2003年02月25日(Tue) いい天気なのに [長年日記]
● こすったドアの修理代をみつもってもらって激しくへこむわたくし。あぁ…。しかしドイツ語は少しだけ上達してるな。とにかくシゴトしよ。
● Screen-3.9.14beta1 ready for testing
New stuff:
- unicode combining character support
- chinese GBK encoding added
- preselect documented ;-)
- openpty support for freebsd
- backtick screen escape to substitute command output
だそうです。僕は時間ないなぁ…。ダウンロードはftp://ftp.uni-erlangen.de/pub/utilities/screen/private/screen-3.9.14beta1.tar.gzscreen-3.9.14beta2.tar.gzより、
● 行頭に空白のあるpreプラグイン
たしかにエラー。すみません。こちらの夕方に見てみます。
● 放物面の式
z=x2/rじゃなくてz=x2/(2r)だぞ。何日か無駄にしちゃった気配。
● [tDiary] tDiaryを1.5.3に更新
今回のテーマは、なるべく自分の改造とsourceforgeのおっかけを 分離できること。 ローカルなレポジトリから作りなおしました。 ディレクトリ構造はできるだけsourceforgeのそれに近いようにしておこう。
まずcvsからupdate。CVS以外をテスト用ディレクトリにコピー。 .htaccessとtdiary.confは以前の場所からコピー。
../tdiary> ln -s ../misc/style/emptdiary/* .
これで一応日誌が表示できるようになる。 pluginレポジトリはmisc以下に配置しておいて使っているものだけsymlink: category.rb disp_referrer.rb footnote.rb html_anchor.rb my-ex.rb recent_comment3.rb recent_list.rb todo.rb。 トップディレクトリにもtodo.rbをsymlink。 skelにもtodo.rhtml。 あとmomongaテーマをコピー。 これで動作確認をして、sourceforgeおっかけブランチとして幹を作る。
レポジトリを準備して
mkdir $HOME/cvs cvs -d $HOME/cvs init
tdiaryのトップディレクトリからimport
cvs -d $HOME/cvs import -m 'from sourceforge' -ko d sourceforge start
別のディレクトリを掘ってそこにさっきimportしたものをcheckout。 symlinkを復活。さっきテストしていたトップディレクトリで、
umask 0022 tar cf - * .htaccess | (cd ../t/d; tar xvf -)
ディレクトリのパーミションはしょうがないので手で直す。 これでおっかけ幹の準備と公開日誌のディレクトリ構造の作成が終了。
次はZunda枝。上で整備したトップディレクトリで、
cvs tag -b Zunda cvs update -r Zunda
これで整備中のディレクトリはZunda枝に移った。 旧バージョンの日誌からいろいろコピーしてcvs addする: zundaテーマ、plugin/develja.rb disp_referrer2.rb file.rb pre.rb src.rb show_keyword.rb uptime.rb zunda_css.rb calendar.rb zunda_notation.rb。 勝手に改造してるファイルをコピーしてcommitする: misc/jtime.rb、 misc/plugin/recent_list.rb, disp_referrer.rb, category.rb。 misc/plugin/todo/todo.rb、skel/diary.rhtml、.namazurc。 symlinkの追加: namazu.cgi。 むむ。misc/...に行かないとcommitできないのが難点だな。
で、cacheを消して、data_pathをオリジナルのものにして、公開、調整。 古いディレクトリをtar.gzに保存。
● で、時間切れ
emptdiaryの不具合は明日に。すみません。
最近のツッコまれどころ