おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2002年03月25日(Mon) 晴れたり雪が降ったり

Asumiのインストール(時間がとれず)

週末にインストールしようと思っていたのですが、時間が取れずに断念。手元の環境は、未だに一部HEADのRC2です。次の週末も忙しそうなので、さらに先になっちゃうか、本職の合間(?)にやることになるか…。

週末のiiimf-skk-0.1.18-2k

入力時の不具合…だから自分でなおせばいいのに…

  • 確定後に、ローマ字の一文字目を入れて、それをで消すと、前に確定した文字列がもう一度出てくる。
    1. Kakutei<spc>→▼確定
    2. 例えば、「後」と入力しようかと思って、G→確定g
    3. やっぱり止めて、<BS>→確定確定
    この現象は、上記のように大文字を打つときだけではなく、助詞を続けようと、小文字を入力した場合にも起こります。
  • 起動された直後のrxvtやgaleonでは、Ctrl+spaceで、かなモードになるが、直接入力しかできない。他のウインドウにフォーカスを当ててからフォーカスを戻し、Ctrl+spaceでskkを一度OFFにしてから、もう一度Ctrl+spaceを押すと、かななどが入力できるようになる。その後は、期待通り、Ctrl+spaceで変換のon/offができます。(fvwm2-2.4.2-2k、sloppy focus)
  • 上記のフォーカスを当てなおす操作をしないでも、最初からかな入力ができる場合があるが、その時は、たぶんアプリケーションに文字が送られるタイミングでhttが死ぬ。galeonでは毎回、最初から入力できてしまうが、rxvtではどのような条件でそうなるか、不明。

他に長期的な要望としては(そのうち自分でほげりたい気味…)、

  • galeonでは、galeonが作るしょぼいステータスウインドウがけっこう邪魔。over the spot変換を無効にするオプションがあるといいかも。
  • 狭い画面に住んでいるユーザーとしては、OFF時にステータスウインドウが見えなくなるオプションが欲しい。
  • Shift+spaceで変換開始できるような、あるいは他のホットキーに変更できるようなオプションを付けたい。
  • ユーザー辞書への優先順位の登録、パージ。

iiimf-skk-0.1.18-2k-HOWTO

これまで使わせていただいた経験より、

  • Xの起動後、ステータスウインドウが出てくる前に起動されたアプリケーションとはつながらない。ステータスウインドウが出てくるまではおとなしく待ってるのが吉。
  • httが死んだ時の操作。httが死ぬと、Xが起動したコンソールに、 というメッセージが出ます。この場合、X上でhttと通信しているhttxも終了してしまっているので、以下のように、まずskkのステータスウインドウを終了させ、httを再起動してから、httxを再起動させます。 これで、ステータスウインドウが出てきたら、skkを使いたいアプリケーションを立ち上げなおして完了。skkのウインドウが、killallでは終了してくれないのはどうしてなんだろう?→コマンド名とps xで見られるコマンドラインが一致してないのが原因でした。上記を

Asumiのインストール準備

ちょっと腰をおちつけてやることにしました。

まずは、rpm 4.xの準備。cvsからcheckoutしてきて、

すると、しばーらくして、 stack level too deepというエラーで 終わってしまいます。エラーメッセージによると、 from ../tools/OmoiKondara:821:in `buildme' からの再帰的な呼び出しが終わらないようで、

してみると、

とかウワゴトを言うようになる。 ゴメンナサイ。pythonもautomakeもcheckoutしてないんです。

というわけで、pythonとautomakeをcheckoutしたら、無事buildが始まりました。 BuildPreReqに指定されているからですね。 んで、

とか言われるし。ちょっとまってぇ。今はまだいいっす。 まずは生意気にもOmoiKondaraの改良を試みたいところ。 …というところで時間切れでした。あーあ。またあした〜。

…httxのオプションもみつけられてないし…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> famao [>>確定後に、ローマ字の一文字目を入れて、それをで消すと、前に確定した文字列がもう一度出てくる。  これはすでにF..]

