2002年02月25日(Mon) 雪が降ったり雨が降ったり
● skkfep
skkfepをarchieからいただいて来てコンパイルしてみたのですが。
ざっと試した限り、rxvt : 入力できず、xterm : 入力できるが文字化け、 kon : 入力できるがあんまり便利じゃなさそう…という状況。
famaoさんが作っておられるように、僕も端末の上で動くクライアントを作ってみたい気もするのですが、能力も時間も無く。
rskkfepはどうなのかな?
● ruby
とりあえず何か読み物はないかな〜と探してみたところ、/usr/share/doc/ruby-programming-ruby-1.0
というのを発見。英語なのですが、とても読みやすいです。日本に居るなら本屋さんに行って本を買えばいいんですけど…。
数字もオブジェクトでちゃんとメソッドを持っているとか、変数はすべてオブジェクトへの参照とか、C++をかぢった身としてはなかなか新鮮なものです。確かに、C++でも参照渡しの方が活躍してるので、うなずけるものではあるのですが、慣れないとハマりそうだな。今のところ、僕のJukeboxには課金システムが入ったところです。まだまだこれからだ。楽しみ♪
● gsl
さっそく先週末にcommitしたパッケージを使っているのですが、minimizationのライブラリになんだかバグくさい挙動が…。手元のパッケージは、ばーたりーパッチを当てたのですが、本家のCVSを見て、アップデートするかもしれないです。
というわけで、gsl-1.0-3.020020225001kをJiraiにcommitしました。上記のバグは本家でもちゃーんと直っていた。あいかわらず、alpha版では、make check
までの確認しかしていませんが。
2003年02月25日(Tue) いい天気なのに
● こすったドアの修理代をみつもってもらって激しくへこむわたくし。あぁ…。しかしドイツ語は少しだけ上達してるな。とにかくシゴトしよ。
● Screen-3.9.14beta1 ready for testing
New stuff:
- unicode combining character support
- chinese GBK encoding added
- preselect documented ;-)
- openpty support for freebsd
- backtick screen escape to substitute command output
だそうです。僕は時間ないなぁ…。ダウンロードはftp://ftp.uni-erlangen.de/pub/utilities/screen/private/screen-3.9.14beta1.tar.gzscreen-3.9.14beta2.tar.gzより、
● 行頭に空白のあるpreプラグイン
たしかにエラー。すみません。こちらの夕方に見てみます。
● 放物面の式
z=x2/rじゃなくてz=x2/(2r)だぞ。何日か無駄にしちゃった気配。
● [tDiary] tDiaryを1.5.3に更新
今回のテーマは、なるべく自分の改造とsourceforgeのおっかけを 分離できること。 ローカルなレポジトリから作りなおしました。 ディレクトリ構造はできるだけsourceforgeのそれに近いようにしておこう。
まずcvsからupdate。CVS以外をテスト用ディレクトリにコピー。 .htaccessとtdiary.confは以前の場所からコピー。
../tdiary> ln -s ../misc/style/emptdiary/* .
これで一応日誌が表示できるようになる。 pluginレポジトリはmisc以下に配置しておいて使っているものだけsymlink: category.rb disp_referrer.rb footnote.rb html_anchor.rb my-ex.rb recent_comment3.rb recent_list.rb todo.rb。 トップディレクトリにもtodo.rbをsymlink。 skelにもtodo.rhtml。 あとmomongaテーマをコピー。 これで動作確認をして、sourceforgeおっかけブランチとして幹を作る。
レポジトリを準備して
mkdir $HOME/cvs cvs -d $HOME/cvs init
tdiaryのトップディレクトリからimport
cvs -d $HOME/cvs import -m 'from sourceforge' -ko d sourceforge start
別のディレクトリを掘ってそこにさっきimportしたものをcheckout。 symlinkを復活。さっきテストしていたトップディレクトリで、
umask 0022 tar cf - * .htaccess | (cd ../t/d; tar xvf -)
ディレクトリのパーミションはしょうがないので手で直す。 これでおっかけ幹の準備と公開日誌のディレクトリ構造の作成が終了。
次はZunda枝。上で整備したトップディレクトリで、
cvs tag -b Zunda cvs update -r Zunda
