おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2003年12月27日(Sat) 久しぶりにパン屋さん

ブレッツェンがちょっと古い気がする。残念。他の店で買って、久しぶりに食べたフランクフルタークランツは日本のものよりも素朴な味でおいしかったような気がする。


2004年12月27日(Mon) パン屋再襲撃

昨日買った古本を読みながら、ラッシュを避けて寝坊。会場に着いたら午前のセッションが終わるところでした。

スナミの被害

会議が終わったらそのまま成田へ。でかい荷物を持って上野を右往左往して京成にたどりつく。と思ったらスケイライナーは夜はないのねん。安くすんだからいいか。

Yahoo!BBはパスポートのコピーを取るのは止めたみたい。紙に名前とパスポート番号と国籍を書いてUSBキーを借りる。

ゲートではCNNが見えた。「スナミ」の被害について。アナウンサーのお姉さんは「ツ」が言えないのだろう。そういえばドイツ語の先生が、アメリカ人がドイツ語を習う時に難しいのは「ツ」の音だと言ってたっけ。行方不明の人たちが家に帰ってるといいのだけれど。アメリカでは悪天候で飛行機が遅れてクリスマスに家に帰れなかった人がたくさんいたのだそうだ。僕はシゴトだったけどさー。しゅーん。

家に帰ってからテレビを眺めていると、ハワイ訛りのアナウンサーも「スナミ」と言ってました。これだけ日本語が普及してるところでも「ツ」は難しいのか。

747-400で短い夜をすごす

ジェット気流に乗ってびゅーっと。眠れないではないかい。パーサー氏の英語のなまり方がなんだかおかしかった。JALで朝ご飯を食べると悲しい気持になることがやっとわかったので今回は食べないでおいてみた。

夜、出たのに飛行機を降りたら同じ日の朝。ねむねむ。

冷蔵庫仕様737

インターアイランドは久しぶりに冷房が効きすぎ(というのは正確ではなくて暖房の設定温度が低いんだろうけど)で大変だった。足元が狭くて上着は上のコンパートメントの中。雲が高くてゆれまくって取りに立ちあがれないのだ。

ホノルル空港で雨が降っていていやーな感じはしていたのだけれど、案の定、受け取ったスーツケースの中は、開口部からしみこんだ雨でしっとりとしていました。段ボールを預けた人は大変だっただろうな。


2005年12月27日(Tue) Vogかカスミか

メインマシンのメンテナンス

メンテナンスというか修理というか…。

yamkさんにいただいたツッコミで、確かに電源周りもあやしいと気づいた。yamkさん、ありがとうございました。

で、電源自体のテストは難しいのでまずはUPSを疑ってみることに…商用電源に直接つないでSMP、HTありにしてブート。落ちました。

次は、えーと、と思い、ハードディスクにDellから支給されたDiagnosticsがあったのを思いだす。grubから、rootnoverify (hd0,0)して、chainloader +1…だめ。UPにして起動してパーティションの中を見てみたらゼロばっかりでした。しまった。パーティションだけ作ってソフトは入れてなかったのか…どうやって入れるんだっけ。

そういうわけで段ボール箱をひっくりかえして付属のCD-ROMを探しだし、起動。まずBIOSでSMP、HTにしておいて、F12でCD-ROMから起動、UtilityからDell Diagnosticsを選ぶと、Windows 98の起動画面からUtilityが走りはじめました。とりあえずExpress Test中。今のところは問題はみつからないようです。

さてはて。

…Processor、System Board、System Management、Cables、Fanにも問題なし。むーん。次はUPSへのUSBケーブルをはずしてみるか。だんだんいきあたりばったりになっている。

…Xからログインしたら落ちた。USBは関係ないか。今日もUPで仕事しよか。

斜め下から無粋なツッコミ

さらに本当かどうか自信もないのでここにコソっと書いておく。まつもとさんが

2000年前の太陰暦を現在の太陽暦にマッピングできるはずもないし

書いておられるのだけれど、2000年くらいだったら悪くても数分の精度で変換できるのではないかという気がする。

正直なところ、<キリストが>何月何日に生まれたのかなんてことは (少々の知的好奇心を満たす以外には)全然なんの役にも立たない。

というご意見(<と>の間はzundaが追加)に大賛成なのだけれど、知的好奇心は満たしそうなのでそのうち調べてみよう。いつ〜(またこれかい)。

[Ruby] るびま12号

そういえば、総入れ歯。

じゃなくて。

12号出ました。今回は担当の記事しか読めなかったので、これから他の記事も読みます。楽しみ。でも、いつ〜。

あ、も出ました。試す。いつ〜。

[run] 最短コース 28分45秒

本番の時からあった右足くるぶし内側の痛みが引いてきたので走ってみた。いやー、重力でかくなりました*1

ゆっくり走って帰ってきた。くるぶしは少し痛い。しかしタイムが思いのほか早いではないかい。

*1 正確に書くと「体重が増えた」ということなのだろう。わはは。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