> ずんだあん [famaoさんから直々のツッコミが…ありがとうございます。 ローマ字の一文字目の件、少なくとも手元のiiimf-sk..]


2003年03月25日(Tue) 自転車通勤の人も増えてきた

[memo][Ruby]

  • 0 デフォルト。なにもしない
  • 1 (外部からの入力による)汚染されたデータによる危険な操作の禁止
  • 2 プロセス関係の操作の禁止
  • 3 生成されるオブジェクトが汚染される
  • 4 (外部から取得した)信頼できないコードが実行できる(くらいの制限。)

ふむふむ。本を見て思いだすよりは、指針から想像したほうがいいよね。 ruby-listより。

小人さんありがとう!

に時々小人さんが来てくれます。kotakさんにもいろいろお世話になったり、シアワセなプラグインだのう。

このホストの引越しが始まっています

ハードディスクが物理的に引越すそうです。今日か明日くらいなのかな?しばらくの間このサイトも見えなくなるかもしれません。ご迷惑をおかけします。

なにしろCD-ROMに録音できる。

CD-RじゃなくてCD-ROMだよ。音楽用CDでもいいんだろうけど。Gakken大人の科学シリーズの蓄音機。いいなぁ、こういうの。今日の三角巾より。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

> こさか [その日の天気プラグインで、「Sand」が出ました。黄砂でしょうか。]


2005年03月25日(Fri) 今日はVog

そしてGood fridayの休日だと知らずに仕事場に来る人も。

[book][memo] あけてくれ日記「演技派志願」 2005年3月25日より

おれカネゴンさんってよく鋭いことを書かれてるなーと思うです。その日記にメモされていたURLの気になった3つ。

昼休みにはDocoMomoを試す

とりあずはUSBメモリにルートファイルシステムを作ってみたのだけれど。簡単そうだと思っていたアプローチが実は難しかったかも…。

まずは、USBメモリにパケジを入れた。vim-minimalなども入れると520MBにもなる。localeとか/usr/share/docとかは消した。次に、

のようにinitrdを作った。(本当はハードディスク上で作業して最後にUSBメモリに流しこんだ。)

してブートローダも入れ、Dell D505に挿してF12でブート…

まずおかしいのは/mnt/tmp/boot/grub/grub.confにあるメニューが使われないこと。だけれどgrubのプロンプトからkernelとinitrdを指定する(ちゃんと期待してるパスに見えていた)とkernelが起動してinitrdを読み、次々とハードディスクを認識する。しかーし。最後に、

で表示が止まり、しばーらくして、

がびーん。kernelがパーティションテーブルを読めないみたいに見える。BIOSのUSB emulationが関係しているかと思ってdisabledにしてみるが、そうするとUSBから起動してくれないという罠も待っている。

先は長いなあ…。syslinuxみたいなものを使ったほうが簡単にいくのかなあ…。

午後になったらMomongaでIRAFが動かないことがわかる

imsliceがmalloc()に怒られている。しかたがないのでSite Manager's Guideを見ながら複雑怪奇な方法のコンパイルを試す。最後まで行けるかな…。

(追記)IRAF同梱のFortran-C変換器xcが吐くCのコード、プロトタイプと定義で型が違うことがあるのが判明しました。どうしようかのう…。

(追記)あー。FITSファイルのWCSがIRAFが想定しているものと違うとSEGVすることがあったような気がする。今度はWCSを消して試してみよう。

あしたがあるさ

  • データ解析しようとしたら解析ソフトが動かないことがわかった
  • DocoMomoはなかなか進まなかった
  • kernel-2.6.11-7mがSATAマシンで起動しなかった

かえろー。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> おくじ [そこまで行くならブートローダは関係ないですね。>USBキー 仕事柄USBキーとの付き合いが長くて随分苦しめられている..]

> zunda [おぉ、ありがとうございます。そうですね、kernelは起動してくれてますもんね。 ドライバを抜いたり、ぼちぼち試して..]


