おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2003年03月24日(Mon) 春だなあ

予防接種

前回とおなじく六種。お医者さんに愛想をふりまく娘。おいしいソーセージを教えてもらう親。

職場には自転車で重役出勤

途中、おばさんに道を訊かれて難儀した。「こっちの道は未舗装道路を走るし地図がないと迷う、こっちの道はまっすぐだけど歩道がないので自転車で走るのは危険。」って。ドイツ語では何と言えばいいのだろう。はあ。けっきょくおばさんは他に通りかかった人に訊きなおしてました。

いつも持ってた地図を見せればよかったんだけど、最近は家に置いてるしな。

[memo][Ruby] rd2plain-lib.rb

ruby-listより、RDをプレインテキストに変換するツール。RDで遊ぶときの参考になりそうだ。

[momonga]

Xft2 パッケージでは XFree86 本体の Xft1 との関係上 /usr/X11R6/lib/libXft.so.2 ではなく /usr/lib/libXft2.so.2 という so を提供していました。 これが、XFree86 本体のものを使うようになったので /usr/X11R6/lib/libXft.so.2 へ戻っています。 この為、libXft2.so.2 をリンクしているパッケージは 全リビルドが必要になります。 ビルド専用マシンが準備できる方は libXft2.so.2 に依存している パッケージを全て消し去ってからビルドを始めた方が幸せかもしれません。

うひい。

[memo][Ruby] 拡張ライブラリを書く時に留意するべきこと

  • 部分文字列を得る場合にはrb_str_substr()などを使う
  • あるオブジェクトに基づいて別のオブジェクトを作るときには、 OBJ_INFECT()を呼ぶように
  • グローバルな状態を変更するメソッドではrb_secure(4)を呼ぶ
  • ローカルな状態(インスタンス変数とか)を変更するメソッドでは selfがtaintでなければrb_secure(4)を呼ぶ。

ruby-listより。

[memo] RPMパッケージ名からバージョンとリリース番号をとりのぞく

("-"))'このあたりがかわいい(か?


2005年03月24日(Thu) 今日は雨降ってるし

[tDiary][Ruby] style(style)はエラーですかー

tDiary-develのあおきさんのメール(SourceForge.netのアーカイブは化けてますが、追記:青木日記/Tにも書かれていました)より、

最近の CVS HEAD では、self. を省略してローカル変数と同じ名前の メソッドを呼ぶと、そのローカル変数の指すオブジェクトに対して call を呼ぶようになります。つまり
m = a
m(b)
a.call(b)
と同じ意味です。この仕様変更のため、style(style)*1 が例外に なっていました。

ということです。

Rubyの仕様がこう変わったのは、ruby-devかruby-listで知っていたのですが、やっぱりなんとなく好きになれない。「なんとなく」だけで、どう好きになれないのか説明できないのでだまって見てるのですが、…んー。メソッドと同じ名前のローカル変数を作らなきゃいいだけなのかなぁ。でもメソッド名が返すオブジェクトの種類をあらわすようにつけたいように、変数名が代入されてるオブジェクトの種類をあらわすようにつけたいような気もするよなあ。…んー。でも括弧を省略した場合は今の仕様の方がわかりにくいかなぁ…。

やっぱりメールを出すほど強い議論はできないのでした。ちゃんちゃん。

*1 defaultio.rbの199行目付近


2006年03月24日(Fri) まだ自転車通勤できるほどの天気じゃなさそうだ

Adobe readerに更新を促される

administrator権限の無いユーザーで使っていても関係なく更新を促される。ダウンロードしてもインストールできないのにね。adminになって更新したら再起動までさせられました。

