おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2002年03月20日(Wed) 川に鴨が帰ってきた

昨夜のiiimf-skk (0.1.12-2k)

いや、ほんとに使いやすいんですってば。

  • もりもり変換してるとhttが死んじゃう。どうも、キーを押すタイミングの問題のようです。突然、あらゆる入力ができなくなり、標準(たぶんエラー)出力には、 というメッセージが。httが死んじゃったウインドウ以外は、 という文句を言いながらも、直接入力はうけつけてくれます。 これは、RC2に付属のiiimf-1.2-0.020011201002kでの話で、 さきほど、iiimf-1.2-0.020020207004kに入れ換えたので直ってるといいな。

こちらは昨日に加えて機能の追加の要望…自分でやれればいいんですけど。

  • @で日付が入力できるとうれしい。
  • n-で「んー」となってほしいが、「n-」となる。
  • httが死んじゃったあと、次に接続が必要な時に再接続をこころみる。

二日anacron

cron.weeklyがやるはずだった仕事が日曜日にスタンバイをしていて残っていました。さっき、スタンバイから復帰してしばらくしたら、やってくれた。よしよし。

今日のiiimf-skk (0.1.15-2k)

もうモリモリバージョンアップされてるし。スゴイなあfamaoさん。status barさらにおシャレ。

  • かな入力時にハードディスクがごりごり言う問題は、どうもhttの方のシワザのようです。messagesに、 などというおシャレなメッセージが大量に。

あ、iiimf-skkがhttをかたっているということも考えられないではないですが。ハードディスクにはまだ余裕があるようだし、しばらくこのままにしておきます。

興味のあるかたは、 http://www.kondara.org/~famao/iiimf-skk/まで〜

ずんだあんてなはじめました

famaoさんのiiimf-skkのバージョンアップがあまりに早いので、アンテナにチェックしてもらうことにしました。4時間ごとに更新情報をいただきにあがります。設定がまずいぜい、とか、んなことすんなや、とかご意見がありましたらお知らせください。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

> smbd [famaoさんの所へのリンクが間違ってるです…]

> UmaShika [preタグ内がぜーーーーーんぜん見えないのはうちの環境が悪いのか? #galeon1.0.3(asumi)]

> UmaShika [あれ?みえる.. #んーむ、ゴミが残ってたのかな?]

> UmaShika [iiimf-skkの情報を求めて一月分まとめて表示させてたら、preタグ内がまーったく見えなくなるところがあります。]

> ずんだあん [げげ。リンク直しました。> smbdさん ツッコミありがとうございます。 うちのgaleon、~だけでかく見えて、カ..]

> ずんだあん [手元のgaleon(まだ素のRC2)ではpreタグ、今のところは見えるみたい。うーみゅ。 問題があるとしたら、tDi..]


2003年03月20日(Thu) イラクの天気予報もやっていた

げんなり

[tDiary] METARデータ

またまたこ〜たっくさんから有用な情報が。

  • NOAAのウェブ上にある気象情報はそれぞれの観測点から送られてきたMETARというフォーマットのデータを解読したもの。
  • METARデータはたしか飛行プランを作るための気象データなので一般に公開されているかも。
  • あと観測点を表示するならば4桁のステーションコードだけで十分。

なるほど。METARデータを使う方がHTMLを解析するよりずーっと楽そうだ。 NOAAのWWWにやけに空港のデータが多いのもそのせいなのですね。

あと、 観測地点の記録は、 URLを見ればステーションコードがわかるので、 もうできていることになりますね。

とりあえず、METARデータについては時間ができたときに調べてみよう。 これが実現しても観測地点が増えるわけじゃなさそうなのが、残念だけど。

[tDiary] 続天気データの利用

データの利用については、たぶん、 配布元がそれぞれ決めてると思うのだけれど、どうだろう? 例えば、想像すると、日本の気象庁が、 NOAAに対してはパブリックドメインになることを承知でデータを渡している (だからといって普通の人に二次利用を許しているとは限らない)、とか。 さらに、配布元が課している制限が法的にどれくらいはっきりしたものか、 という問題がありますね。 wunderground.comに訊ねた時には、やめてね、と言われたけど、 従う必要は実はないとか…*1。 ただ、たださんの言うように、 データに創作性はないから著作権法では縛れない (Toshiさんも 同旨のこと を書かれてます) としても、WWW上にある科学的データなら全て使えるかというと、 そんなことはないのではないか、と感じます。 例えば、NASAのHSTのプレスリリースの画像を使う時には、 「NASA提供」とか、プレスリリースにある指示に従って書かないとまずそうだなぁ、 と感じます。 指示がはっきりしない場合は…。うーん…。

