2004年01月03日(Sat) 今日も買い物…
● もしかして休みの日は買い物ばっかりしてるか?今日はずんこの鉄琴。ドとファの音が無いもので、適当に弾いてもなんとなくメロディーが聴こえてくるのがおもしろいです。ずんこは喜んでバチを当てるのだけれど、まだきれいな音は出せない。そのうちね。
● 夜は友だちと飲む
寒い中、家まで来てもらっちゃいました。楽しかったよん。
2005年01月03日(Mon) シモジモの者は今日から仕事
● 北極点とか南極点に経緯台の望遠鏡を作れば赤道儀としても働くので視野回転が問題にならないことに気づいた。わはは。
● さようなら、「欧州どまんなか」
Asahi Internet Casterというサイトに載っていた、美濃口坦さんの「欧州どまんなか」 http://www.asahi.com/column/aic/Tue/tan-bn.html というコラムが好きでよく読んでいました。でも、2005年からは、『AICは、コラムの数を約30に増強、朝日新聞の会員組織「アスパラクラブ」に移行しました。閲覧のためには、入会(無料)の手続きが必要です。』とのことです。そして、登録すると広告が送られてくるようになる http://aspara.asahi.com/club/user/guest/memberRule.do とのことです。広告、要りません。「推奨ブラウザはInternet Explorer6.0以上です」、「JavaScriptの設定は有効にしてください。」という注意書きを見ると、サイトの安全性にも疑問を持ってしまいます。そういうわけで、美濃口さんのコラムはもう読めなくなってしまいました。残念。
そのうち文庫本が出たら買ってしまおうかな。
2006年01月03日(Tue) 通常営業再開
● …しかしメインマシンはBIOSが起動する前にリブートするようになりました。サービスマンが来て現象を再現できないといやだな、と思ってたけどそれどころではなかった。なんだろな。
2007年01月03日(Wed) 自転車通勤したいのに雨ですよ
● [memo] muttでスレッドをスレッド内の新しいメールの日付で並べる
muttのスレッド表示は、デフォルトではスレッド内の最も古いメールの日付でソートされる。このため古いスレッドに新しいメールが来た時に気づかないことがあった。
Somewhere out there!より、muttrc
に下記を追記することでスレッド内の新しいメールでスレッドが並ぶようになった。
ついでに、下記でinboxを見る場合には最後のメッセージ(最新のメッセージ)に移動するようにした。
● ついでにカテゴリの大文字と小文字を統一しようとしている。無駄に更新のお知らせが行ってしまった方がいらっしゃったらご迷惑をおかけします。英語の場合はcaseの違いは無視できるほうがいいよね。でも全ての言語で無視するわけにもいかないんだよね。悩ましいな。
● [memo] ハワイ州の免許に使われているのはPDF471と呼ばれる二次元コード
これも同僚からもらったメールによる。免許に付いている二次元コードにどんな情報が入っているのか気になっていたら調べてくれた。指紋が記録されているのではないかとのこと。
解析用のソフトはpdf417 decodeにあるとのこと。そのうち使ってみたい。
● :%s/2006/2007/g
完璧♪と思っていたが:%s/06/07/gもしないといけなかった。
● 不良セクタばかりのハードディスクを使えるようにしておく
山頂で熱暴走を繰り返させて不良セクタばかりにしてしまったハードディスクを、一応使えるようにしておく。
まず、DocoMomoで起動してfdiskでパーティションテーブルを作った。素早く起動してrun level 1で/sbinの揃うDocoMomoはこういう時にも便利だ♪(自画自賛)
次に、Windows XPをいつもどおりインストールし、D:ドライブをformatし、回復コンソールに入りchkdsk /pする。最初は、「CHKDSK found one or more errors on the voluem.」と表示されるが、2回目には「CHKDSK has finished checking the volume.」と変化する。空き領域が変化しないのが不安。Windowsが起動して実行できるchkdskはオプションが違うので注意。機能が違うかどうかはわからないけど。
Linux側は今はDocoMomoからmkfs.ext3 -cとmkswap -cしておけばいいか。あー。badblocks -wしておいた方がよかった。mkfs.ext3のデフォルトは1ブロック4096バイトの模様←いまここ。あーあ。この作業はまた次の機会に。
設定作業などは、現用のハードディスク(この前机から落としたやつ)が壊れた時に。
● PDFでXSS
「インフラ管理者の独り言」より、AdobeのReader (PDF読むやつ。もう名前がわからん) の6.xと7.xで、ブラウザのプラグインとしてReaderを使ってPDFを閲覧すると、PDFのダウンロード元のコンテクストで任意のJava scriptが実行できてしまう、とのことです。
Readerのバージョンを8.0.0に上げるべし、とのこと。
● [grub] 素のgrub-installを読む