みんなPDF好きだよねえ…。

(追記) 再起動したらデスクトップにショートカットができていた。信じられん。

[memo] GNU/LinuxでDVD-Videoを焼く

dvdbackup -M -i /dev/dvd -o 出力先ディレクトリ
mkisofs -udf -dvd-video -o ISOイメージファイル 出力先ディレクトリ/DVDのタイトル

mkisofsのオプションっていつまで何度使っても覚えられないよねぇ。


2007年03月24日(Sat) 自転車で出ようと思ったら雨

Windows XPでの無線LANの設定

Windows XPの無線LANの設定UIは難しいというはなし。

家ネットワークのアクセスポイントは以前DSLの契約をした時についてきた安ルーターで、時々DHCPサーバがおかしくなってつながらなくなる(ネットワークとしてはつながるのだけれどIPアドレスがもらえなくなる)ことがある。で、再接続をしようとしたり、リブートしたりしていると、家ネットワークが「Wireless Network Connection」のssidの一覧から消えてしまう。こうなるとこれまでの設定をとりだすことができなくなってしまう。

我が家の無線LANは、MomongaでまだTKIP-PSKを使えるようにする時間が無いため、はずかしながらWEPのまま。鍵は26バイトの数字でとても覚えられない。つまり、ssidが一覧から消えた時点で鍵が失なわれてしまうことになる。今回はMomongaの/etc/sysconfig/network-scripts以下から探してきて再接続した。やれやれ。これで時間切れ。

Palm TXではこれまでつないだネットワークの一覧は保持してくれるので鍵さえ変わっていなければ人間が覚えていなくても再接続できる。Linuxなら(GUIの設定ツールさえ避けておけば)、ファイルに覚えさせておける。なので技術的にできないわけではないと思うのだけれど、Windows XPではうまくいかない。他にも、ウィザードの選択項目のデフォルトがなぜかいつも使わない方になっていたり、なかなか直感的に操作しづらい。なぜだろう。

ふつケル本を読みはじめて、stateとstatusの違いが分かっていないことを思いだした。ふつケル本の場合のstateは「州」なんだけどね。

島内出張三日目。ホテルの窓を開けておいたら雀が部屋の中に入って食べこぼしをあさっていた。部屋でピザを食べる人も多いんだろうな。


2008年03月24日(Mon) 失敗プロジェクトに振り回される日々

[run] 最短コース

少し体調が戻ってきたのでおそるおそる走ってみた。N-810のGPSでコースを測ってみたい、というのも重要だけれど :)

ちゃんと発汗もあり、息も上がらず走れた。これは意外。

N-810でも欲しいデータがとれたみたい。この解析は後ほど。

rm -rf / してしまう

一般ユーザーで、Makefileの書き間違いをした。make cleanしたら「cannot remove `/usr…': 許可がありません」ってどばーっと。焦って^Cしました。

一日に一度rsyncしている先と比べてみることに。

幸い、消えたのはカレントディレクトリにあった少数のファイルだけでした。バックアップ先からcp -pして、復活(したはず)。

[n810] Nokia N-810に電源を入れる

個人用BitChannelのログを見ると、3月19日のことになる。こちらには周回遅れでぼちぼちと公開していきます。

保護シートを貼り電池を入れ充電しながら電源ボタンを長押しした。 Nokiaの音(ピロロンロンリン)が鳴ってセッタップ開始。Device LanguageはEnglish(UK)からEnglish(USA)にしてみた。Date and TimeとDevice nameは適当に。Bluetoothの電話は持ってないので、Phone selectionはCancel。これでもうホームスクリーンが表示された。

スピーカーのマークから音量。Key soundsとTouch screen soundsをLevel 1からOffに、RingtonesをRing Ringにした。左のキーボードがばらばらになったようなマークからSettingsでいろいろ設定できる。Lock codeをデフォルトの12345から変更。

どうやってバックアップできるか調べる。USBでつないでマウントしてみたけれど、見えたのはmap/とVideo/のみ。一方、xtermからdfした結果は下記。手で写したので間違いがあるかも。とにかく、USBでマウントしたファイルシステムからシステム全体が見えるわけではなさそうでした。

ファイルシステム容量使用%マウントポイント
/dev/mtdblock42048kb100%/mnt/initfs
none512kb15%/mnt/initfs/tmp
/dev/mtdblock4257536kb52%/
none512kb15%/tmp
non1024kb1%/dev
tmpfs1024kb0%/dev/shm