*1 某著作権協会とか某新聞社とか…

食堂でみかけた日本人研究者

このごろ、町や仕事場でアジア人をみかけても、日本人か韓国人か中国人か区別がつかないようになってきました。なさけなー。しかし、今日見かけた人は日本人だとすぐわかった。

胸ポケットからパスポートがはみだしてるのです。

おいおい。いくらミュンヘンだからといって、それは気を抜きすぎではないかい?

マドリードなどでは、日本人というだけで強盗に襲われることがあるそうです。日本のパスポートは高く売れるのだ。気をつけよう。(今は強盗よりもっと恐いモノがありそうだけどね。)

[tDiary] disp_referrer2.rbのグループ化表示

括弧内の文字列を無視して集計した場合に、無視した文字列をそれぞれのカウント数と一緒に表示するようにしてみました。(1.1.2.21)

この日誌に表示の例がないかな?ないなあ‥。

[momonga] grubでブートできなくなっていた

ここ数日grubのフロッピーから起動していたのですが、今日ちょっと見てみました。とはいっても、grubのRPMをリビルドして再インストール、cp -a /usr/lib/grub/i386-redhat/*stage* /boot/grub/して、grubコマンドからsetupしただけ。

今度はうまくリブートした模様。grubを変更した時には上記のcp -aをするべし、ということなんだろな。

自分のレポートした不具合が直せそうでうれしい

家に帰ってちょっと直してコンパイル、その間にホンショクという具合にデバグ…電池切れ警告なしにいきなりノートPCが落ちました。やっぱりコンパイルするのはアタマを使うのだと認識した次第。

翌朝、仕事場で電源につないでから、find . -name .*.swpしてま。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

> zunda [直せそうだと思ったのは勘違いでした。ざんねーん。]


2004年03月20日(Sat) 居候中〜

[tDiary] 01sp.rbの設定ファイルを簡単にしよー前編

Dir#globが遅いと思ってたけどそうでもないみたい。下記のようなのを動かしてみる。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> ただただし [むっ。01sp.rbいじります? そろそろちょっと手を入れてみようと思ってたんだけど……]

> zunda [かずひこさんのお宅にお邪魔した時にちょっと作業し始めかけたのですが、すぐにええ気分になってしまいました…。お時間があ..]


2005年03月20日(Sun) 筋力リミットな一日

買い物に行ったり買い物に行ったり、ゴミ捨てに行ったり買い物に行ったり。ずんこを抱っこし続けて肩がこりました。なさけねー。


2006年03月20日(Mon) やっと晴れました

自動車の窓をあけて停めておく。ちょっとは乾くといいな。

いろいろ不具合

木曜日の夜から始めたSELinuxのrelabelingは3日半経っても終わっていなかった。電源ぷちして起動させてもまたはじまる。CDからのブートはできない。どうしよう。

(追記) ビルドマシンがブートしないのはCDの問題だったようだ。memtest86とMomonga 2+は問題なく起動した。.autorelabelをrmしてetc/sysconfig/selinuxでSELINUX=disabledに。

土曜日の朝から家のネットワークが不調だった。DNSが索けない、gatewayまでのpingも通らない。またHawaiiantelcomの問題かと思っていたのだけれどDSLモデムにWindows XPマシンを直接つなぐとうまくいく。ルーターが悪かったんだ。今朝職場に持ってきて使ってみるとちゃんと使える。なんじゃいな。新しいものは60ドル以上もするのでもう一度家にもってかえって試してみよう。

