おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2002年03月13日(Wed) 木の芽が大きくなってきている

anacrontab

今朝もPCの電源を入れると、しばらくしてanacronがcron.dailyを走らせてくれました。ちょっとおジャマかな?とりあえずは、/etc/anacrontabのperiod(最初のカラム)を1ずつ増やてしてみよう。anacronのタイムスタンプは一日の精度しか無いので、一日ずつ多めに設定しておけば、普段は本来のcronが処理をしてくれるハズ、という算段です。さらに、monthlyの場合は、30日ではなくて、32日にするべきかも。というわけで、編集後のanacrontabの一部です。明日はどうなるかな?

coreを吐いてほしい

ちょっと事情があって、coreが欲しくなったのです。~/.bashrcとか~/.bash_profileとか、/etc/bashrcとか/etc/profileとか確認して、ulimit -c 0を全部消したはずなのに、あぁはずなのに。

ログインしなおしてもあいかわらずulimit -c 0なのですな。

他にはどこで制限されているのであろうか?

誉められるとすぐ舞いあがるのは良くない

…と思いつつ、未完成だったcssをいぢりました。前の方がよかったかいな?

あとは、超弩級コンダラ・アンテナから、僕の関係のあるパッケージのWWWの更新時刻を右に表示できればいいのですが、こりゃもう少し先の話ですね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> toy2 [/etc/init.d/functions ですな。 http://www.kondara.org/jitterbu..]

> ずんだあん [うーみゅ。/etc/init.d/functions って、/etc/init.d/* とか /etc/rc.sys..]


2003年03月13日(Thu) また寒くなるのか?

三寒四温というかなんというか…。

[tDiary] makelirs.rbを使ってHTTPヘッダのキャッシュを作ってみた

これでキャッシュディレクトリにヘッダのテキストファイルを作り、

以下のようにindex.rbを改造して送信してみた。 3秒前後だったのが0.26秒くらいまで短縮されたよ。 ヘッダを送信した後にStandardErrorをraiseしているのがなさけないけど。

[tDiary] HEADリクエスト応答の更なる軽量化

たださんのアイディアで、mod_rewriteを使ってみました。 まず、キャッシュしておいたHTTPヘッダだけを送信するCGIを 今はindex_head.cgiとして作成。

そして、最新の日記に対するHEADリクエストをこのCGIにリダイレクトする。 RewriteEngine on以降にこんな感じで。

今のところはうまくリダイレクトできてるみたいです。 これでアンテナからのHEADリクエスト*1には、 ちょっと軽く応えられるようになったハズ。

*1 ログを取ってみると案外多いのにビックリ。

たらちゃんだっけいくらちゃんだっけ?

サザエさんで「はぁいぃ」って言うのは。帰宅すると娘が「はぁいぃ」と言って*1迎えてくれました。娘がたらちゃんに似てるのか、世の中の赤ちゃんがみんなそうなのか…。

*1 偶然そういう音になっただけなんだろうけど。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> ただただし [tDiary.Netでは5%しか(?)ありませんでした >HEAD]

> zunda [user-agentを見ていたのですが、1/3くらいが なつみかん さんとか たまてばこ さんとかでした T_T W..]


2005年03月13日(Sun) シャンペン飲みすぎて気持ち悪くなる

なさけなー。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> ブチャ猫 [グラスに何杯ぐらい飲んだんですか?]

> zunda [グラスというか、コップなのですが。というか、数えてなかったのですが…。 ちょっと理由があって、妻と二人で一本開けまし..]


2007年03月13日(Tue) いろいろ難しいやね

'Safest ever' passport is not fit for purpose. (Daily Mail, UK)

Schneier on Securityより、RFIDチップを内蔵したパスポートに記載されている情報は、届けられる封筒(イギリスでは封書でパスポートが届けられるみたいだ)の外から封筒を開けることなく読めることがわかったとのこと。情報を読むためには24桁(1桁はなんバイトだろう?)の鍵が必要だが、鍵に誕生日が含まれることがわかってるのだとか。

やっぱりねぇ…。無線で情報がやりとりされているということは人間には直感的にはわかりにくいので、パスポートに書かれる情報とかお金とか、あまり大事な情報を無線でやりとりてきるようにしない方がいいと感じる。

大事な情報を思いだした。

Ruby 1.8.5-p35 リリースです。mputさん、ありがとうございます。ディストリビュータ*1としてはバグフィックスだけのリリースもありがたい。

*1 …って僕はぜんぜん手を動かせてないけど。


2008年03月13日(Thu) 大きく寝坊

[DocoMomo] docomomo-0.11.2をリリースしました

DocoMomoは、512MB程度以上のあるix86マシンで512MB程度以上のUSBメモ リからGNU/Linuxを起動できるようにするツールです。DocoMomoを作成す る環境と同様の、使い慣れた環境をUSBメモリ上に構築できます。

Momonga Linux 4の上で、USBメモリへのDocoMomoのインストールおよび Linux上で動くインストーラの作成が可能です。

リリース0.11.2では、時刻の取り扱いを厳密にしました。

システム全体のタイムゾーンはUTCになります。常用するユーザーのタイ ムゾーンは、~/.bashrcに、例えば、

などという行を追加して設定してください。

起動時にネットワークにつながっていた場合、時計はNTPサーバ(pool.ntp.org) に同期されます。ネットワークにつながっていなかった場合は、 DocoMomoの走っているマシンの時計(RTC)の時刻がそのままUTCの時刻と して使われます。