これで整備中のディレクトリはZunda枝に移った。 旧バージョンの日誌からいろいろコピーしてcvs addする: zundaテーマ、plugin/develja.rb disp_referrer2.rb file.rb pre.rb src.rb show_keyword.rb uptime.rb zunda_css.rb calendar.rb zunda_notation.rb。 勝手に改造してるファイルをコピーしてcommitする: misc/jtime.rb、 misc/plugin/recent_list.rb, disp_referrer.rb, category.rb。 misc/plugin/todo/todo.rb、skel/diary.rhtml、.namazurc。 symlinkの追加: namazu.cgi。 むむ。misc/...に行かないとcommitできないのが難点だな。
で、cacheを消して、data_pathをオリジナルのものにして、公開、調整。 古いディレクトリをtar.gzに保存。
● で、時間切れ
emptdiaryの不具合は明日に。すみません。
2007年02月25日(Sun) 山のち飛行機
● HPからPavilionを買うとfree shippingだ。これはいいなぁ。でも、ケース付きでそれほど高くないとは言え、Windows VistaやらDVDドライブやら要らないものにお金を払うのはもったいない気がする。
● ssh越しのcvs commitが、「new revision: …」の行を表示したあとブロックしてしまった。どうするべ…とりあえずシャワーを浴びよう。
● 風呂上がりにcvs commitを^C、cvs upすると同じファイルについての「Merging differences between…」でブロックした。cvs statするとNeeds Mergeとなる。じゃあcvs co…今度は別のファイルでブロックした。でも新しいワーキングコピーの中ではcvs upが終わった。revisionも新しいもの。まあこれでいいか。
● もう一度commitしてまた同じ事態に陥る。ねよ orz
2008年02月25日(Mon) 出張往路
● ITO-HNL B737-200
AQの島間便で久しぶりにまともなコーヒーをもらったような気がする。まずいのはHWだったかな。久しぶりに後の方に座ったのでフラップの動きが楽しめた。ういーーーーーん、って延びる。
● HNL
一度外に出ないでもチェックインできる方法を発見。ありがたい。おまけに満席とのことでビジネスクラスの席かも。Ruby Tシャツのおかげか?
● HNL-KIX B747?
搭乗する時のもぎりのおねえさんがこの前の眼鏡っ子でした。で、機内に入ってみると、本当にビジネスクラスの席でした。まだこんな機体あったんだー。
そういうわけで、仕事が進むと思いきやテーブルの上にテーブルクロスをひろげられて何もできなくなる。酒飲んで寝るか。食後のデザートはTropiliciousのライチシャーベット。おー、食事もビジネスですよ。すげー。
で、映画を2つ観ました。「Mr. Magorium's Wonder Emporium」:たまにはこういうのも悪くない。「Elizabeth」あまり面白くないのだけれどビジネスの個人テレビはチャンネルを変えると映画が最初に巻き戻ってしまう。がんばって最後までみました。
2010年02月25日(Thu) Nexus One日本に上陸
● [Android] Nexus Oneを日本でローミングで使う
関空に着いて飛行機を降りたのでローミングに挑戦してみた。
Nexus OneにはAT&Tの業務用の回線のためのSIMカードが入っている。出張の前に国際ローミングが可能なようにしてもらった。メモがどこかに行ってしまったのでうろ覚えだが、月あたり$6くらい、通話した場合は1分あたり$1.70くらいかかるとのことだった。
Settings-Wireless & networks-Mobile networks-Network operatorsから可能なネットワークを検索すると、NTT DOCOMOとSoftbankが現われた。ここで、Use only 2G networksのチェックを外しておかないとどのネットワークも現われない。たぶん日本ではNexus Oneが対応している2Gのネットワークは運用されていないのだろう。
さて。日本から国際電話をかけるにはどうするんだっけ?0033-010-1-…とか001-010-1-…とかやってみるけれど国コードが間違えているとか無音とかで着信してくれない。結局、+(プラスは0を長押しするとダイヤルできる)1-808-…で自分のオフィスにかけて、着信音が鳴ることを確認した。お金がかかるので留守電とはお話していない。後日、国際電話のできる公衆電話から001-010-1-…で自分の携帯電話の着信音が鳴ることも確認できた。しかし公衆電話を見つけるのはたいへんだね。
結局、この出張中に携帯電話の必要な局面にはならなかったけれど、次回以降もたぶんこの携帯電話が使えるだろうことは確かめられた。
● [Android] デバイスのタイムゾーンを変える
ハワイから日本に行ったのでタイムゾーンが変わった
カレンダーに表示されるイベントは、期待通り、ローカル時刻での時間が変化して、絶対的な時刻(例えばUTCでの時刻)は変化しなかった。Astridの予定はローカル時刻で締切が来た。いつでもローカル時刻として扱うようだ。
しかしハワイに戻るとネットワークからもらえるタイムゾーンが「GMT-10:00, Bering Standard Time」なのね。「Hawaii Standard Time」もあるのに使われないのは不思議。実用上は問題無いけれど…ってあれ?「Bering Standard Time」は本当はUTC-11:00なの?
> ずんだあん [またテストですと]
> ずんだあん [tdiary.rbを改造しないとsrc.rbがうごかないのだった。skelにも要追加。]
> smbd [うひひ、よろしくです〜]