> tamo [現在の太陽暦に「マッピングできない」というのはきっと 「『キリストの誕生日は毎年○月○日』とは言えない」 という意味..]


2006年12月27日(Wed) メールの読み書きで半日過ぎる。もう半日は寝て過ぎる。

寝てたのは徹夜のシゴトの分ね。

[tDiary] my-exの修正

たださんが、僕が先日おかしくしてしまったmy-exへの修正をcommitしてくださいました。

Wikiスタイルなどからmyプラグインを呼び出す際の引数が僕が思っていたもの(YYYYMMDD#pNN)と違う形式(YYYYMMDDpNN)になっているというのが原因だったようです。

Revision 1.18ではWikiスタイルでも1.16以前と同様リンクが生成されるはずです。また、上記のような、<%=my 'http://zunda.freeshell.org/d/20061214.html#p02', '先日' %>という形式でも使えるはずです。お試しください。

[tDiary] 後日談プラグイン (リビジョン 1.12)

そういうわけで、同じような問題のあった後日談プラグインにも同様の変更を入れました。Wikiスタイルで日記を書いている方や、myプラグインへの引数に「#」を付けていない方はリビジョン 1.12で期待通りの動きになると思います。

そうそう、テストしてませんでした。20061222p07で呼び出し。うまくいくかな?…うまくいったようです。

お騒がせしました。

(追記)そうそう、初めての方は言語リソースもお忘れなく。

(追記) muneda's diaryでも、期待通りに動くことを確認していただいた。ありがとうございます。後日談プラグインでもmy-exでも同じ正規表現を使ってるので同じ問題が起きてました。


2007年12月27日(Thu) 今日もどんより

MacBookは三年保証にして買うことが多いのだそうだ。壊れやすいの?

このホストでruby-1.9.0-0を作ってみる

昨日はquotaをあふれさせちゃったので別のアカウントで。

再現させる最小のコードは下記かな?ulimitをunlimitedにして、

joinの引数が大きすぎるんだろうね。いや、必ずしもそうじゃないみたいだ。

中途半端に仕事に戻る。

NetBSDのtimespec

上のバックトレースで、sleep_timeval()にtv_usecがわたっているのに対して、pthread_cond_timedwait()の受けとるconst struct timespecのメンバがマイクロ秒なのかどうかが気になった。

/usr/include/sys/time.hを見るとstruct timespecのメンバはtv_nsecで、ナノ秒を取りそうなことがわかった。また、Rubyのthread_pthread.cの413行でちゃんとマイクロ秒をナノ秒に変換していた。

-DTHREAD_DEBUGしてmakeするとthead_debugが何か教えてくれるかな。

ts.tv_secが負になっちゃってるんだね。んー…thred_debugの引数の型キャストを信じれば、%ldが変なんだ。

と編集してもう一度minirubyを作る。

えーと。かなりでかい。が、型キャストしなきゃ負。 /usr/include/sys/time.hに戻る。timespecの定義は下記の通り

time_tは/usr/include/time.hで

とされていて、_BSD_TIME_T_は、

とされている。うーん。int?

と、また中途半端に終わる。

と言ったーにアカウントを作ってみた (twitter.com)

…と思ったら既にFllowersが1に。ありがとうございます。

どちらかというとおもしろくない、本職の作業記録をつけていこうと思ってます。よろしくお願いします。(何をよろしく?)

