おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2002年11月11日(Mon) 風が強い

ヘタれて自動車通勤。ラジオのドイツ語のニュースが少しずつわかるようになってきた。といっても、「次は天気予報」とか言ってるのがわかる程度。ぜんぜん実用にはなりませぬ。

で返す

iiimf-skk 0.1.21 is mow available なのですが。 個人辞書実装されたり、 より柔軟な カスタマイズできるようになったり。 すばらしい! しかーし、手元ではmakeが通らなかったのでした。 手元がAsumiだからだといーなーと思いつつ、 はよモのHEADに追随できるようにしたいなぁ。

そうそう、configure関係がうまくかない件は、 configure.inから、手元に無いGlib2、gtk+2.0関連のマクロを削って、

してから、

することで対応しました。diffはこんな感じに。

また、AsumiでモのCVSから作る場合には、 iiimf-skk.specを以下のように編集しました。

モもどんどん進化していく

,,,

refeもバージョンアップ

[ruby-list: 36429]

ああおいつけな〜い。

そうそう。iiimf-skkのドキュメントまで更新していただいたのでした。

ありがとうございます -ぺこり。いろいろ設定をしてみて便利そうなのはどんどん追加していこう。わくわく。

また切れてるよ

このホストにpingが届かない。www.lonestar.orgの下の方のUUCPのキューが0でない時はこのホスト側の問題のようです。

(って書いたのは接続が復活してからでっす。)

MultiViewで希望に沿う言語が無かった時に英語のページを返す

職場wwwのハナシ。IE5を使ってる友人が、僕のページが見えないと言う。 406 Not Acceptableを返していました。 僕のページのトップには、index.html.enindex.html.jaがあって、ブラウザの設定 (Accept-Language) に対応して、 お好みの言語(といっても英語と日本語だけだけど) を返すようにしてあったのだけれど、 IE5でツール→インターネットオプション→言語の設定をしていないと、 406の返るようなヘッダを送るようだ。 (想像するに、Accept-Languageの内容が空なんだろう。)

そういうわけで対策。言語の好みのわからない時には、英語を返して欲しいので、

.htaccessに追加して、

してみました。これで、日本語か英語が欲しい場合にはそれぞれindex.html.jaか index.html.enが、それ以外の言語の場合にはindex.html.??がみつからず、 DirectoryIndexの次の候補にフォールバックして、 iendex.html (実体はindex.html.en) が返されるようになったみたいです。

ちなみに、Apache 2.0.30以降では、ForceLanguagePriorityディレクティブで もちっとエレガントにIE対策(だけじゃないけど)が可能なようです。

風が強いのは

フェーン現象のせいなんだそうな。嵐みたいな変な天気だと思ってたんだよね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> famao [今さらだけど「mow」になっちゃったんですよ(TT)。修正できないし...]

> ずんだあん [今さらじゃなくて、「もう」なんです。とか。 …修正できないのかー。TT)]


2003年11月11日(Tue) 今日からカーニバル

正式には(?)、11月11日11時11分から2月(かな?)のファッシングまでがカーニバルだそうな。

[memo] vimでutf-8のファイルを扱う

ja_JP.EUC-JPな環境でvim-enhanced-6.2.127-3mで確認。vimを起動したら、

:set enc=utf-8 tenc=euc-jp

しておく。xでちゃんと一文字ずつ消えるし、 Mozillaで見た限りではUTF-8で保存されているようだ。 Jなどで結合された行の間に半角スペースが入っちゃうのは、

:set fo=M

で防げる。helpを見ると、 vimではキャラクタコード(?)が255より大きいものをmulti-byte characterとして 動作を変化させているようだ。 そうすればISO-8859-1のウムラウト文字はmulti-byte characterにならない。 この基準はHikiでも使えるかな?