そんなわけで週末終わらせようと思っていた確定申告はすすまず。

「情報は暗号化されていますので、盗聴対策も万全です」

3月20日に申請した分から、パスポートにICチップが内蔵されるのだそうです。外務省のページより、「ICチップからの情報の読み取り距離は10cm以内、顔写真のあるページを開かなければ情報は読めない」のだそうだけれど、どれくらい本当なんだろう?前にも書いたと思うけれど、こういうアプリケーションでは正規に情報を利用する側(出入国を管理する人)は情報をほぼ100%の精度で読まなければいけないのに対して、情報を悪用する側は半分の精度でも充分シゴトになる、と思う。例えば50%の精度でも読める距離は10cm以内、顔写真のあるページを開かないと読めないのだろうか?暗号の強度はどれくらいなんだろう?

いやだなあ。

外務省・全国都道府県の発行したとおぼしき、「2006年3月20日(申請分)よりIC旅券へ」というリーフレットを見ると、「ICチップの中には、国籍や氏名、生年月日、旅券番号など旅券面の身分事項のほか、申請書に貼付されている写真から読み取った顔画像が記録されてい」るのだそうな。もしICチップの内容が知らずに読み取られると、自分が進んで公開していない情報のうち、国籍、生年月日、旅券番号、などが漏れることになる。…「など」って何だ?

[momonga] kdebaseを作る

File not found: /var/tmp/kdebase-3.5.1-root/usr/share/apps/remoteview

というエラーで作れていなかった。

sambaを作りなおしたらできた。

[memo] svnでローカルパスを指定する

svn co file:///home/repository/レポジトリ名/trunk/パッケージ名

のようにする。フルパスの最初に/が3つ。

人工衛星の冷媒にはなぜ超流動ヘリウムを使うのか

「あかり」などの検出器は液体ヘリウムで冷やされるのだけれど、パンフレットを読むと普通のヘリウム(4He)ではなくて超流動ヘリウム(3He)を使うと書いてあります。どうしてだろう。(3Heなら) 沸点が少し低いんだっけ?などと長年思ってきたのだけれど、今日ISASメールマガジンを読んでようやく疑問が解けました。小川博之さんによる「なぜ超流動ヘリウム?」によると、

  • 液体3He超流動ヘリウムには熱機械効果(あるいは噴水効果とも呼ばれる)がある。熱機械効果というのは、多孔質で容器を区切り片側を熱すると、液体のヘリウムが暖い方に移動する現象。
    • 人工衛星の容器の排気口に多孔質を付けておくと、容器内部の圧力が外に比べて高いので(熱負荷もあるからだよね?きっと)、液体のヘリウムは多孔質から容器の内側に戻る。一方、気化したヘリウムには熱機械効果がないので外に逃げていく。
  • 液体3He超流動ヘリウムの熱伝導率は金属と同じかそれ以上

だからだそうです。へぇ。

あれ。液体窒素は使ってないんでしたっけ←ど素人。

(追記) 勘違い。超流動現象によると、超流動現象を示すのは2.17K以下の(?)4Heか2.6mK以下の3He。うわー。3Heが超流動を示すって勘違いしてました。はずかし。このページによると、熱機械効果は温度が高い方の液体ヘリウムの一部が常流体になることによって化学ポテンシャルが変化し、それを打ち消すために超流動ヘリウムが流れるのだとか。なんだ?浸透圧みたいなものかな…。

謎はふかまるばかりなり。

自動車の窓をあけて停めておく。雨が降ってきてよけいに濡れた。


2007年03月20日(Tue) ねぼー!

すごく仕事が進む。気がする。

Windows Updateをしたら常用のノートパソコンは一所懸命IE7をダウンロードしはじめた。まだまだインストール中。

新しくインストールしたWindows XP x64のマシンはワクチンソフトが動いていないように見える。ワクチンソフトのテストはどうやったらできるかな…。

Windows Genuine Advantageもつっこまれた。盗人呼ばわりされるのって気持ち悪いよねぇ。早くWindowsから離れたいものだ。が…。

[DocoMomo] ボリュームラベルを読む…必要はないかな

新マシンでDocoMomoがrunlevel 3に行けないのは、USBメモリのLinuxでのデバイス名が、SATAディスクの影響で変化してしまったからのようだ。なら、 USBメモリにDocoMomoをインストールする時にボリュームラベル名を指定してUSBメモリをマウントするようにすればいいのだと思った。

