おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2002年10月29日(Tue) 冬時間になってから寝坊が多い

やっと動いたモーターコントローラーボードのデジタル入出力

以前居た学生さんがつくった回路をPCから制御する。彼の作ったソフトは、 ドキュメント不足のためつかえない。どうもうまくいかないと思ってたら、

  • Borland C++がconstructorの引数が足りないのを警告してくれなかった。 …ヒトのせいにしてはいけません。
  • 学生さんの書いたドキュメントではデジタル入出力の0/1が反転していた

ことが判明。はぁ。また無駄な時間を過ごしてしまいましたとさ。


2003年10月29日(Wed) もう冬時間生活になりつつある

[astro] X17.2 Flare!

野尻ボードより、SOHOのWWWサイト。SOHO衛星で撮影された10月28日の太陽フレアのmpegムービーが見られる。すげい。実時間なのかどうかわからないけれど、フレアが見えた直後に検出器に砂嵐が見える。フレアで加速された高エネルギー粒子(陽子?)がほとんど光速で飛んできてるってことだよね?(そんなことも知らんかったんかい、と言われそうだけどさ。)

WWWサイトによると、SOHO衛星はこの後に、観測装置へのダメージを防ぐ体制に入ったとのこと。CDS(紫外線分光器、検出器はたぶんCCD)は、科学的な観測を止め、連続的な読み出しをして検出器へのダメージを防ぐようにしたのだそうな。CCDに電荷がたまりすぎると嫌なことが起きそう?また、UVCS(あれ、これも紫外線分光器。こちらはcrossed delay line detector - α線検出器みたいだけど原理はわからなかった。)は高電圧源を切ったとのこと。荷電粒子密度が大きすぎると放電しちゃうんだろうね。

うーむ。これだけの砂嵐の絵を見ると、他の人工衛星も少なからず影響を受けそうだ、ということがわかる。データ中継技術衛星(こだま)とか(こちらも野尻ボードより。)。無事に済みますように…。

[astro] 大気のない地球型小惑星表面に、揮発性成分を含む鉱物を発見!

IRTFでの分光観測。長谷川さんには僕の造った観測装置での小惑星の観測を依頼されていたことがあって、結局観測できないでご迷惑をおかけしたこともあったものでした…。

プレスリリースだけでは何が含水鉱物発見の根拠になったのかわからなかったのが残念。


2004年10月29日(Fri) 今日はいい天気〜

TODO付箋紙を一枚捨てました

もう2枚を捨てるのも、もうそんなに僕の手を動かさなくてもできるはず。嬉しくなって机の上をきれいに拭いてみた。

そして残りの付箋を数えてみる。17枚…。このうち返事待ちは3枚、僕がかなり手を動かさないと進まないものが6枚、そのうち1枚は週明けが締め切り。あたー。まだまだでした。がんばろー。

還流盤輸入禁止期間は4年-付帯決議によれば、見直しを図る必要あり

まず結論があってそれに合うように理屈をこねてるんだろうな。こんな人たちのいいなりになっていたら日本の音楽文化は衰退していく一方だと感じてしまうのだけれどどうだろう?松本零士さんもおかしな主張をしていたり*1みんなどうかしてる?

一方で、僕の好きな幼虫社は一部の楽曲がmp3でフルコーラス聴けたり、希望も持てます。彼らにちゃんと楽曲の対価を届けられるような流通の仕組みがあればいいのにね。僕の頭では考えつくこともできないけれど…。

*1 小さいころは好きだったのになー。残念。


2005年10月29日(Sat) 世界の終わり

家の隣りに巨大なブルドーザーがやってきて、原生林をなぎ倒している。家が建つのだろう。残念。


2006年10月29日(Sun) 急に帰って驚かれる

まつもとさんのRuby Conf 2006での基調講演の音声が聞けるのだそうだ

あとできく〜

YAMADAS現更新履歴より。


2007年10月29日(Mon) 忙しいときにはより忙しく、そうでないときにはそれなりに

ノートPCから可動部を除く

同僚がソリッドステートディスクを譲ってくれた。ノートPCの東芝の1.8インチのハードディスクと同じかたちだったので、入れてみた。SamsungのMCAQE32G8APP。

Windows XPのインストーラはパーティションを切れなかったので、DocoMomoで起動したfdiskからパーティションを切った。DocoMomoはide=nodmaオプションをつけないとハードディスクを認識しなかった。あとは普段通りに半日以上かけて常用するアプリケーションまでインストールできた。元のハードディクをUSBでつないでDocuments and Settings以下をコピーしようとしたのだけれど、ファイルによってはパーミションの関係で読めないのが不便。WindowsのACLは複雑すぎて僕にはよくわかりません。あとでハードディスクを戻してCD-Rに焼いとくこと。

Momonga Linux 4は何の苦労もなく30分ほどで常用するアプリケーションまでインストールできた。

何より山頂でWindowsが使えるのが…残念。山頂では雑用しないで済んでたのに :)

WindowsでもLinuxでも大きなファイルを扱うときには若干ハードディスクよりも遅いような気がする。DocoMomoでDMAが使えなかったことも関係あるのだろうか?


2008年10月29日(Wed) もう昼かいな

[memo] muttで添付ファイルの符号化方法を変える

びみょーにバイナリファイル(ほぼus-asciiのプレインテキストなんだけどところどころ変なバイナリがまざっている)を送りたい。Ctrl-TでContent-Typeをapplication/octetstreamにした。Ctrl-EでEncodingをbase64にしようと思ったが、とりあえずquotedのままにしてみることにした。


2009年10月29日(Thu) 今日もひたすらメールを書くのがシゴト

[run] 76+行き止まり+坂の下延長 登り以外LSD

LSDは135BPMを目標に、ペース走は5分/kmを目標に。やっぱりね、登りをだーっと走ってくのは気持ちいいのだ。汗いっぱいかいて。でも速度に対して脈拍が落ちてきてるのを見ると、LSDじゅーよーなんだなあという気がする。

走行時間1分09秒22、脈拍平均147、最大181BPM、距離12.22km、ペース5分40秒/km。

[run] 呼吸である程度脈拍を制御できる、かもしれない

負荷が上がったところで息を速く深くしておくと、脈拍が早く負荷に追随してくれるかもしれない。

帰りがけ、信号で止まってからペース走をすると、速度にふさわしい脈拍になるのにずいぶん時間がかかって、筋肉に筋肉痛のような痛みがくる。これはいかんな、とふと思いついて、坂の下まで行ってペース走に切り替える時には登り坂の中盤くらいの感じで息をしてみた。そうすると登り坂でも速度が保てたし、いつもは坂が終わってから突入する180BPM台に坂の途中で突入することができた。

明日もためしてみよう。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>