[memo] w3mmeeの設定(2)

きたさんも言ってるように(言ってない) ドキュメントを読まないと設定できないなんて、バッドノウハウの塊である(暴言)。

昨日の設定では、 tDiaryのタイトルなど一行の入力にもvimが起動する事態になっていた。 README.mee.configを読んで、「一時使用のbrowsecapエントリ」を

にすることで回避できた。 この設定をまちがえるとjedが起動され、何かのタイプミスでそれが異常終了すると w3mmeeも終わってしまう。編集中の文章はどこえ…また血管切れそう。

そういえば。w3mmeeが使った端末は^Dでログアウトができない。あぁ…。

[memo] オープンソース的コラボレーションが社会を変える

圏外からのひとことより、梅田望夫さんの記事に関して。

プログラム以外で共同作業することの何が革新的かを考えた時、 単に掲示板やメーリングリストで議論することではなくて、 「教養を共有しない人たちの協同作業」と位置づけると、 その本質が見えてくると思います。

自分の少ない経験を顧みる*1と、いくつかの「教養を共有しない人たちの共同作業」を見てきたな、と気づかされます。プロジェクトの中のだれもが自分の理解できる範囲の中だけで判断をして、その結果できあがるものは、なんだかチグハグ。

結果だけでなく過程を」そして「教養に代わるもの」 を共有していけるようにしないといけない。

*1 送り仮名が多すぎるような気がするのですが、skkの辞書には入っていないのでこれでいいのかな。

[Ruby] Rubyで日本語文字と1バイト文字を見分ける

ちょっとだけ調べてみたら、jcode.rbのmbchar?を使うのがよさそう。 Hikiの場合は前の:nomral_textの最後と今の:normal_textの最初を気にするので、 String#scanも使って (正規表現は$KCODEを適切に設定すればマルチバイトに対応しているみたい)

こんな感じ…なのだが。 「'」がparser.rbで特殊文字として扱われてtokenに分解されちゃうので、 例えば、「Foundation's software」が「Foundations ' software」に 化ける。うーむ。parser.rbもうまいこと直さないといけないのう。 (IRCでsakuroさんにいただいたパッチを基本にしています。 sakuroさんのパッチだと空白の必要な文字を限定して定義してるかわりに、 上記の問題は起きない。) 日本語以外のHikiを使ってる人はどうしてるのかも見てみないとね。

[momonga] ライセンスと著作権は英語で書こう運動

ポーランド語のman pageの配布条件をみつけるのに苦労した。日本語のman pageの配布条件なんて日頃日本語を使ってる人じゃないとぜ〜ったいに見つけられなさそうだ。

というわけで、自分の作るソフトは、せめて配布条件と著作権くらいは英語で書こうと心に決めたのでした。


2004年11月11日(Thu) だらだら祝日

ずんこと僕は朝ご飯の後二度寝をして、気づいたら正午過ぎでした。

電卓を探しに行く

愛用していた電卓(SHARPのEL-K710)がそろそろ寿命の様で、文房具屋さんに探しに行きました。Texas Instruments、SHARP、CASIO、HP、どの会社の製品も使いやすくはなく、結局諦めてしまった。無いとこまるんだけれど、どうしよう。EL-K710の調子の悪いのは、液晶に行くフレキシブルケーブルのところなんだけれど、自分で直せるのだろうか?

僕が欲しかった電卓は、(1)式と答が二段の表示になっている(2)少なくとも逆三角関数までは必要、できれば2変数の回帰計算もほしい(3)前回の計算の答えを新しい式に簡単に含めることができて、新しい式で試行錯誤できる、というものでした。最初の2つは簡単なのだけれど、3つめの項目を満たしてくれる電卓はみつけられなかった。つまり、EL-K710では、ANSキーを押すと前回の答えの数字そのものが式に挿入されるのですが、最近の電卓では、ANSキーを押すとAnsという変数が挿入されてしまうのです。すると、新しく作った式の一部を変えて計算しなおすと、使いたい数字ではなくて、前回試行錯誤した結果がその変数に代入されてしまうのです。わかるかな…。