DocoMomoの作成に必要なファイルは SourceForge.jpのProject Info から、LinuxからUSBにMomonga Linux 4から作成したDocoMomoをインスト ールできるインストーラは http://docomomo.sourceforge.jp/ からダウンロードしてください。

二階堂くんもびっくり

洗濯機置き場でごそごそと音がすると思ったら、段ボール箱の中に野良猫の産んだ子猫が居た。親猫は遠巻きに眺めていて人間が居なくなると戻ってくる。どうしてくれよう…

あ、二階堂くんが嫌いなのは鼠か。


2009年03月13日(Fri) 山頂強風につき

[memo] sourcrforge.netからリリースする

久しぶりにやろうとしたら勝手がわからなくなっていた。

sourceforge.netにログインして、自分のプロジェクトのSummaryに行って、DownloadからBrowse All Packagesをクリックする。表われたページの、Manage Packages/Releasesをクリックして、適当なPackage Nameの行でAdd Release。お。この辺から見覚えのあるデザインだ。

New release nameを記入して、次のページでRelase noteとChange Logを記入する(ここで間違えてtar ballをアップロードしないように :)。ここのNotesとかChange LogはあとでNewsにも使えるのでどこかにコピーしておく。

Step 2のupload new filesをクリックして、んー、とりあえずWeb upload。web upload formに、もう一度ユーザー名とパスワードお入れて、アップロード。元のページに戻って、Add files and/or Refresh Viewを押すとアップロードしたファイル名が現れるのでチェックボクスにチェックを入れる。(追記) チェックを入れてから直下のRefreshボタンを押さないといけなかった。サイトに表示さてるバージョンとダウンロードできるバージョンが違うという混乱した状態になってました。迷惑かけました。もしダウンロードした人が居たら :P

最後にStep 4でEmail Release Notice…はしなくてもいいのかな。自分に来るだけだけど :P

…ってすぐにはDownloadのページには表われないのかな。

プロジェクトのSummaryからNewsに行くとSubmitというリンクがあるのでとりあえずNewsにも流しとく。

あ、あとドキュメントもwwwサイトにアップロードしとかないとね。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

> kou [SF.netへのリリースを自動化するこんなのがありますよ! http://cutter.svn.sourceforg..]

> zunda [ありがとうございます。おぉ!と思ったのですが、きっと問題はリリースごとにリリース自動化スクリプトも更新しなきゃいけな..]

> kou [そんなことないですよ〜 私は、svn:externalsを設定して、CutterとPikzieとmilter man..]

> zunda [そか!externalsですね!まあパッケージのリリースよりもSF.netのHTMLの方が変化が速い問題は解決できな..]


2010年03月13日(Sat) 停電だーてーへんだー

Lamyのボールペンは低温に弱いかもしれない

今日はおシゴトで0℃前後の環境でいろいろとメモをしていた。するとだんだーん線がかすれてきた。

暖房の上に置いて暖かくしたらいつもどおりスムーズに書けるようになった。最初に切れちゃったと思ったインクもあっためたら復活するのかもね。


2011年03月13日(Sun) いきなり夏時間

朝から飛行機に乗る日だというのに今日から夏時間とか。早朝に目が覚めてみると、携帯電話、Nexus One、ホテルの部屋の時計が同じ時間を示している。さて。部屋の時計は自動的に夏時間になってくれるのか否か。テレビをつけても現在時刻は表示されていない。いちどしまったPCをとりだして、時刻サイトを見てみると、どうも部屋の時計も含めて夏時間に移っていたようだ。しかしホテルをチェックアウトする時に見たフロントの後ろにある時計はまだ冬時間を示していた。

ERW

試しに、American Airlinesに「荷物を預けるのにお金がかかる?」と訊いてみた。「あたりまえ」とのこと。やれやれ。その分機内の混雑が激しいような気がする。

乗るはずの便はゲートが変更になったようだ。東海岸の英語は聴きとりづらいねぇ。

ERW-OHA S80

機内安全のしおりを見るとMDと書いてある!まだ飛んでるんだ…とこれを書きながら検索してみると現在はBoeing MD-80という名前なのかも。やっぱり風切り音が静かなような気がするね。

手前は埋立地か湿地のような場所。霞の向こうにマンハッタン。「Catcher in the Rye」にこういう場面あったっけ?

本土便では機内でWifiが使えるようだ。1日$7.95。電波を出す電気製品は使用禁止、というわけではなさそうだよね。

OHA

関東は明朝から計画停電とのこと。どこに行っても日本の情報が気になってしまう。

まともえな食べ物屋さんが無かった。スターバックスのサンドイッチで我慢。

OHA-HNL B767

いつも乗ってるB767のはずなのにスーツケースがいつもの向きに入らない。やっぱりAmericanは機内を広くデザインしてあるんだね。座席の前後の間隔も広い。

しっかし長い。本を読み飽きた。

HNL

機外に出てきて感じるこのなまぬるさ。いいね。

あいかわらず日本の状況を追っていたら、次の便に乗り遅れるところでした。危ない。

HNL-ITO B717

あとひといき。見なれた風景を見ると安心する。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>