で、しばらくの間パッケージを追加したりして遊んでいたのだけれど、OS2008 (N-810のOS) 自体のアップデートがあることがわかりました。これによってほとんど全ての作業はご破産に。次回はここから続けます。


2009年03月24日(Tue) アイスクリーム食べすぎ

この日誌を見直す

ちょっとした事務仕事のためにこの日誌を2004年分から読み返しました。いろいろあったけど成長してないねえ…

カフェインも摂り過ぎ。


2012年03月24日(Sat) 土砂降り

山頂なんて雪だったらしい。地震もあった。

雨漏りをなおしてもらう

天井がふくらんできたかと思った水滴が落ちてきた。

友達に見てもらったら、屋根を留めてる釘が抜けてきているとのこと。トンカチで打ちなおしてもらったり、抜けちゃうものはネジを入れてからコーキング材(Henry'sって呼んでた)を盛ってもらったり。

夕方また土砂降りになったけれども水滴は落ちなくなったようだ。ありがたい。

The Lorax

子どもたちを連れてポップコーンを食べながら。アメリカ人だなあ。

おもしろかった。郊外の場面で怖いこわいと言っていたけれど最後まで見させてよかったよ。


2015年03月24日(Tue) いい天気

Microsoft Bandを使い始めました

Microsoft BandMicrosoft Storeで$199.99。なかなか良いです。

3月19日に到着して設定。電源をつなぐと設定が始まりました。言語はEnglish-USとEnglish-Intl.から選べるw Bluetooth経由でのNexus 5 (Kitkat)とのペアリングもスムーズ。Nexus 5からマイクロソフトアカウントにログインして身長やら体重やらを入力。なぜかスタバカードの番号も覚えさせられます。店に行ってバーコードを見せるらしい。Googleカレンダーの予定も見ることができて便利なのだけれど、日本語の文字は豆腐になってしまいます。1日ごとの天気予報が見えるのも便利かもしれない(ヒロだとあんまり天気に変化がないのであんまり便利じゃない)。スピーカーが無いようでアラームなどはすべて振動で伝わってきます。マイクは付いているのだけれど何に使うんだろう?

金曜日午前に満充電にしてからBluetoothオフで時折睡眠や筋トレを記録したところ、月曜日朝に電池残量が10%に。電池はまる4日持ったことになります。USBから付属のケーブルをつないで満充電まで2時間程度かかりました。電流は0.1A程度。

心拍計は、Bandを手首に付けてから心拍を検出できるまで30秒程度かかるようです。心拍センサを手首におしつける必要はないです。Bandからの緑色の光を検出できればよいだけなのだろう。GPSも30秒程度で測位が始まるようです。なかなか早い。

まずは睡眠の記録を楽しみました。浅い睡眠と深い睡眠の時間を心拍数と一緒に記録しておいてくれます。僕は合計5時間ほど眠れると自然に起きるようですが、効率が悪いので3割増しの時間布団に入っていないといけない。睡眠時の心拍数はいまのところ60 BPMほどの様子。

強い雨やシャワーで壊れる可能性がある、というのが要注意です。表も裏もちょっと厚いので、机に手首を置いてキーボードを使う時には少し邪魔になります。はずしたくなるほどではないけれど。

[run] 三角形コース 4.24 km 25分09秒 5:55/km 平均160BPM

というわけで久しぶりに走りましたよ。電話からの設定で、Bandの表示は心拍数、経過時間、ペースとしておきました。

早朝はきもちいいんだねえ。とは言え久しぶりのジョギングで心拍数は一気に200 BPM越えに。これはあとでログを見るのが楽しみだと思っていたら、180 BPMを越えている測定は無視されてしまうようでした。これは残念。フィードバックを送っておきました。

GPSでの経路の記録はかなり正確で、地図を拡大すると道のどちら側を走っていたかもだいたいわかります。生のデータをダウンロードできると楽しいかもね。

そうそう、だいじなことを書き忘れてました。電話を持ち歩かないでもBand単体でジョギングの記録が取れます!戻ってからBluetoothを有効にすると自動的に電話にログを同期してくれるようで、電話のアプリやwebのダッシュボードから確認できるようになります。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>