2007年10月30日(Tue) ハロウィンが近いから何かくだらないものを作りたくなる [長年日記]
● 宇宙の電池屋、右往左往(その2) (ISAS)
はやぶさのリチウムイオン電池の運用をなさった曽根理嗣さんの文章。
「思い違いをしていないよね。あの子は、いまさら悪さをすることはないで よね。」
「ええ、安全は、安全だと思います。でも、とうとうバッテリは死ぬんです ね。」
「はい、よくがんばりました。使命は果たしました。初めてのリチウム電池、 古河さんの技術は流石でした。ご協力ありがとうございました。」
くー。泣けるなあ。でもこの後、サンプルカプセルの蓋を閉めるのにもうひとがんばりしてもらうのことになる。すごいよなあ。
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