2007年03月20日(Tue) ねぼー! [長年日記]
● すごく仕事が進む。気がする。
Windows Updateをしたら常用のノートパソコンは一所懸命IE7をダウンロードしはじめた。まだまだインストール中。
新しくインストールしたWindows XP x64のマシンはワクチンソフトが動いていないように見える。ワクチンソフトのテストはどうやったらできるかな…。
● Windows Genuine Advantageもつっこまれた。盗人呼ばわりされるのって気持ち悪いよねぇ。早くWindowsから離れたいものだ。が…。
● [DocoMomo] ボリュームラベルを読む…必要はないかな
新マシンでDocoMomoがrunlevel 3に行けないのは、USBメモリのLinuxでのデバイス名が、SATAディスクの影響で変化してしまったからのようだ。なら、 USBメモリにDocoMomoをインストールする時にボリュームラベル名を指定してUSBメモリをマウントするようにすればいいのだと思った。
が、ボリュームラベルを表示する方法を、USBメモリをマウントしてからmount -lする以外に見つけられなかった。でも、util-linuxのmount/get_label_uuid.cを見るとファイルシステムに応じてかなり複雑なことをやっていそうなので、mountコマンドを利用するのが一番確実なのだろう。
考えてみればDocoMomoをインストールする時にも、デバイスファイル名よりもボリュームラベルで指定したデバイスにファイルをコピーするようにした方が良いような気がする。その場合は、USBメモリに簡単にボリュームラベルを付ける方法を提供しないといけないよね。あるいは/var/log/messagesから「kernel: sd 7:0:0:0: Attached scsi removable disk sdd」みたいなエントリーを探して一番最近とりつけたリムーバブルデバイスに対してインストールするのも悪くないかもしれない。
あ、いや、runlevel 3に行くときにも同じ動作をさせるのかな。
● 新マシン(SATAのハードディスクが3台)でMomonga 3を起動すると、udevが、「Wait timeout. Will continue in the backgroun」といってFAILする。debianのメーリングリストによると、SCSIやUSBのカーネルモジュールが、udevが期待しているイベントを出さないのが原因のよう。一方、acpi=offで改善した、という話もあったけれど、こちらは手元のマシンでは効果はなかった。
eicar ではダメなんですか? > ワクチンソフトのテスト<br>https://www.trendmicro.co.jp/download/test-virus.asp
ありがとうございます!でもテスト用のファイルは404でした〜
おや、今やってみたら HTTP でも FTP でもダウンロードできましたよ。<br>正確に言えば、FTP のほうはダウンロードしたら Norton 先生が即座に反応して削除してくれましたが。
あら、そうですか。またの機会にもう一度試してみます。
また試してみました。HTTPでもFTPでもSave Asしようとしたら、ワクチンソフト(VirusScan 8.0.0)がちゃんと検出してくれました。<br><br>タスクトレイには見えないけれどちゃんと働いてくれてますね。ありがとうございました。
最近のツッコまれどころ