2003年02月23日(Sun) 午後からいい天気
● バギーに乗せてお城まで散歩に行ったり。
● 久しぶりのビール
ミュンヘンに来た人、他の街に移る人の歓送迎会。久しぶりに飲みましたよ。 いろいろ話して楽しかったです。いらっしゃい&いってらっしゃい。
写真はこてこてバイエルン料理の一つ、Obazta。
2005年02月23日(Wed) おめでたい会にご相伴させていただきました
● そういうわけでgperf
ハッシュの鍵になるキーワードは今24540個ありました。あとでもう少し増える。gperfコマンドがずーっと終わらないんですけど…。
(追記)メモ。ANSIのCを吐かせるのは-L ANSI。デフォルトはK&R。-L ANSIしても-Wmissing-prototypesしておくとno previous prototype for 'in_word_set'と怒られちゃう。(追記)…じゃなくて-L ANSI-Cだ。
さらに<string.h>を#includeさせるのは-I、構造体へのポインタを返させるのは-t。初心者への GNU perf のススメを参考に-pオプションも付けたのだけれどmanや--helpでは見られなかった。まあいいか(おい)。
2006年02月23日(Thu) 今日もNTPにはつながりませんでした
● なんでやろー。それはそうと、BIOSで時計を直しましたよ。この前の修理の時に2005年だと思っちゃっただな。(追記)職場ネットワークのファイアウォールの設定の問題だったようです。
● [momonga] bindモドキを作る
やっぱりopenldapとループになったので、とりあえずBuildPreReqをコメントアウトした。
(追記) まだコンパイルできませぬ。openldapから先にやるか。
(追記) openldapはbindだけじゃなくてlibtool-ltdl-develも要るとおっしゃる。とりあえずこれもコメントアウト。
(追記) db-4.3.29.tar.gzのハッシュ値も違う?(rev.8167)
(追記) /usr/lib/libsasl2.a(client.o): In function `sasl_client_new': undefined reference to `__guard' うーん。cyrus-saslを作ってみるか。
(追記) cyrus-saslよりエラー。groff: relocation error: groff: symbol __guard, version GCC_3.0 not defined in file libgcc_s.so.1 with link time reference うへぇ。根は深そうだよ。groffを作る。
(追記) groffはできた。groffを入れたらcyrus-saslもできた。openldapに戻る。
(追記) openldap: /usr/lib/libsasl2.a(db_gdbm.o): In function `_sasldb_getdata': undefined reference to `gdbm_errno'。gdbmも作りなおしてみる。
だめ。-lgdbmしないといけないんだろう。どこで?
● [momonga] libtoolを作りなおす
openldapの問題ではないような気がしてきました。素にmakeするとできちゃう。
libtoolを作りなおしてみる。まずは必要な言語をインストール。
これはOmoiKondaraの領分だと思うのですが。で、libtoolを作る。
(追記)できた。
openldapを作る。
わはは。えーと…うりゃ。
# ln -s /usr/share/libtool/libltdl/ltdl.h /usr/include/ltdl.h # ln -s /usr/lib/libltdl.so.3.1.4 /usr/lib/libltdl.so
libtoolがうまくできてないのかな。とりあえずopenldapはできたみたいだ。
● [momonga] もう一度bind
まだ ./dbus_service.c:1081: error: 'DBUS_REQUEST_NAME_REPLY_ALREADY_OWNER' undeclared (first use in this function) などと言われる。真面目に調べたらdbusというパッケージがあるようだ。リビルド。
dbusにはdb4が必要なようだ。これもmd5sumを修正。
ほかにもいろいろ作りはじめた。libxml2(Failure)、libgpg-error、libcypt、…ずいぶん上のレイヤーのような気がしませんか?どうしようかな。
^Cしてlbtoolを作りなおそう。
できた。データ解析中はこういうシゴトがすすむ。
libxml2に必要なpythonを作ろうと思ったらdb4が必要みたい。古いバージョンと共存させられないかな。
うまくいった。pythonを作っている。
pythonはyumでは入らなかった。 yumでpygtk alchemist koffice postgresql-pl system-config-printer postgresql-server python-twistedを消す。
これでpythonが入る。
libxml2が作られはじめた。
libxslt gtk-doc pkgconfig glib Pyrex glibc-kernheadersが成功してauditが失敗。 これは
swig: relocation error: swig: symbol __guard, version GCC_3.0 not defined in fil e libgcc_s.so.1 with link time reference
が原因か。swigを作る。入れるのにsubversionとsubversion-pythonを消去。 あー。pythonを変えたのが原因かyumが動かなくなりました。
sudo rpm -e subversion-1.2.3-1m subversion-python-1.2.3-1m kdesdk-3.4.2-2m subversion-server-1.2.3-1m subversion-devel-1.2.3-1m subversion-utils-1.2.3-1m kdesdk-devel-3.4.2-2m
dbusを作らせながら帰宅。
(追記)auditは成功、dbusは
/usr/bin/moc: relocation error: /usr/bin/moc: symbol __guard, version GCC_3.0 not defined in file libgcc_s.so.1 with link time reference
で失敗。mocを含むqtを作る。
dbusができた。hal hal-devel nautilus-cd-burner nautilus-cd-burner-devel kudzu kudzu-devel kudzu-python system-config-mouse Glide3 Glide3-develを消してインストール。
続いてbindもできた。bind bind-libs bind-utilsをインストール。
error: %postun(bind-9.2.5-1m) scriptlet failed, exit status 1
openldapを作り、入れ、bindをもう一度。これで他のイロイロにかかれるかな。
2007年02月23日(Fri) 寝すぎた
● 昨日のネットワークの問題は仕事場でのハードウェアの不具合によるものだったようです。パケットロスが増えると昨日みたいに見えるサイトと見えないサイトがあるように見えたり、応答が遅く見えたりするのかな。
● いや、インターネットの障害もあったということみたいでした。このホストの負荷も含めて、いろいろあったんだねえ。
● 「負荷とは何か」(naoyaのはてなダイアリー)によると、Linuxはload averageを計算するときにキューに入っているプロセス数を単位時間で割ってるのだそうだ。それぞれの瞬間のプロセス数(のある時間での平均)だと思いこんでいたので意外。単位は何になるんだろう?
