2002年09月30日(Mon) まだいい天気
● 朝靄がすごかった。
● いろいろメモ
- Unix Magazine連載: 横着プログラミングより、 第6回: chatty: 小うるさい端末 : 辞書のデータ構造、ビジターパターンのことなど。 勉強になります。連載中の原稿がwwwに出せるのってすごいことなんだろうな。 ありがたい。
- TeXと PostScriptフォント : Type 1 Computer Modernフォント。 lanl.arXiv.orgって、 こういうシゴトもしてるんだ。
いやな日記より。
● 自作名刺
厚手の紙を買ってきてワードで作った名刺をコピー…コピー機を通れませんでした。70セントの紙が…。明日必要なのでとりあえずは家のインクジェットでごまかそう。
悲しかったので、表紙の写真を更新。(つながりがよくわからないけど。)
● momongaとiiimf-skkのコト
あー時間ないよー。すみません〜。とりあえずメモ。
- まだHDDインストールもできなかったので、Windows2000上で「VMwareインストール」をしました。 …ハードディスクからインストールできるようにしばらくもがいていたのですが、 へなちょこ改造がうまくいかずにもう二ヶ月。 なんとかしなくちゃ。
- iimf-skkに移行したーいんだけど、なんかfluxboxのslitに入ってくれない。 …どこかでやり方を読んだのですが、どこだっけ? 思い出したらiiimf-skk-howtoに追加するコト→自分。
- fluxboxとmozillaとATOKX …iiimf-skkでも同じ対処が必要な感じ。確認して、iiimf-skk-howtoに追加するコト→自分。
● Borland C++ 5のIDEのプロジェクトのパスには-(マイナス)はあってはいけない
Windows NT 4.0 (Build 1381: Serice Pack 6)とBoland C++ Builder Professional Version 5.0 Bild 12.34でのおはなし。.objができないなーと思ってたら、ディレクトリ名にマイナスが入っているところの親ディレクトリにできてやんの。
D:\home\hoge-fuga\moge\moge.prjなら、D:\home\hoge.objができる感じ。あー。一週間くらいムダにしたような感じ。あー…。コマンドラインからmake -f moge.makならできるんだけど。あぁ。
帰ろ。
2003年09月30日(Tue) 青空で放射冷却
● マスコミは玉石混合だね
void GraphicWizardsLair( void ); //より、AIC 鐸木能光の「デジタルストレス王」、「なぜLinuxを捨てるのか、東大」http://www.asahi.com/column/aic/Tue/d_takuki/20030930.html
MacはWindows同様に、企業が独占開発し、ソースを公開していない純然たる商用ソフトなのだ。
え゛。東大が入れるのってMac OS 9じゃないよねぇ…。
asahi.comの同じコーナー http://www.asahi.com/column/aic/ に載っている、美濃口坦の「欧州どまんなか」は毎度毎度なるほどーと思わされるだけに残念というか何というか。美濃口さんのコラムも、素人の僕が読んでるからなるほどーと思わされるだけで、もっと事情に詳しい人が読めば、鐸木さんのコラムくらい眉にツバを付けて読まなくちゃいけないものなのかもしれない…。
● [Ruby] The Philosophy of Ruby
Matzにっきより、Bill Vennersさんによるまつもとさんへのインタビュー。「We are the masters. They (computers) are the slaves.」なのだ。
こういう興味深い文章を読むと、柏井勇魚さんのように翻訳してみたくなるんだろうな。でも彼のようにわかりやすい日本語は書けないし、精神的な余裕がない。我慢しよう。
● [tDiary] 本日のリンク元もうちょっとだけ強化プラグインアップデート (1.31)
biglobe検索のマッチが甘すぎたのを修正した他、メッチャ検索エンジンの新しいURLを収録、また、この日誌に来ていたオランダの検索エンジンを追加しました。
CVSレポジトリのものは、国際化の余波で1.5.5系列とは互換性がなくなってます。必要な方は以下のパッチを当ててください。行数のオフセットはありますがパッチとしては当たるはずです。
● [memo] SquirrelMailを日本語で使えるようにする
tota diaryより。ちょっと事情があって使いたいのだけれど、やっぱりPHPって大変そうだなぁ…。
2004年09月30日(Thu) 夜仕事をしすぎると早起き
● 不健康だよなぁ。
● Windows XP SP2が降ってきた
家の日本語版Home edition。Windows updateが自動的にダウンロードしてるのだけれど、ついに、「SP2を入れる準備ができました」と言ってきた。まだこっちのココロの準備が…。
と焦ってばかりでもしかたがないので調べてみた。ウイルスバスターはだいじょうぶそう。Wal★Martで買った安無線LANカード WN825G は不明。このドライバは制限付きユーザーでは無線LANにつなげなかったりするので危ないな。訊いてみよ。
(追記)WWWから訊いたら何時間かで回答が返ってきました。すばらしい。「ちゃんと動くはずだけどSP2のファイヤーウォールはdisableする必要があるかも。」とのこと。ほんとかなー?
