2006年02月24日(Fri) 山頂は風が強かったよ
● [momonga] そろそろいろいろできるようになってきたか
bindとopenldapができたので、次はyumとcreaterepoを作ろうか。
Traceback (most recent call last): File "/usr/share/createrepo/genpkgmetadata.py", line 26, in ? import rpm
ありー。pythonのバージョンが上がったからか。rpmをつくりなおすか。
rpmは
/usr/lib/gcc/i686-momonga-linux/4.1.0/../../../libncurses.a(lib_raw.o): In function `intrflush': undefined reference to `__stack_smash_handler'
と文句を言う。ncursesを作りなおし。
次はlibbz2.a。patchとbzip2を作りなおし。libz.aからはzlib。
あー。zlibとzlib-develを消したらrpmが動かんではないかい。sshもT_T USBキーで他のマシンからlibz.so.1.2.3を運んで解決。うかつだのう。
/usr/lib/libbeecrypt.aも。beecrypt→doxygen。
こうやって書いていくと人生スタックだなあ、と思う。いや、人生じゃないし。
libselinux→libsepol
libselinux→libsetrans。ここもループしてるかな。libselinuxをnodepsで入れてからlibsetransを作ってみる。
● いきなりquotaがあふれる
いや、注意してないのが悪いのだけれど。昔のメールをCD-Rに焼いてハードディスクからは消す。
● あかりの観測装置の電源が入るのは打上げ一週間後
TPS/Jメールより。
へぇぇ。観測装置の電源が入れられるようになるまで一週間もかかるのかあ。あ、温度が安定してからなのかな?
望遠鏡の蓋はいつ開くのでしょうか。軌道さえ安定すれば蓋が無い方がモノが冷えやすいような気もするよね。
まだまだこれから一歩一歩進んでいかないといけないんですよね。頭が下がります。
● [momonga] rpmできました
yumのレポジトリを作ろうとすると
/usr/lib/python2.4/site-packages/libxml2.py: inconsistent use of tabs and spaces in indentation
だって。そしてyumコマンドは
No module named cElementTree
というエラーを出して動かない。python-elementtreeをつくりなおす。
次はpython-urlgrabber。これでyumコマンドが動くようになった。
…が、yum updateコマンドは帰ってこない。sudo yum update yum createrepo ってやっぱり危なげだよねぇ…。
yum update(全部)しようとしたら、EOFErrorで落ちた。
sudo yum clean all sudo yum update
してみた。
yum updateはまだだんまりになる。あんまり整合性なさそうだしな。 地道にいろいろ作るか。
● [momonga] パケジ更新
automakeつくった。
subversion→neon。apr-utilとdb4のバージョンが合わない→httpd。
mod_perl perl-DBI-apache mod_perl-devel httpd-manual httpd-suexecを消して、新しくできたhttpd httpd-devel httpd-aprを入れた。
● 今度のデータは足しあわせたらちゃんと天体が見えたよ。よかった。
2007年02月24日(Sat) 飛行機飛ばしまくり
● そういえば海軍の飛行機(4発のプロペラ機)もtouch&goの練習をしてたよ。
● Rubyの継続の返り値と帰り先
人間は一度止めた作業を再開するのにけっこうコストがかかると思う。 それはともかく。
そろそろリファレンスマニュアルに書いてあることが理解できるかもしれないと思って見てみた。
曰くcallcc()は
- ブロックの返り値を返す、が、
- Continuation#call()が呼ばれた時はcallの引数を返す
なるほど。前回わかったように、 okujiさんのコードでは二番目の仕様を利用して内部イテレータの引数を 外部イテレータに渡してましたよね。
okujiさんにツッコんでいただいたcallccがreturnするところに帰るというのは、上の1項目の仕様だと思うのですが、下記のようなコードを実行してみるとよくわかりました。
最初はcalccのブロックの値がputsで表示され、putsの後の Continuation#callが呼ばれると、callccが再び callの引数に与えた値を返しています。 なお、Continuation#callに引数を与えなかった場合は、返り値はnilに なっていました。
● Rubyの継続では何が保存されるか
