2003年04月23日(Wed) コード書きの一日 [長年日記]
● SuSE8.1を日本語で使う
.profileに
export LANG=ja_JP.EUC-JP
を書いたら日本語になったけど、なんだか微妙に不便だなあ。 Asumiの方がずーっとこなれてる感じがしてしまう。 まあ使ってる期間が違うので、 自分用にあれこれ設定を変えてないという違いがあるのだろう。 KDEもGnomeもいつもは使わないし。 が、職場の人の多くがSuSEを使ってるので、 解析ソフトを対応させないわけにはいかないのだった。
うー。skkのつもりでcannaを使っちゃって肩がこる。
● SuSE8.1のパッケージ管理ソフトを使う
YaST2というのがついてくる。GUIで比較的直感的に使えるんだけど、こうやってインストールしてね、っていうインストラクションを書くにはコマンドラインの方がずーっと便利だ。何か方法はないのだろうか?
● Chain Re-Action
チェーンメールの性格を持つものは、絶対に転送してはいけない。 たとえ、中身にどんなに心打たれたとしても、転送してはいけない。 悪戯ならまだいい。 もし、それが本物だとしたら、僕たちの送ったメールは、 助けを望むその人のメールアドレスをパンクさせてしまうかもしれない。 かつて、Rh-の血液が足りない、 というチェーンメールがある病院の業務を麻痺させたことがあった。
チェーンメールにかぎらず、 門外漢があれこれ口出しをして何かがだめになってしまうことのなんと多いことか。
首に縄をかけた人がいるとしよう。あなたの手には鋏がある。 一方の紐を切れば、首にかけた縄が切れ彼は助かる。 もう一方を切れば足元の踏み板が外れて彼は死ぬ。 ここで取るべき正しい態度は? 答えは簡単、鋏を捨てて、壇上に駆け上って縄を外してあげること。 それができないのなら、あなたはこのお話の登場人物ではない。 心を痛めながら、誰かが壇上に駆け上ってくれることを願いながら、 ただ見ているしかない。 鋏を手に取る権利はあなたにはない。
自分にできることとできないことをちゃんと見分けられるようになりたいものです。
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