おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2002年10月30日(Wed) 久しぶりに自転車通勤

思ったより暖かくて汗をかいたけれど、風も弱く快適だったのさ。

プライベートIPアドレスの正規表現

昨日のリンク元にプライベートIPアドレスからのリンクをいただいていたので、 リンク元除外リストに追加。Private IP address によれば、

  • クラスA 10.0.0.0-10.255.255.255
  • クラスB 172.16.0.0-172.31.255.255
  • クラスC 192.168.0.0-192.168.255.255

とのこと。(そんなことも知らんかったんかい。)

クラスAとCは

などとすればいいのですが、クラスBの2-3桁の数字の範囲ってどうやるんだろ?

とか場合分けするしかないのかな?…よく見たら2桁の場合しか無いやん。

かな?…ぢゃなくって

Yahoo!がPHPに移行

プレゼンの資料(要Javascript)が、 プレゼンの仕方という面でも、プロジェクトの進め方という面でも、 なかなか参考になる。

というか、来週の発表の準備はじめなくちゃ。

slashdot.jpより

自分のバグをトラック

仕事のTODOリストが破綻しはじめてきたので、、影舞をノートPCに入れてみました。

最初はw3mのローカルCGIとして動かせばいいと思っていたのですが、erubyを使うしどうもうまくいかない。結局、localhostからだけlistenするようにapacheも入れました。alias todo='w3m http://localhost/kagemai/kagemai.rhtml'として、さて、仕事の効率は上がるかどうか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> yamk [最後の 162 -> 172 ですね。]

> ずんだあん [うっひー。ご指摘感謝(汗]


2003年10月30日(Thu) 冬時間への時差はもう解消しちゃったかも。あーあ。

[Ruby] yieldの動きさまざま

この辺も関係あるのかな? 下記のスクリプトを走らせました。

結果は、

ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
ruby 1.8.1 (2003-10-28) [i686-linux]

tDiaryでは20031029で対応しました。そして最新のCVS版Rubyでは、

→。残念。

(追記)たださんも取り上げられている。参考までに、昨日のheadの変更点を下記に書いときます。

[astro] Messages from the Abyss/VLT Observes Infrared Flares from Black Hole at Galactic Centre ESO Press Release 26/03

銀河中心のブラックホールがついに近赤外線で観測できたという話。すごいよ。

近赤外線での増光は4倍程度で、1時間程度続いた。2回観測された増光は、どちらも17分程度の周期を持っていて、ブラックホールの回りを降着物質が回る軌道の周期だと考えられる。相対論でのブラックホールの解をみると、17分周期の安定な軌道を持てるブラックホールのスピンの速度がわかるのだそうだ。

銀河中心のモニタリング観測をして、どのくらいの頻度でフレアが見られるのか観測できるとおもしろいんだけど、8mの口径とAOが必須なわけで、現実的じゃないよねぇ…。

コロンビア事故調査最終報告

勇魚さんが翻訳されている事故報告書の原本が全て公開されたそうです。全部で800Mバイト以上あったのだそうです。(そのうちムービーのデータが占めるのはどれくらいの割合なんだろう?) すごいことです。これだけ詳細に、自らの失敗の記録を一般に発表できる機関は日本にはないのではないだろうか?

コロンビア事故最終報告書 非公式日本語版も、一昨日、新しい部分の日本語訳が出されています。時間ができたらまたツッコませていただきますのでよろしくお願いします。

[memo] 米アップル、旧OS X用のパッチはなし--対応に批判の声も

void GraphicWizardsLair( void ); //より。セキュリティ・ホール対策のためには$129払ってOSをアップグレードしなくてはいけないのだそうです。Max OS Xも良さそうだと思ってたけどヤメ。

野良ビルド&インストールってどの程度できるものなんでしょう?