が、ボリュームラベルを表示する方法を、USBメモリをマウントしてからmount -lする以外に見つけられなかった。でも、util-linuxのmount/get_label_uuid.cを見るとファイルシステムに応じてかなり複雑なことをやっていそうなので、mountコマンドを利用するのが一番確実なのだろう。

考えてみればDocoMomoをインストールする時にも、デバイスファイル名よりもボリュームラベルで指定したデバイスにファイルをコピーするようにした方が良いような気がする。その場合は、USBメモリに簡単にボリュームラベルを付ける方法を提供しないといけないよね。あるいは/var/log/messagesから「kernel: sd 7:0:0:0: Attached scsi removable disk sdd」みたいなエントリーを探して一番最近とりつけたリムーバブルデバイスに対してインストールするのも悪くないかもしれない。

あ、いや、runlevel 3に行くときにも同じ動作をさせるのかな。

新マシン(SATAのハードディスクが3台)でMomonga 3を起動すると、udevが、「Wait timeout. Will continue in the backgroun」といってFAILする。debianのメーリングリストによると、SCSIやUSBのカーネルモジュールが、udevが期待しているイベントを出さないのが原因のよう。一方、acpi=offで改善した、という話もあったけれど、こちらは手元のマシンでは効果はなかった。

論文書かない科学者 (あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記) …甘美な響きだ←ダメです。(追記) どき。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

> NT [eicar ではダメなんですか? > ワクチンソフトのテスト https://www.trendmicro.co.j..]

> zunda [ありがとうございます!でもテスト用のファイルは404でした〜]

> NT [おや、今やってみたら HTTP でも FTP でもダウンロードできましたよ。 正確に言えば、FTP のほうはダウンロ..]

> zunda [あら、そうですか。またの機会にもう一度試してみます。]

> zunda [また試してみました。HTTPでもFTPでもSave Asしようとしたら、ワクチンソフト(VirusScan 8.0...]


2009年03月20日(Fri) 山頂がまっしろ

(1) Communication (2) Simplicity (3) Flexiblity

角谷HTML化計画で目にしてから読みたかった『Implementation Patterns』(amazon.com) をやっと読み終わったよ。

僕がコードを書くときに、意識していたことと意識していなかったことがはっきりと言葉になって書かれていて納得することしきり。特に、「Three values that are consistent with excellence in programming are communication, simplicity, and flexiblity. (中略) The best programs offer many options for future extension, contain no extraneous elements, and are easy to read and understand.」(p.10) というのは何度も復唱したいと思った。

母語がRubyな僕に残念なのは、具体的なパターンになるとあんまりしっくり来ないものがあったことかな。Interfaceとか言われても想像しかできない。ベンチマーク用の簡単なフレームワークについて解説してあるAppendix AでだいぶJavaの勉強をさせてもらったのだけれど、たぶん要になるcomputTotalTime()の定義が見つけられなかった。そのうちまた探す。

これで、机の上に積み上がってるプログラミング関係の本は12冊に。どうしたもんだか。

てのひらにやさしいキーボード

このところ、仕事の合い間あいまに、新しく来たDell Latitude E4200の設定を続けている。 このマシン、なんだか疲れるんだよなあ、と思ってまず思い当たるのはタチパッド。 Linuxで自動的に設定された状態では、 タップして左クリックすることはできないのだけれど 右端のスクロールする領域は生きているという中途半端な状態になっていて、 けっこうとまどう。 でも、しばらくターミナルで作業をしてからてのひらを見てわかった。 MacBookと同じく、てのひらに厳しい設計になってるんだ。

左がE4200、右がX1

これまで使っているLatitude X1はキーピッチがすこおしだけ小さいものの非常にタイプのしやすいマシンで気に入っていた。E4200と比べてみると、上の写真*1のように、筐体の手前が薄く、さらに大きな面取りがしてあることに気づいた。

左がMacBook Pro、右がX1

ちなみにMacBookはもっとひどい。これで文章を書くとてのひらに赤いすじが付くよ。

左がHappy Hacking Keyboard、右がX1

Happy Hacking Keyboardはもちろんもっと分厚いけれど、てのひらに当たる場所には何もないので問題はない。

さて。Latitude X1にはハードディスクが山の上で使えない、という最大の弱点があったこともあって、E4200を導入したわけだけれど、どうしようかしらん。角のところちょおっと削ってもいい?