gnu.orgのCVSレポジトリからいただいた、util/grub-install.in,v.1.49と、以前読んだMomongaのgrub-0.97-5mのgrub-installを比較してみました。
ざっと見たところ、主な違いは、素のgrub-installでは、device.mapにハードディスクが含まれていることを確認しないことと、RAIDやシンボリックリンクへの対応が無いことのようでした。
ルートファイルシステムがRAIDの上にあったりシンボリックリンクになってたりって、障害が起きた時の復旧が大変そうで、何だか嫌ですよね。最近はそんなことはないのかな。
● Working Effectively With Legacy Code
書評に、「設計が悪いシステムの保守に悩んでいたら本書を手にとってみてください。きっとシステムを改善していけるようになるでしょう。」とある。読まなきゃ!(おい
(追記) …と思ったら、2年も前にかくたにさんが紹介されていたのを、値段を見て買うのをあきらめていた。いや、日本で買うよりずーっと安いし。今度こそ買う。いつ。
2008年01月03日(Thu) 虹のち雨
● 初Mac
ここには書けない情けない理由により、MacBook(15インチのやつ)を買ってもらった。でかいな。せっかくなので楽しく使おう。
電源を入れると「ぼあーん」と聞きなれた音がする。この音は消さないと仕事場では使えないよね。
言語はどうしようか。「Use English for the main language」でIMは使わせてもらえるのだろうか。同僚が使うわけでもないので「主に日本語を使用する」か。音楽が鳴りムービーが表示される。これは要らないよねえ。お住まいの地域:アメリカ合衆国。マウスの速度が僕には少し遅いかな。キーボード:US。音楽がどうなるかと心配していたらしばらくして止まった。
ユーザ情報。「アップル製品のユーザ登録、ユーザアカウントの作成、アドレスブックでの情報の設定。」、「Mailアカウントの設定」もだと。スキップできるかな…だめでした。職場のPCなので職場の情報を入れておくか。日本語なのに名、姓の順になってるのは残念だね。
「このコンピュータは主にどこで使いますか?」選択肢がありません。「…最新情報を受け取る」のチェックをはずすのを忘れない。あー。どこで使うか答えないと進めないのね。
ローカルアカウントの作成。ユーザ名は他のマシンと合わせておこう。
「Appleと通信しています」…なんか嫌だなあ。ネットワークケーブル抜いときゃよかった。
このアカウントのピクチャを選択。いきなりカメラが有効になってますよ。モニタ上の絵が鏡像になってるのは良い…が、自分の顔をさらす気にはなりません。「ピクチャライブラリから選択」
.Macを薦められる。広告入れんなー。「今は.Macを購入したくない」…「.Macのフリートライアル」しつこい。
この日誌を書きながら設定して、デスクトップが表示されるまで30分ほどかかりました。そんなもんか。デスクトップは星を背景に水素の輝線のような色の光芒が見えるもの。あんまりきれいじゃないな。
とりあえず、りんご印からソフトウェアアップデート。iTunesとか要らないんですけど、もう入ってるのかな。入ってるんならアップデートしとかないとね。ソフトウェア契約どんどん同意。いかんのだが。
● 再起動。よく見たら時計ずれてるやん。
● …って再起動させてからインストールを始めるのか。
● また「じゃーん」って。びっくりするなあ。
● 歯車をクリック。日付と時刻から、時間帯(ってタイムゾーンだよね)で地図をクリック。アラスカになってたのか。キーボードとマウスからトラックパッド、クリック操作にチェック。起動音の設定はサウンドにはなかった。警告音のリストには、昔好きだった「も」っていう音も無くなってる。残念。
● とりあえずこんなもんか。りんごマークからシステムを終了。
● MacBookの設定の続き
Keynoteを見てみようと思ったらシリアル番号を訊かれた。一度しまったパッケージからiWorkのCD-ROMをとりだし、封を切ってシリアル番号の紙片を取り出した。
ついでに他のアプリケーションンも使えるようにしておこう。Apertureは封を切らないでもシリアル番号が見える。封を切らなかったからってEULAに同意してないってことにはならないんだろうなあ。いちいちユーザー登録を求められる。日本語だとかなと漢字で入力せよとあるのだけれど、入力のしかたがわからないのでアルファベットでごまかす。
ついでに日本語の入力も。Mac OS X 初心者が日本語入力をするときにハマルことのまとめ (clmemo@aka) を見ると、IMの切り替えはCommand+Spaceだそうだ…「ぽ」と音がして何も起きない。システム環境設定から言語環境を開くと、入力メニューよりIMの設定ができそうだ。「入」カラムで「ことえり」を選んでみた。えー?skk無いのー(それは贅沢といいうものです。)
ついでにOfficeもつっこんじゃおう。administratorになるのにどうすればいいのかわからないので、とりあえずCDをつっこんでみる。インストーラらしきものが起動したよ。Office setup assistantをダブルクリックすると、何かが画面のしたの方でぼよんぼよんと跳ねる…、そのうちウインドウが表示されました。どきどき。Officeをインストールするのには名前だけ入力すればいい。Appleの製品より安心できるね。