● キーボードの代わりに使えるペン型スキャナってないかな?
USB(PS/2でもいいけど)でPCにつないで、印刷物の文字をなぞるとキーボードから入力したのと同じように文字が入力されてほしい、と会議のメモを取りながら思ったわけです。
日本語のOCRができるとすごくいいけど、とりあえずはURLを読めるだけでもずいぶん便利だろうと思う。
(追記)漢字も入力できるとしたら、クリップボードからペーストしてるイメージの方がいいのかな?そうするとドライバが必要になってPC側の準備が大変だ。
● インスペクターが来ました
不動産屋さんの手先(?)として僕らが借家をきれいにつかってるか確認する。
ディスポーザーが壊れてることが判明。入居時に確認して音はしてたのでちゃんと動いてると思ってたのだけどなぁ…。修理代をはらわされませんように。
2005年09月30日(Fri) 土砂降り
● ささやかなシアワセ。誰かが淹れてくれたコーヒーを一番に飲めた。ちょっと濃かったけどね。
● 遅々として解析中
9月って50日くらいまであるんですよね?ね?がーこさんは「無い」と言ってるけど。
以前の解析に比べて100倍くらい明るくなっちゃったんですよ。一日見なおしてわかったことは、掛け算に使おうと思って作った数字で割り算してた、ってことなんです。あーあ。
今は波長が合わないので悩み中。
● @IT:“第4のメディアを目指す”オンライン雑誌が創刊
無償のオンライン雑誌が創刊されたとのこと。え?「るびま」と何が違うの?と思ったら、
紙の雑誌と同じようにページをめくりながら読むことができるほか、閲覧中に音楽を流すことやFlashを用いた動画もページ内に埋め込むことができる
のだそうな。
えー?どうして今さら紙の本のマネをしないといけないの?だめじゃんねぇ>がーこさん。紙の本を追いかける限り、紙の本の良さにはかなわないと思うのだけど。
● …波長較正がうまくいったのでよろこびつつ帰る。まだ問題はやまづみなのだけれど。
2007年09月30日(Sun) Vogのちにわか雨
● 家サーバの更新 失敗編
今度はhda3を/etcにしてみる。次の更新のときに設定を引き継ぎやすいように。
というわけで/etcを/dev/hda3にコピーしよう。/usr/localも別パーティションにしたいよね。/etcの下に放りこんじゃおう。
まずインストーラをテキストモードで起動し、言語とキーボードを選択したあたりで、Alt+F2でshellに…ってmountコマンドがないのか。
Momonga 3をシングルユーザーモードに起動して、
あ、fstabも編集。これで更新もとの/etcパーティションができたはず。 念のためリブートして確認。
あー。/に/etc/fstabが要るんじゃん。失敗。
● 家サーバの更新 やっぱり/varを別パーティションにする編
じゃあいいや。パーティションは今までと同じにする。
適当にインストールしリブートできた。バックアップしておいた設定ファイルからとりあえず下記のファイルを書き戻した。/etc/passwdなどはデーモン用のアカウントは新しいものを使うようにするため、普通のユーザーのもののみ追記。
- /etc/passwd
- /etc/shadow
- /etc/group
- /etc/sudoers
- /etc/ssh/ssh_host_*
- /etc/hosts.{allow,deny}
- /etc/postfix/aliases
- /etc/httpd/conf/httpd.conf
- /etc/init.d/noip、
- /etc/cron.daily/backup-local
postfixのために、newaliasesを実行。
● 機能チェック
下記を確かめた。
- メールが外に行く
- 家庭内wwwがLANから見える
- Palm用プロキシがLANとWANから見える