*1 ショッカー隊員は大きさの比較のために置いて…

[memo] Makefileの依存性を可視化する

makeをするとなぜか走ってほしくないターゲットが走る。 どうしてもそのターゲットへの依存性を見つけられないので、 graphvizで可視化できないか試してみた。

ちょっと調べてみると、Perlのgvmakeが使えるようだ。

というわけで次はCPANからのパッケージのインストール方法。 すみません。こんなことも知らないんです。 man perlから辿って、man perlmodinstall。ってあれ? 普通のtar ballをダウンロードして、perl Makefile.PLするのか。

Makefile-Graphviz-0.18からDownloadのリンクを辿って、ダウンロード、展開して、

依存パッケージがあるんだ。一般ユーザーでビルドしたくないので順番にやろう。

Test::More。えーと。perl-Test-Simpleかな?と思ったら、これはMomonga(まだ4)謹製パッケージがあるようだ。

次、GraphViz。これはPerlのbindingってことよね?

Makefile::Parserはrpmにはなってないみたい。

Makefile-Parser-0.211よりDownload、展開。

先は長い。 List::MoreUtilsはperl-List-MoreUtilsで、 Class::Accessor::Fastはperl-Class-Accessorで、 File::Slurpはperl-File-Slurpで、 Class::Triggerはperl-Class-Triggerでいいだろうか? perl-Class-Triggerは古かった。

IPC::Run3。perl-IPC-Runは入ってるから別のものが要るんだろう。 Makefile::DOMもRPMとしては、無い。

Class-Trigger-0.13。

しょんぼり。perl-IO-stringyを入れてみる。おっけー。

次、IPC::Run3。perl Makefile.PLで何か警告が出て、make testでskipされたテストがあったが、あまり気にせず、make install。

Makefile::DOM。Params::UtilとCloneが要ると。どちらもRPMとしてインストールできた。ありがとう、Momongaのみんな。

えーと、次、Makefile::Parserに戻る。make testに時間がかかるが、無事pass。

最後にMakefile::GraphViz。skipされたテストはあったけどinstall。

これでどうやって使うかというと、 man gvmakeより、ソースツリーのトップでgvmakeを実行すればいいみたい。

しょぼん。あれ、下記は通った。

いや、みーんなPHONYに依存しなくっても :)

もっとgvmakeのmanページを読むとmakesimpleを最初にするべきと。

…ってなんにも無いファイルにするのはどうかと思うよ。 じゃあincludeを適宜処理してくれることを願って、

だめじゃん。

いや、includeの分は自分でエディタで処理してみよう。…でできたのがこれ。元の大きさは6541 x 7111ピクセル。どうやって見ようか。

gvmakeの結果
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> kou [ショッカーすごい便利!]

> zunda [しょうかー、こういう使い方もあったんだー!]


2012年03月20日(Tue) ぼちぼち体調回復中か?

Ubuntuのパッケージの自動更新をやめてみる

時々トラブルがありながらもcron-aptでパッケージを自動的に更新してもらっていた。 リブートが必要な時は念のためサーバのところに行けるときにする。 が、考えてみたらパッケージの更新を、サーバのところに行けるときにすればいいんだよね。

というわけで、まずは手元のマシンで、

にしていた/etc/cron-apt/action.d/3-downloadを、

にしてみた。しばらく様子を見てみよう。

(3月22日) ログインしようとしたら下記。更新されちゃってるねえ。

いっぽう、cronからのメールには下記のようにあった。

期待どおり動いているように見える。3月23日にリブートして、引き続き様子を見ることにしよう。そうそう、/etc/cron-apt/action.d/以下のファイルにある各行は「apt-get」の引数として実行されるみたいだ。各オプションの代わりに-hをつけて例えば

とするとオプションの一覧が見られる。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>