さて。フレキシブルケーブルの修理の仕方を考えようか…。はぁ。

GNU arch勉強中

autotoolsが使われていないと微妙にビルドの方法が違っていたりします。パッケージを作る側からするとこれは面倒なんだけど、プログラムを作る側からするとautotoolsの導入って面倒なんだよねぇ。

さて、info archをProject Tree Inventoriesまで読んだ。cvs addみたいなことはしないで、ファイル名だけでアーカイブするべきかどうかを決めてるのかな?捨てるファイルはファイル名を,で始めるとか、メモは+で始めるとか、使い慣れるまで時間がかかりそう。

アーカイブ(ってCVSでいうレポジトリのことだろうね。)ってローカルにしか作れないのかな?と思ってちょっと先を盗み見たら、FTP/SFTP/WebDAV/plain HTTPが使えるのだそうだ。WWWサーバーにアーカイブを作っておけば、一般の人はHTTPで、開発者の人はSFTPでアクセスができたりしてうれしいのかも。もしそうならうれしい。

もうちょっとがんばって勉強してみよう。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

> Tao [突然すみません。お邪魔します。 私はSHARPのEL-K710ユーザーです。 買い替え等、お考えのようですね。 もし..]

> zunda [説明書どころかケース(というのかな?表紙みたいなやつ)ももうどこかに行ってしまってます。そのうち実家に行く機会がある..]

> Tao [返信有難うございました。 万が一!見つかりましたときは、コピーさせて頂けると助かります。 失礼します。]


2005年11月11日(Fri) 今日は祝日らしいよ

午前中は久しぶりに山に遊びに行った。ジョギングは、なし…。


2009年11月11日(Wed) Vogである

男性用のサドルで走る

久しぶりの祝日の前に、職場の共用の自転車のサドルを借りた。僕の自転車についてきたのは女性用のサドルで、どうも合わないような気がしているので。

今日は家族が町にでかけるので借りてきたサドルを付けて自転車でついていくことにした。いや、これはぜんぜん違うよ。手に来る負荷がぜんぜん少ない。乗ってみるとサドルをどちらに調整したらよいかわかる。

借りてきたサドルは中央の溝がないので長時間乗るとマエの方がしびれてくるだろう。やっぱり次の機会に良さそうなサドルを見繕うことにしよう。

心拍計の記録だと走行時間24分58秒、脈拍平均128、最大161BPM。良いLSDだけれど走るのとは違う筋肉が鍛えられている気がする。


2011年11月11日(Fri) 連続芝刈り最終日

gitのmaster以外のブランチを追いかける

試行錯誤の過程の記録です。ここに書いてある手順が良い方法とは限りません。ご注意を。

モダンなtDiaryに含まれてるプラグインに残されてる test/unitのコードを分離する作業test-unitブランチでやって下さってるので追随したい。

Help.GitHub - Fork A Repoから類推しつつやってみます。

まずはgit cloneしたディレクトリに移動する。

とりあえず更新をpullしてみよう。

お。test-unitブランチも降ってきてくれたみたい。

あとは自分のレポジトリにブランチを作ってそこにmergeすれば良いのかな? あ、その前にmasterに更新をmergeしておきたいか。

と、上流に追いついたところでまた時間切れかのう…

(追記) そうそう、テストは普段通りに走らせることができました。


2016年11月11日(Fri) 出社おしまい

交差点で水が湧き出していて、そこから先の道路にうるおいを与えている

SFO

クラムチャウダー見つけられなかったけど高いハンバーガーがおいしかったからいいか。電源つきお仕事机がなかなか良い。

SFO-LAS A320

ベガス行きみんなうれしそうだなw

Virgin AmericaはT-moの人は機内WiFiが1時間無料だそうだが、電話じゃないとダメとかアプリ入れられる雰囲気まんまんなのでパス。

巡航高度での気圧は812 hPaくらい。

LAS

夜中の空港どんどん店が閉まって行く。そんな中稼働を続けてるのはギャンブルの機械たち。ほぼ無人でいいしな。

LAS-HNL A330

隣のお兄さんの巨大なラップトップ。

着陸前に急に寒くなる機内。どしたん?


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>