy hacking。無事に終わりまで行きました。ありがとん。

プロンプトにターゲット名が表示されるようになったね。

[n810] scratchboxにNokiaのバイナリを入れる

続いてNokia EUSA licensed binariesのを入れてみる。maemo-sdk-nokia-binaries_4.0.1.shをいただいてきて走らせる。

おー。いきなりライセンスがmoreで表示されましたよ。これは読みきれない。 スクリプトには「This is proprietary software owned by Nokia Corporation.」 とあるがライセンスを読むために編集するのは許されるだろう。

と編集してもう一度実行した。

ごめんなさいごめんなさい。チェックサムを確認する部分を無効にしてもいいんだけどとりあえずゆっくり読む。

4.5 Licensee undertakes not to disclose, license or allow any use of software created using Licensed Software, outside the permitted Purpose, without express prior written consent of Nokia.

ってSDKでコンパイルしたプログラムは公開しちゃいけないってこと?やっぱりlessで読む。

2.1 The Licensee shall be entitled to exploit the license granted to it by Nokia under and in accordance with this Agreement solely for the purpose of porting and developing software for the MAEMO-Platform (the "Purpose").

「MAEMO-Platformのためのソフトウェアの移植と開発のため」ならSDKで作ったソフトウェアを公開してもいいのかな。他のユーザーに使ってもらうのは「移植と開発のため」というPurposeに入るのかな。うーむ…。とりあえず自分で使う分には問題ないんだよね?うーむ。

というわけでグレーな部分は置いておいてI acceptをタイプ。あ、そうか。パッチを公開するなら問題ないはず。

言われた作業をしておく。

まず、Momongaで/home/n810/local/scratchbox/users/n810/targets/*/etc/apt/sources.listに上記の行を追加し、scratchbox内で下記の作業をした。

SelectからCHINOOK_X86を選択して、

これでNokia EUSA licenseに縛られの身であります。

さて。Hildonが起動しますかどうか

うーん。別のユーザーからsuした環境なのが良くないか。 いや、scratchboxのプロセスがいっぱい走ってるのもまずそう。 そいつらをMomongaからkillして…、まだだめか。

お、ターゲットをCHINOOK_X86にしたら表示されました。 N-810のUIをマウスでいじれるのは新鮮だね。

あ、Maemo 4.0 Tutorialより、GUIを終わらせるのは、af-sb-init.sh stopでした。


2009年04月23日(Thu) 雨、寝不足

[sicp] guileとgaucheはnormal-order evaluationか?

やっとこさ、Structure and Interprtation of Copmuter Programsを読み始めた。

Lispの式を評価するのには2種類のやりかたがあるのだそう。 The Substitution Model for Procedure Applicationの項で、Lispの式を手で評価していっている。 ここで、内側のかっこの中から順に評価するのをnormal-order evaluation、 外側のかっこを評価するのに必要なかっこだけを評価するのをapplicative-order evaluationと言うのだそうだ。 そして、Lispはapplicative-order evaluationを使います、と書いてある。

Exercise 1.5にあるのは、処理系がどちらの評価順で式を評価するかを確かめる方法。僕の想像は、normal-order evaluationの場合は(test 0 (p))の評価の過程で(p)が評価され、その結果は(p)なので無限に評価され続けるので、(test 0 (p))の結果は返らない、というもの。 Lispはappllicative-order evaulationで、その場合はtestの定義中、yは評価されずにtestはすぐに0を返すはず…なのだけれど、Guileでは、

おや?じゃあGauche。

うーむ。どちらもnormal-order evaluationなのかしら。

それにしても、Lispを使ってるとviの対応するかっこをハイライトする機能のありがたみがわかりますね。Emacsだと一瞬ジャンプしてくれるよね。

[memo] Ubuntu 9.04 desktopをインストールしてみる

ubuntu-9.04-desltop-i376のCDから起動、適当に進む。 タイムゾーンを設定する地図がかっこいい。 このマシンにはWindowsも含めいろいろ入っているので、hd0にはブートローダを入れない(で、後から手でgrub.confを編集するつもり。)

