2006年03月08日(Wed) 朝から土砂降り [長年日記]
● 昨日も帰りは自転車に乗れなかった。ひどい天気だ。
● [pda] 今度こそPOBoxを使えるように…なりました
POBox for Palm OS5(今なら、1.7.2i)をいただいて来て解答し、Quick InstallからPOBoxFep.prc、POBoxFepPanel.prc、fugodic.pdb、leandic.pdbを入れてみた。FEPSwitchDA.prcは他にソフト(DALauncher?)が要るようなのでとりあえずおいておく。
PrefsのOtherのPOBox FEPから、「POBoxFEPを使用」をチェックして、Memoに文字を書いてみる。アルファベットの領域で下→上→下とペンを滑らせると、わはあ「日本語が入力できますよ。」
できました。確定はリターンなのかな。POBoxを無効にするには左にペンを滑らせるみたい…あれ。無効にならなくなった。
FEP Toggle 4.0を入れてみよう。FEPTglCS.Palm5.prc。リセットしますよー、と言われてリセットされました。アルファベット領域で左下から右上にペンを滑らせるとPOBoxのPが点いたり消えたりしました。
PalmTX、CJKOS4.621、POBoxFEP 1.7.2i、FEP Toggle 4.0。予定等も詰まってメモリ残量97.3MB。
● [momonga] ライブラリの依存性を解消する
昨日の続き。まずは簡単なところから。
sudo yum remove kdenetwork reiser4progs
rubyは…OmoiKondaraはqdbmを使っていそうな気がするな。
../tools/OmoiKondara -r -bp -f -N ruby sudo rpm -Uvh --nodeps i686/qdbm-1.8.45-1m.i686.rpm i686/qdbm-devel-1.8.45-1m.i686.rpm i686/qdbm-c++-devel-1.8.45-1m.i686.rpm
して
rpmbuild --rcfile rpmrc -ba ruby.spec
● [pda] VersaMailでテキスト文書を取り出す
VersaMailにMemoを添付すると、テキストファイルとして送られることがわかりました。POBoxで入力した日本語のものもShift JISで得られる。メモの一行目がファイル名になるので、一行目はアスキー文字で短くするように心がけたほうがよさそうです。
● [pda] 手書きメモをVersaMailでとりだす
MemoのメニューからSendでVersaMailを選べば304x704ピクセルのPNGとして送られる。qivでは期待通りに閲覧できた。タイトルの一部がファイル名になるけれど全部ではないので、タイトルの一部は失なわれる。
VersaMailから添付ファイルを選ぼうとしても選ぶことはできない。
あー。逆にテキスト文書(Note)はメニューからSendで送るとわけのわからないエンコーディングで送られてしまう。VersaMailから添付すればだいじょうぶ。
● [pda] Graffiti2でセミナーのメモをとる
英語なら手元を見ずに書けるので、慣れればほぼリアルタイムにメモを取れるようになるかもしれない。タイプミス(?)をしても形が近い文字になるので後で修正しやすい。
● すべてはここから始まった〜SHA-1の脆弱化 − @IT
どなたかの日記から。
このページの下の方に、ハッシュ関数が衝突するようなデータを作れる場合に、ポストスクリプトで簡単にメッセージを改竄する概念が説明されている。なるほどお!こういうデータに署名しちゃうと、人間の目で改竄を検出できないのでまずいことになるんだ。
この「デファクトスタンダード暗号技術の大移行」という連載はこれからも続くのだそうだ。楽しみ。
● 空に届け,学生の思い 〜CanSat奮闘記〜
ISASメールマガジンよりISASニュース 2005.1 No.286。
CanSatがどういうものかやっとわかった。高度4kmまで打ち上げられてパラシュートで落下する間15〜20分の間に実験をする。
へぇぇ、面白そう。手軽にある程度の成果を出すのには気球がいいのかな、と思っていたのだけれど、こういう方法もあるんだ。
最近のツッコまれどころ