おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2004年01月06日(Tue) 雪が積もった

しかし昼過ぎにはだんだん溶けてくる

いろいろドナドナ

かなーりでかいものが引き取られていきました。

アパートの庭でずんこと雪遊び

20分しかもたない…。雪だるまを作れるほど根性のある雪ではないのに溶けかかっていて触るととても冷たいのだ。

[memo] Matz on Craftsmanship

あとで読む〜。いつ〜?Matzにっきより。


2005年01月06日(Thu) 久しぶりに山頂仕事

雪が積もって普段の場所が使えないものだから、観光客の方々が道にわらわらとあふれている。危険。


2006年01月06日(Fri) 朝から晩までモデルのコードとにらめっこ

あまりに行きづまっているのでジョギングをしてこようかと思ったら雨が降ってきました。行かなくてよかった。

[memo] Solarisのpingコマンドでくりかえしパケットを出させるには-sオプションをつける

while [ 1 ]; do…とかやる前にmanページを見るべきだった。

[memo] 特定のユーザーしかsuできないようにする

vigrでwheelグループにsuできるユーザーを列挙し、/etc/pam.d/suの「auth required /lib/security/$ISA/pam_wheel.so use_uid」という行のコメントを外す。


2007年01月06日(Sat) 雨の来る音が聞こえたよ

[tDiary] 後日談プラグイン (リビジョン1.17) 後日談プラグイン日本語リソース (リビジョン1.4)

後日談プラグインは、日記中のmyプラグインの使用に対応して、過去の日記に後日談へのリンクを追加するプラグインです。

今日は、@secure=trueで使えるようにしたものと機能はかわっていませんが、設定インターフェースのためのクラスを作りました。あとはソースのハッシュを編集するだけで設定項目を増やせるはず :)

…というわけで、ソースに興味のある方以外は更新の必要はありません。1.15から追加した行は167行、削除した行は23行。テストケースは倍増したけれど、tDiaryから見える機能は据置きだしね。


2008年01月06日(Sun) そこそこいい天気

家族で海の近くの公園へ。ずんか初水遊び(足を浸けただけだが)に大喜び。

バッテリーを馬鹿にしてはいけないはなし

そろそろ髪の毛が伸びてきたのでバリカンに登場願った。なんだかひっかかるなあと思っているうちに電池が空に。そういえば、次に切る前にはちゃんと充電しとかなきゃなあ、と思ってたんだよね。10分ほど充電してみたけれど、すぐに動かなくなる。電流が取り出せなくてモーターの力が弱まると、ちょっと刃がひっかかっただけでモーターが止まっちゃって、よけいに電流を取られちゃうんだね。というわけで夜中に腰をすえて充電しなくちゃいけなくなりました。しょうがないのでほかにも気になっていたことをやっとこう。

MacBook Proのバッテリーに勉強させる

というわけで、isanaさんにまたまた教えていただいたコンピュータのバッテリーを調整して最高の状態にするページ (apple.com) より、バッテリーを一度放電させることにしました。

まずは、sudo pmset -a hibernatemode 3してスリープ状態でも電池を使うようにして、この日誌を書く。

次は、えーと、バリカンが充電できるまで雑用する。何からやろうかな。髪の毛をまき散らしちゃうのであんまり好き勝手にはできない。

であとはアプリケーションを閉じて朝までこのマシンを放置する…んでいいんだよね?Appleの文書ではよくわからなかったのだけれど、フル充電で二時間待っとけ、というのが電池の改良前後の違いだよね?たぶん。

Safariのいいところ発見。テキストボックスの右下の三角形をドラッグすると大きさを変えられる。

…などとことえりから書いていたらキーボードからの入力を受け付けなくなりましたよ。マウスでSafariを終わらせてマウスでログアウトして、しばーらく画面の中央下でインジケータが回るのを眺めて、ログインし直したらなおりました。何だろう?