[Ruby]

出ました。makeもmake testも通るようになった。

ruby 1.8.1 (2003-10-30) [i686-linux]

yieldの動作は元に戻ったよ…。

[memo] straceを使ったデバッグ

SecuDiaryより、 man straceを見ると、

-f
forkされた子プロセスも追う
-F
vforkされたプロセスも追うようにがんばる。
-o filename
トレース結果をfilenameに書く。-ffオプションがある場合には、filenae.pidfilename.pidに書く。
-e expr
exprシステムコールを追う。もっと詳細にも指定できるみたい。
-e trace=file
ファイル名を引数に取るシステムコールを追う。

などなど。ほえー。知らんかった。man見なくちゃね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> 勇魚 [ムービーは100Mぐらいです。PDFのファイル数が60以上ある上に、PowerPointの資料がそのまま画像化されて..]

> zunda [それでも700Mバイトかー。自分のホームディレクトリの大きさと比べると、これはもう何年分の仕事になるか…。(調査委員..]


2005年10月30日(Sun) 雨が降り続ける

溶岩の平原をひたすら歩いてきました。溶けている溶岩は見られなかった。


2006年10月30日(Mon)

[DocoMomo] まだまだ足りないパッケージ

xpdf


2007年10月30日(Tue) ハロウィンが近いから何かくだらないものを作りたくなる

宇宙の電池屋、右往左往(その2) (ISAS)

はやぶさのリチウムイオン電池の運用をなさった曽根理嗣さんの文章。

「思い違いをしていないよね。あの子は、いまさら悪さをすることはないで よね。」

「ええ、安全は、安全だと思います。でも、とうとうバッテリは死ぬんです ね。」

「はい、よくがんばりました。使命は果たしました。初めてのリチウム電池、 古河さんの技術は流石でした。ご協力ありがとうございました。」

くー。泣けるなあ。でもこの後、サンプルカプセルの蓋を閉めるのにもうひとがんばりしてもらうのことになる。すごいよなあ。

タイトルのリンク先は、この記事を書いている時点ではまだありませんでした。

[memo] ja_JP.UTF-8の環境からsshでログインしてmuttでメールの読み書きをする

muttやログイン先のviはja_JP.EUC-JPにしか対応していない。こちら側でLANG=ja_JP.EUC-JP rxvtしてその中からsshしたらメールを読むことも、scim-skkで書くこともできた。不思議。


2008年10月30日(Thu) 土砂降られ

[run] CSO+76+行き止まり+CSO延長 1時間02分

同僚が雨降るよって言ってくれたんだけどね。雨もあり、どこかのサイトに「っゆっくり走った方が筋力がつく」と書いてあったような気もしてゆっくり走ってみた。皮膚リミット。

戻ってから靴をPCの排気の通るところに置いてみた。明日もちゃんと走れますように。

そういえば今朝はファンクション倶楽部のustream.tvでの中継を見てた。深夜0時からニコニコでアレンジされたのを聴きなれた音楽が♪IRCでの会話は楽しかったけど皆さんの発表内容を楽しむにはまだまだ基礎知識が足りませんでした。べんきょーするぞー!おーっ!

とか盛り上ってたらそのままサポート業務に突入。もーね。


2009年10月30日(Fri) ひたっすらシゴト

[run] 76+行き止まり+周回コース逆走+坂の下延長

5分/kmを目標に体が暖まる前から飛ばしてみたけどつらいつらい。でも思いっ切り走れるのは楽しいね。

走行時間1時間08分28秒、脈拍平均158、最高177BPM、距離13.51km、ペース5分04秒/km。

体が冷えている時の筋肉の疲労は暖まってから取れたような気もするけど、あまり良くなかったよな。きっと。

途中やっぱり脚が痒くて止まる。

登り坂では心拍数リミット(170BPM)が何度か、後半の下り坂では筋肉が着地のショックを支えきれなくて速度が出ない。こういう時は無理しない方がいいんだろうな。勉強になる。

筋肉がずいぶん疲れている感じがしてどうしようかと思ったが、坂の下まで走って30秒くらい屈伸をしたら復活させられた。登りは心拍数と筋力リミット。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>