2007年03月25日(Sun) レゴで遊ぶ

[Ruby] Rubyのセーフレベルを変えるのにprocを使ってみる

Ruby リファレンスマニュアルには、$SAFEを一時的に変えるために、スレッドを使う方法が紹介されている。いっぽう、ZnZさんは、「Hikiletと$SAFE」でproc{$SAFE=…; …}.callを使う方法を紹介しておられた。

セーフレベルの変更をするためにスレッドを生成するのは、なんとなく本質的ではないような気がしたので、僕もprocを使ってみた。期待通りに動いてくれた。


2008年03月25日(Tue) 朝だけ山が見えたよ

[run] 最短コース 30分08秒

走った分だけ家に帰るのが遅くなる。ごめーん。

[n810] Nokia N-810のOSを更新する

前回に引き続き、OSの更新です。ここ に出すべき情報を出せないでいると不安になりますね。いや、僕だけか。

同僚から聞いて、maemo.org - announcemnetsより、OS2008のアップデートが出ているのを知りました。 おぉ、Skypeがインストールできなかったのもこのためかな?

というわけで、HOWTO Flash Latest Nokia Image With Linuxを見ながら、 デバイスをUSBでLinuxマシン(Momonga 2!古い!)につないでやってみまし た。

ノキアのサイト よりflasher-3.0をいただいてきて実行してみると、

あらら。flasher-3.0-staticなら進みそうでした。

OSのイメージは、N810のサイトより、RX-44_2008SE_2.2007.51-3_PR_COMBINED_MR0_ARM.binをいただきました。

まずは、先に入れておいたrsyncで/home/userだけLinuxマシンに退避 しておいて、さあやってみよう。デバイスの電源を切り、USBでつないで、 一般ユーザーで実行。

この状態で充電器をデバイスにつなぐ。

やっぱりー。じゃあrootでは、

デバイスは再起動を始めて、Nokiaの起動音を鳴らして、Start-upの 設定から始まりました。進めてみると、Lock code以外はすべて元に戻っ たみたい。/usr/local以下に追加したプログラムも/home/user以下に追加したファイルも消えていました。

これでホスト名(hostnameコマンドの出力)がNokika-N810-42-19から Nokia-N810-51-3になりましたよ。ちなみにuname -aの結果は、Linux Nokia-N810-51-3 2.6.21-omap1 #2 Fri Dec 7 11:17:13 EET 2007 armv61 unknownとのこと。

まずはSkypeをインストールしてみました。これは簡単。Skypeを起動 しようとするとインストールするか訊いてきました。ダイアログ通りに 進めると今度はすんなり入りました。フォントとscim-anthyを入れた後 に試してみると日本語もすんなり通りました。もちろん日本語の音声通 話もおっけー。

次回はsshなどのインストールに進みます。


2009年03月25日(Wed) 仕事がどっさり降ってくる

Picasaにある写真のライセンスを選ぶ

Picasaウェブアルバムの右の方に、「© 著作権をすべて留保する 編集」という文字を見つけてちょっと喜んだ。

アルバムのライセンスを編集するには、どれか一枚写真を閲覧してから、「全て表示」をクリックすると右の方に現われる「© 著作権をすべて留保する 編集」という文字の「編集」をクリックする。CCの各種のライセンスが選べる。

んで、喜びいさんでそれぞれの写真を見てみるとですね、それぞれの写真はまだ「© 著作権をすべて留保する」なのでした。うーむ。一括してライセンスを変更できるようになるまでもう少し待ってみよう。


2015年03月25日(Wed) 睡眠4時間12分 脈拍63

[run] 三角形コース 4.26km 24分19秒 5分41秒/km 平均159BPM

今日は180 BPMを越えないように気をつけて走ってみた。

昨日より出発が遅かったこともあり、出発時から周囲は明るかった。東向きに走るところでは朝日が見えた。天気が良すぎると暑いだろうな…。

睡眠時間が短かかったのが走ったあとに効いてくるね (眠い)。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>