● yumが途中で止まる
504パッケージとかyum installしようとすると半分くらいで何も言わずに止まる。なんとかならんかなー。yum-3.2.0-2m.mo4。
ついでに最後まで行ったように見えてもcracklib-dictsが入ってなかったり不思議な状態。うーむ。
● [DocoMomo] firstbootを使う
firstbootがよしなにxorg.confを作ってくれるのを確認。i915のワイドスクリーンにもちゃんと対応してくれました。ありがとん。
しかしキーボード以外は人の関与は要らないんだよね。次はそこら辺の整理が必要かな。
● [Momonga] PCのスピーカーのビープ音を消す
ビープ音を止める (%zt diary) ことが、Momonga 4でもできるか試してみる。
ここまでは期待通り。ありがたい。さらに進んでみる。
なるほど
さて、どうなるか。
● うまくいきました。ありがとうございます。
2013年01月03日(Thu) 今日も晴れたよ洗濯できたよ
● [qt5] Ubuntu 12.04にQt5の開発環境を入れてみる (失敗編)
一部で突如流行したUbuntu for Phones用のアプリケーションを作る環境を 手元のUbuntu 12.04上に構築しようとしてみました。 Qt5の開発環境はたぶん動きました(designerが起動しました)が、 Ubuntu QML toolkitはインストールできませんでした。 きっとUbuntuを最新(12.10)にするべきですね。
Create a currency converter phone app (Ubuntu App Developer) に従って、まずはQt5の開発環境をインストールしました。
これで入るパッケージは、
だそうです。 PATHの先頭には、/opt/qt5/binを追加しました。
勢いあまって、次にUbuntu QML toolkitをインストールします。
すまんかった。 ってDropBoxはただの警告で本当の問題はqt-components-ubuntu-*とかnotepad-qmlが無いことかな。 preciseは12.04のこと。12.10にするか。このマシンSSDなんだけどなー。
● [ubuntu] Ubuntu 12.04デスクトップのマシンを12.10に更新する
Prompt=ltsだったのをnormalにした。
やっぱり下記の警告が出て更新されない。 Dropboxの行を/etc/apt/soruces.listからコメントアウトしておこう。
コメントアウトしても更新されなかった。
したら…変化しない。それでは、
こちらは進んだ。警告が出る。
もしておこうかな。これで、do-release-upgradeからの警告が出なくなったようだ。
これでダウンロードが始まったようです。 何度か質問に答えつつ一晩で無事に再起動してきました。 たいしたもんだよね。
いくつか設定のしなおし。
dropboxは
して起動してくれるようにしました。ibusは Ubuntu 10.04のころのメモ に従い、下記の操作のあとログアウトとログインをしなおしました。 ログアウトした時にXが再起動しなかった気がする。何だったんだろう?
Unityでフォーカスがマウスカーソルをおいかけるようにするには、 unity - How do I set focus follows mouse? (Ask Ubuntu)に従って、 下記を実行しました。その瞬間に有効になります。
さて。これで開発環境の構築に戻れるのかな?
(追記) 下記も必要でしたね。
● [qt5] Ubuntu 12.10に開発環境を整える
手元のマシンのUbuntuを12.04から12.10に更新して、やっとこ Create a currency converter phone appに従って 素直にコマンドが通るようになりました。
さあ、遊ぶよ!(いつ
2014年01月03日(Fri) 炎の九日間7日目
● [Android] 手元のレポジトリで温めていたコードをGitHubに出してみる
公開にあたって、アプリケーション名やJavaのコードのクラス名を変更する必要がありました。
開発マシンに手元のレポジトリからcloneして、ディレクトリ名(クラス名に近い)を変更、.projectファイルの<<projectDescription>の<name>を編集、.javaのディレクトリやファイル名を、クラス名の変更に合わせてgit mv、git cloneしたコードをEclipseから見えるようにするに従って、EclipseのWorkspaceに取り込んで、Refactor-Renameでクラス名を変更、Androidmanifest.xmlのパッケージ名を変更を変更しました。
> もっちー [やはりこれは、スコット・アムンゼン基地に望遠鏡を作らねばなるまい。アメリカ人でだれかやらないのかのー。]
> zunda [というか某半月視野の大型望遠鏡は極点に作る以外ないのではないかと思うっす。あの望遠鏡が視野回転をどうするのか詳しく知..]
> もっちー [来週にでも食堂で家さんにきいてみよっと。]