昼やすみから帰ってくると、リブートが終わったようで、ライブCDが起動していた。 ここから再起動しようにも、うーん、initrd.imgがみあたらない。

Momonga 5を起動してUbuntuの分のルートパーティションをマウントしてみると、 げ。使用率100%。どうも、Windowsに入れていた巨大なデータ (職場で撮ったビデオ)がそのままUbuntuの/home以下にコピーされていた。 うげえ…。インストール時にMigration assitantが何だか言ってたような気がする。

まずは要らないファイルを消して、修復作業。 Ubuntuの/は/mnt/tmpにマウントした。

initrdはlinux-genericパッケージには含まれないのか。

apt-cache search linux-genericしてlinux-image-2.6.28-11-genericをみつけた。

/procとか/dev/ptsとかが無いので不十分かもしれないが、とりあえずinitrd.imgができたようだ。

シンボリックリンクも期待通りにできている。起動してくれますように。

Ubuntu、無事にブートしてくれた。念のためもう一度initrdを作らせておこう。

[memo] Ubuntu 9.04 desktopでskkを使えるようにする

apt-get installでscim-skkとdbskkd-cdb(と依存パッケージ)をインストールして、下記の操作をした。

次に、/etc/default/localeの内容を以下のようにした。

/etc/init.d/gdmを見るとこれが反映されるためにはgdmがrestartされないように見えたので、/etc/init.d/gdm restartしたらXが落ちて戻ってこなくなった。 情けないがCtrl+Alt+F1で得られたコンソールからリブートしたら、そのまま自動ログインしたユーザーでskkで漢字をタイプできるようになった。

[sicp] 展開と評価

SICPで述べられていた式の評価順について悩んでいた ら、第一人者の方からヒントをいただいてしまった。 ああ、すばらしきかなインターネット。ありがとうございます。

いただいたヒントを自分なりに理解する。

  • 展開と評価は違う→Normal-order evaluationで最初にやるのは評価じゃなくて展開
  • Normal-order evaluationの場合、
    • 展開の順番は問わない→いろいろな順番で展開できる。結果が変わっちゃう?
    • 展開しているうちに消えちゃう式がある→Exercise 1.5だと(p)が消えるのかな?

というわけでもう一度考える。

1.1.5項の前半で説明されているのは、えーと、Applicable-orderかな。 この場合、1.1.3項に戻って、

  1. 内側の式を評価する
  2. 評価の結果得られた値に演算子を適用する

ことにしてみる。

む!これがGuileとGaucheの動作かな?

一方、Normal-order evaluationの場合。Applicative order versus normal orderの項より、

  1. まず、式をどんどん展開(substituteしながらexpand)する
  2. Primitiveな演算子(って 1.1.3項の「machine instruction sequences」に置き換えられる「built-in operators」のことだよね) だけが残ったら、それらを評価していく

ことになるのかな。

うーん。ここで(p)をこのままにして評価を始めれば、

となるのだけれど、やっぱり(p)を展開したくなるなあ。

と、この辺で時間切れですね。次回(いつ)に続きます。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> shiro [SICPのそこはちょっと混乱しやすいんですが、GuileもGaucheも(というか標準のSchemeは)applic..]

> applicable-order脳zunda [ありがとうございます! いきなり楽しそうな落とし穴に落ちたようです。がんばって理解します。]


2012年04月23日(Mon) くもりのち小雨

[run] 最短コース

心肺機能はだいぶまともになってきた…と思ったら痒みで止まるのなやっぱり。なんとかしたいものだ。

40分23秒くらい。脈拍平均141、最大161 BPM。FootPODによる距離5.42 km、ペース8.1 km/h。MyTrakcsによる距離5.29 km、ペース 8.2 km/h。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>