[memo] 追加したフォントを現在のXのセッションで使えるようにする

Font インストールより、

などして調べた、追加したフォントのパスを

xset +fp /usr/share/X11/fonts/efont-unicode/

などとしてXサーバに知らせてあげる。

日本 Ruby 会議 2008 (rubyist.net)

今年はつくばなんですね〜などと眺めてたら、ある出張の直前だということが判明。はてさて参加できるかどうか。


2009年12月27日(Sun) 休暇のちシゴト

サングラスがかなり良い

山行き。霧とVogと夕陽と青空。

水曜日に来たサングラスはOakleyのRadar Pitch。レンズはPersimmonのvented。オレンジ色のレンズを着けると最初は風景が古くなったコダックの写真みたいな色に見えていたけれど、1-2時間後にはちょっと古くなったコダックの写真くらいになった。度付きのメガネに慣れるのにもしばらくかかったのと同じように、色付きのサングラスに慣れるのにもしばらくかかるようだ。

そして今日は初めての山岳ドライブ。この色いいです。霧やVogの中でも今までより遠くまで見えるし夕陽に向かって走ってもそれほどまぶしくなく、影になっている道の端も一応確認できる。(普段は偏光フィルターが良いのだが夕陽に向かって走る時には偏光しないので意味がない。)

自転車で使うときのために顔にぴったり合うものを買ったのだけれど、ventedにしてあることもあり、顔から若干離してかけておくと車内でも曇ることも無かった。

夜間ドライブにはどうだろうな。

夜サングラスをかけて自動車を運転する

そういうわけで下りのインプレッション。すごく良いがいつもかけていられるわけではない。

月夜の下、無灯火で走る時にはサングラスをかけてもかけなくても道路の視認性に変化は無かった。自動車のインパネの灯火の一部が調光機能で暗くならないのを考慮すればサングラスをかけた方が運転しやすい。

ライトを点けてブラインドのカーブを曲がる時にはサングラスをかけていてはいけない。対向車のヘッドライトの散乱光が見えないので急に対向車が現われて驚いた。

霧の中を走る時はサングラスをかけていた方が良い。自分のライトの散乱光を見ずにすむので遠方の道路の視認性が上がる。

対向車が来ると知っている時はサングラスをかけていた方が良い。ハイビーム(気味のロービーム)で直接照らされてもあまり眩惑されずに済む。

対向車のライトは、ナトリウムランプよりも少し白っぽい黄色に見える。路肩の反射板の白と中央線の反射板の黄色を見分けるのは難しい。前の自動車のブレーキランプや信号の色は問題なく認識できる。

対向車のライトが直接見えている時には左右に1つずつゴーストが見えてしまうのが残念。明るさはずいぶん低減されてるような気はするけれど。

一色8ビットを越える画像フォーマットのポピュラーなものは無いのか

サングラスをして車を運転しながらコダックの色だなあとか考えていたら、リバーサルフィルムの終焉の時期にヨドバシカメラで安く買ってきたフジクロームで楽しんでいたのを思いだした。ネガフィルムと違って、もちろんデジタル写真ともぜんぜん違って、非常に寛容度の高い写真が撮れる(ので腕がいまいちでもなんとなくウツクシイ写真にしあがる。)

現代のデジタルカメラだってたぶん一色14ビットくらいのAD変換器は積んでるんだろうし撮像素子のSNなんてフィルムの比じゃ無いだろうし、いつまでも一色8ビットのjpegばっかり使ってることも無いんじゃないかなあと思い立った。HDとか言ってピクセル数ばっかり増えてるよね。ちょっと調べてみると、TIFFでは8ビットよりも大きい整数や浮動小数点数を扱えるPNGでは最大16ビットまでを扱える。FITSは64ビットの整数や浮動小数点数も扱えたよね?

ということは、デジタルカメラが、RAWだけじゃなくて、こういう一般的でビット数の大きい形式でファイルを作ってくれればいいんだろうか?jpegはFFTがからんでたりするので、上位互換でビット数の大きいフォーマットを作るのは大変そうな気もする。


2011年12月27日(Tue) 週末ちょっと晴れたと思ったらまた雨すか

今日の五十肩観察日誌

先週はじめくらいから痛みがひどく動かなくなっていた右肩、昨晩妻にマッサージをしてもらってずいぶん可動範囲が広がった。半日過ごしてみて、駆動するのはまた別のはなしだとわかった。自動車を運転してると5速とリバースには痛みがあって入れにくい。腕を外側(かな?横方向に広げる向き)に自力で上げるのは痛みがともなう。左手で手伝うと問題ないんだけどね

なお、前に上げるのは普段どおりできる。後ろはまだ可動範囲が足りない感じだ。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>