本題。きっと今日中には理解できないと思うけれど。リファレンスマニュアルでは、calccを呼ぶ「直前の状態(ローカル変数の定義、スタックフレーム)を」記憶する、とありました。
まず、ブロックのなかで変えたローカル変数がどう扱われるかみてみ たいような気がします。
あれ。最初の一行は「good morning」かと思ったんだけどな。下記の 場合は、callccを呼ぶ直前のsの状態に戻るのなら、ぜんぶ「good morning」かと思ったのですが、そうではありませんでした。
うーん…。
継続なだけに、続く。
2008年02月24日(Sun) 日曜日。山。
● Vistaに載っているExcelを使って、Save asがみつけられなくてはまる。左上のWindowsみたいなマークの中にあった。慣れなくちゃなあ、いあ、慣れたくないなあ。
● 同僚のiPodに、オリジナルとはかなり違うアレンジの曲を集めたアルバムが入っていた。サビとか歌詞とかなんとなく思い出すものの、アレンジが違うのではっきりとは思い出せない。頭の中に小骨がささったみたいにになる。小骨ソング。
2010年02月24日(Wed) 書類しごとのために出張
● ITO
家族の都合で早目に空港に着いた。すずめを眺めながら出発便を待つ。ヘリコプターがけっこう頻繁に行き来しているのに気づいた。
● ITO-HNL B717
寒いのは体調のせいか空調のせいか。
ホノルル空港へのアプローチが始まっているのにぜんぜん陸が見えないと思ったら、Vogが濃いようだ。
滑走路横では消防車がうろうろしてるのが見える。何かあった?訓練?降りても異常は感じられなかったのできっと訓練してたんだろうな。
ゲートについてみるとそこはむかしAloha Airlinesが使っていて、その次にMokuleleが使っていた場所だった。MokuleleがこけてGoに買収されて、ぜーんぶHawaiian Airlinesが使うことになったんだね。
ふと腕時計を見ると、Activity classが6.0から5.0に下がった。運動しなくちゃ。
● HNL-KIX B747-400
離着陸時に前方の機外カメラの映像を見せてくれた。楽しいな。
個人用のテレビが成田便のものよりも良いような気がする。でも前方のスクリーンはずいぶん小さい。
機内食。ゼリーのフタが開けられなかった。フォークをつっこんでびりびりと破る。おいしかった。
映画を見まくった。「かいじゅうたちのいるところ」ずんこも学校で観たと行っていたし、どなたかの日記にも観たと書いてあったので観てみた。うーん。たぶんおもしろかった。「Amelia」結局恋愛ものですかー。リチャードギアだし。「20世紀少年」3作目。この映画もわけがわからなかった。1作目から集中して観てたらもっとわかったのかしらん?わけがわからないのが良いのかもしれない。「New York, I Love You」短い話がうまくつながってる。これがニューヨーク!というわけではないだろうけど、いろいろおもしろかった。
関空へのアプローチはけっこう複雑。成田だと太平洋からまっすぐ行けるけれど、関空に着くには紀伊半島とか四国とか除けつつ進まなきゃいけないんだろうな。
2011年02月24日(Thu) なんだかだで書類仕事がいっぱいだ
● 家マシンのメモリを速くする
昨日、メモリを増やして喜んでいたところyamkさんからDualChannelを活用した方が速くなるかもしれないとツッコミをいただきました。やってみよう!
昨日の作業で、DIMM_A1というスロットに前のPCから移植した1GBの M378T2953EZ3-CE6というメモリを、 DIMM_A2とDIMM_B2というペアのスロットにそれぞれ 今回買った KVR800D2N6K2/4Gというメモリを挿していました。 今日の作業で、KVR800D2N6K2/4GをDIMM_A1とDIMM_B1というペアのスロットに移して、1GBのものを外しました。BIOSから見えた違いは下記のとおり。
Memory CLK | 333 | 400 MHz |
---|---|---|
CAS Latency (Tcl) | 5.0 | 6.0 |
RAS/CAS Delay (Trcd) | 5 | 6 CLK |
Row Prechange Time (Trp) | 5 | 6 CLK |
Min Active RAS (Tras) | 15 | 18 CLK |
RAS/RAS Delay (Trrd) | 3 | 3 CLK |
Row Cycle (Trc) | 20 | 24 CLK |
Write Recover Time (Twr) | 5 | 6 CLK |
おー。クロック周波数が2割増になってる! 3.0ns@CL5と2.5ns@CL6との違いなのか、メモリの配置が良くなったからなのか、 そもそも上記のそれぞれの数字の意味はわかりませんが、めでたいことです。
今、Firefoxでこの日誌を書きながらYouTubeを流し、 Androidをmake -j2していますが、 swapが使われることもなく、ストレスも感じません。 1GBをけちらずにこの構成で様子を見ることにします。
…メモリ5GB時代には実用的ではなかった、make -j2しながらrspecができてる気がします。速くなった!
> ずんだあん [テストですと]