バッテリー残量がある程度以上の時は充電しないノートPCは作れないのか

そういえば電池について常々思っていることがもう一つあった。

僕はノートPCを普段は机の上で使っている。この使い方の時はマシンはAC電源につながれていて、バッテリーには自然放電される分くらいを断続的に充電しているように見える。どこかでバッテリーの寿命は充電回数で決まるということを読んだ。もしそうなら、自然放電される分を充電するたびに電池の寿命を縮めていることになる。これを防ぐために、普段は、例えば20分使える残量までは放っておいてそれから一気に充電を始めるような仕様にできないのもだろうか?会議や出張の前には設定を変えてフル充電してもらうようにする手間は増えるけれど、先の予定のわかっている仕事に使う分にはそんなに大きな手間ではないように想像できる。

僕でも思いつくんだからきっとどこかのメーカーが実用化してると思うんだけどな。もしかして特許でがんじがらめになっててどこも製品化できなかたりするのかな。今度調べてみよう。いつ。

そろそろ充電できたかな。もう遅いし、これで駄目ならちぐはぐな頭で月曜日を過ごすことにしよう。

バリカンの電池はなんとかかんとかなりました。でも明日も続きをしないといけない感じ。散らかった髪の毛を片付けるのは面倒なんだけどねえ。

Leopardでキーボードが効かなくなるのはSafari(のタブ?)を閉じた時と、Dashboardのスティッキーズに文字を書こうとした時かな。ことえりを使ってるのも関係あるのかもしれない。

ログイン画面でトラックパッドをタップしてクリックとして扱われる時と無視される時があるのも不思議。スリープからの復帰が関係してたりするのかも。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

> オカメタロウ [どうも。最近は仕事でリチウムイオン電池とおともだちです。 リチウムイオン電池は満充電電圧付近での充放電が寿命に大きく..]

> zunda [なるほどなるほど。貴重な情報をありがとうございます。 これまでは、Palmはぎりぎりまで使って満充電してましたが、ど..]

> オカメタロウ [ノートPCの充電管理は標準規格があるはずなので、そこから逸脱して独自のプロファイルを作るための技術力の問題かもしれま..]

> zunda [そうだよねえ、個人的に試してみてうまくいったーてのと、ちゃんと製品にするてのとはわけが違うよね。ちなみに仕事陽のノー..]


2013年01月06日(Sun) にわか雨で草が刈れませんよ

[qt5] QtCreatorがQt5を使ってくれるようにする

Ubuntu 12.10にQt5の開発環境を作ってみましたが、 微妙にQt4のための環境が混ざっているようです。 ちゃんとQt5になるのに必要な手順を探してみました。 たぶんQt4の環境を残さなきゃいけない人はやってはいけないれど、 僕には失うものはありません :D Qtの 偉い人に教えてもらって Qt4の環境を残せるようになりました。

エラーが見える

作業前には、QtCreatorのエディタが、 Ubuntu.comoponentsがimportできないと思っている。

まず、ToolsメニューからOptions...を辿って、 左のペインのBuild & RunからQt Versionsタブを選び、 Add...ボタンを押します。 Locationを/opt/qt5/bin/qmakeにして、Openボタンを押し、 Applyボタンを押します。 「No qmlviewer installed.」と言われるが気にしない。

Qt Versions

次に、同じQt Versionsタブで 「Qt 4.8.3 in PATH (System)」を選んでRemoveボタンを押します。

次に、同じウインドウでKitタブを選び、 Desktop (default)を選び、下の方の「Qt Version」を、 「Qt 4.8.3 in PATH (System)」から「Qt 5.0.0 (qt5)」に変更してApply ボタンを押します。 Addボタンを押して、 現われた設定のQt VersionがQt 5.0.0 (qt5)であることを確認して、 Name:に適当に名前を付けて (Desktopとタイプしたら下記のようにQtのバージョンが補完されました)、 Applyボタンを押します。 Okボタンを押してOptionsウインドウを閉じてしまってかまいません。

Kit

最後に作業中のプロジェクトがある場合はそれを開き、 新規につくる場合はつくって、 左のメニューからProjectsをクリックしてBuild & Runタブ内で Add Kitをクリックして上記で作ったKitを選び、 Desktopを右上のマイナスマークから削除します。

projects

これで、importがエラーを出さず、 Ctrl-RでQt5のqmlsceneを使ってくれるようになりました。

なんかItemStyleに文句言われてるけどな :D

invalid property name


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>