2007年10月29日(Mon) 忙しいときにはより忙しく、そうでないときにはそれなりに [長年日記]
● ノートPCから可動部を除く
同僚がソリッドステートディスクを譲ってくれた。ノートPCの東芝の1.8インチのハードディスクと同じかたちだったので、入れてみた。SamsungのMCAQE32G8APP。
Windows XPのインストーラはパーティションを切れなかったので、DocoMomoで起動したfdiskからパーティションを切った。DocoMomoはide=nodmaオプションをつけないとハードディスクを認識しなかった。あとは普段通りに半日以上かけて常用するアプリケーションまでインストールできた。元のハードディクをUSBでつないでDocuments and Settings以下をコピーしようとしたのだけれど、ファイルによってはパーミションの関係で読めないのが不便。WindowsのACLは複雑すぎて僕にはよくわかりません。あとでハードディスクを戻してCD-Rに焼いとくこと。
Momonga Linux 4は何の苦労もなく30分ほどで常用するアプリケーションまでインストールできた。
何より山頂でWindowsが使えるのが…残念。山頂では雑用しないで済んでたのに :)
WindowsでもLinuxでも大きなファイルを扱うときには若干ハードディスクよりも遅いような気がする。DocoMomoでDMAが使えなかったことも関係あるのだろうか?
最近のツッコまれどころ