- sshdに特定のホストからつながる
- ローカルのバックアップスクリプトが走る
- リモートのバックアップスクリプトが走る
- リモートからリブートできる … 液晶が閉じてるとリブートしてくれないことが判明。BIOSに設定項目もないようなので、リモートからリブートしちゃわないように気をつけよう。
● BitChannelが動かない
BitChannelは閲覧はできるが編集をしようとするとcvsが起動できない旨エラーを出すようになった。 SELinuxをpermissiveにして、/var/log/messagesに記録されたメッセージを見た。
policy-sourceパッケージが無いので悩んだが、下記のようにしたらSELinuxがEnforcingでもページの編集ができるようになった。
semoduleの実行が終わるまでは少し時間がかかった。
● というわけで一番危険にされされている計算機は少し安全になりました。野良パッケージの多い常用マシンはまだまだMomonga 2なので何とかしなくちゃいけないところなのだけれど。
2008年09月30日(Tue) きのうとはうってかわって雨
● [run] CSO+76+行き止まり+CSO延長 59分07秒
いろいろ痛くなった。えーっと、走りはじめに左ひざ、それから右ひざと右足首の後側かな。もう一度左ひざも。これくらいの負荷で続けられればいいのかな。あ、あと、皮膚の痒みも少し。
途中小雨に降られたが土砂降りは避けられた。
本番はこの4倍前後走るんだよねえ。信じられん…。
● 夜になって左足の小指のまわりになんだかフニフニした感じを感じることがあった。何だろう。両足含めてマッサージしておく。
2010年09月30日(Thu) ちょっとずつ環境を復活中
● [memo] Momonga 7のマシンを無線LANで使う
ケーブルテレビの出口が遠くなっちゃったのでデスクトップマシンを 固定IPアドレスで無線でつなぐことにした。
ハードウェアはWal☆Martで買ってきた、Airlink101のAWLH6075というもの。OSはMomonga 7。lspciからは、 Network controller: RaLink RT2760 Wireless 802.11n 1T/2R Cardbusと見える。
いろいろやってみたところ、まずはゲートウェイを設定しておく必要がありそうだった。 /etc/sysconfig/networkにアクセスポイント(というかゲートウェイ。このネットワークではアクセスポイントと一緒)のIPアドレスを追加しておく。
後はNetworkManagerを使って何とかなったようだ。
まずはデーモンを起動しておく。
設定インターフェースを起動して、
設定する。
Wirelessタブからwlan0を選びEditを押すか、無ければAddをクリックする。 別のウインドウが開くので、WirelessタブでSSIDを記入、Connect automaticallyとAvailable to all usersをチェック。 IPv4 SettingsタブでMethodをManualにして、Addressesに自ホストのIPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイを記入してAdd、DNSサーバを記入しておく。 Wireless Securityタブは、SecurityをWPA & WPA2 Personalに、Passwordに鍵を入力して、Applyをクリックする。
とりあえずは
してから接続を確認、リブートした後も今のところ期待通り接続が回復するようだ。
> takeshi [あっ、別に催促したわけじゃありませんよ! 一人でふがふがして楽しんでいるだけです。 ..............更..]
> ずんだあん [僕もふがふが楽しみたいっす。本職をもっとテキパキと進めてですね…。]