● コストパフォーマンスを考えるとオモコンマシンはAthlon 64 (Dual coreじゃないやつ) を使うのがいいのかなあ。geeks.comではマザーボードの選択肢があまり無いのが残念。ああ「Almost gone」になってるし…。
● 現有のメモリも電源も使えなさそうなことが判明。うーん。
2009年02月23日(Mon) 夜が明けそう
● [osx] スクリーンキャプチャショートカット (apple.com)
Command+Shift+3で全画面、Command+Shift+4で範囲をドラッグ、Command+Shift+4のあとSpaceでウインドウ。
● [osx] プリンタを追加する時はまずプリンタから設定を印刷する
MacBook強化週間。LinuxでTeXから作った文書を印刷したくなった。ページ数が多いので両面にしたいのだけれどLinuxを弄んでる時間がない。
というわけで、MacBookに転送 (cyberduck.ch) して印刷しようと思ったらプリンタがない。あたりまえだ。設定してないもの。
ダイアログに釣られるままに進んでいく(こういうところはよくできてる)、プリンタがいっぱい現われた。ここから機種名を選ぶのかと思ったら、職場でデファクトスタンダードになってる機種がどばどばどばっ!と。僕のオフィスのはどれだ、と思ってよく見ると機種名のあとに6桁の16進数がついている。プリンタ側ではの数字を見つけることはできなかったのだけれど、 プリンタのMenuボタンからInformation-Print configurationと進んで2枚印刷されたうちの、mDNS Service Nameという項目で同じ数字を見つけた。
無事に選んで印刷できた。用紙の大きさなど自動的にもらってくるのもいいね。しかし名前はいつもつかってる、DNSに登録されてるものにしましたよ。
2011年02月23日(Wed) 雪降ったって
● xmeetingで外部マイクが使えない
先日Polycomのテレビ会議システムを使った会議に、OSX上のxmeetingから出席した。絵も声もちゃんと来たのだけれど、こちらの声はあちらに届かなかったようだ。
後で試してみたところ、MacBookはマイク入力をライン入力としてしか扱ってくれず、レベルが小さすぎるようだった。xmeetingを使うときは、内蔵マイクを使うのが良さそう。Muteの表示は会議の動画のウインドウで逆に表示されているようなので、Toolsのウインドウを表示しておいて、レベルメータが動くのを確認する必要がある。
ヘッドホンは期待通りに使えた。ヘッドホンを使わないとエコーが返って行って、他でしゃべっている人が不快になってしまうようだ。
● ずんかが幼稚園の遠足で歯医者さんに行ってきた。「プマの歯ブラシもらったのー」って見せてもらったら、クマのプーさんの絵が描いてあった。
● 家マシンのメモリを増やす
AndroidのSDKを作っていると、あるいは、Acrobatで税金の書類を作っていると、家のデスクトップマシンがずいぶん遅い。ふと思いたって、メモリを増やしてみることにした。
マザーボードは、ASUS M3A78-CM。
今までは1024MBのRAMが実装されていて、/proc/meminfoでは762040kBが使用可能でした。今日やってきたメモリを足そうとフタを開けてみると、なんとRAMは1枚だけしかささってない。あれ。2枚組じゃないと動かないんじゃなかったっけ?うーん…。まあとにかく2GBのものを2枚追加して、期待どおり、BIOSからは5120MB見え、4833344 kBが利用可能になりました。へえ、全体のRAMの大きさでビデオRAMの大きさも変化するのかな。
AndroidをビルドしながらFirefoxで雑用を快適にできるようになりました。ありがたい。
> yamk [マザーボードの仕様を見ると DualChannel と書かれているので、2GB×2枚だけにしたほう速くなるかもしれま..]
> zunda [ありがとうございます。やっぱりそうですよね…。今晩やってみます。]
> zunda [速くなったみたい!ありがとうございました http://zunda.freeshell.org/d/20110224..]
> the_editor [高画質・高音質のテレビ会議ならばポリコムよりLifeSizeがおすすめですよ! http://www.lifesiz..]
> zunda [ありがとうございます!今回の場合は、相手はポリコムと決まっていて、それにできるだけ手軽に参加したいということでした。..]
> shiro [私も最初はgeeks.comで目星をつけてたんですが、いろいろ考えてるうちに狙っていたのが売り切れてしまいました。n..]
> zunda [さっき見たら狙ってたマザーボードは無くなってました。そんなもんですね…。 newegg.comはいろいろジジョーの..]