2002年04月16日(Tue) 屋根の朝露が雨のように降ってきている [長年日記]
● httとhttx
fvwm2+rxvt。やっぱりstartxした後、最初の漢字変換で落ちるみたいだ。辞書登録ウインドウに行って帰ってこなくなることもあるし。もしかしたらiiimfってまだまだなん?ちゃんと見られる時間がほしーよー。
● Ruby/GSL
仕事でベッセル関数が必要になったので、ちょっと触ってみた。 RubyでのGSLのラッパーには、 ちょっと見た限りでは、 Yoshiki Tsunesadaさんによる実装と、 Arno Erpenbeckさんによる 実装とがある。 でパッケージ名をどうするべ?というのが悩み。
今回は、Yoshiki Tsunesadaさんによる実装を見てみたのだけれど、 配布されているtar ballはrb-gsl.hoge.tar.gzという名前で、 rb-gslというディレクトリに展開されるので、手元ではRPMも、 rb-gslという名前にしてみた。 (Erpenbeckさんの方はちゃんと見ていないが、こちらはtar ballもディレクトリも、 ruby-gsl-hogeという名前になる。) でも、今のところ、 Rubyの関係でrb-hogeというパッケージは無いみたいんなんだよな。
- あまり考えずに、Tsunesadaさんのはrb-gsl、 Erpenbeckさんのはruby-gslという名前にする。
- それじゃ、なんとなく、Erpenbeckさんの方が正統派な感じがしちゃうので、 両方ともひねった名前にしちゃう…rb-gslともうひとつは…思いつかない。
- いっそのこと作者の名前を入れちゃう。 ruby-gsl-tsunesadaとruby-gsl-erpenbeck。 将来、統合されれば、どちらかがobsoleteになって、やっとruby-gslが誕生する。
- 両方ともruby-gslという名前にして、どちらかをzoo送りにする …これはとても混乱しそうだ。
どれがいいかなあ? 名前を入れとくと、まだ二つあります〜という感じがわかりやすいかな?
最近のツッコまれどころ