2002年10月08日(Tue) ますますアヤシクなって出勤
● サングラスをかけて太陽に向って走る
小学生の登校時間と重なってて視線が痛いかも…。
残念ながら風景のダイナミックレンジを下げる効果はなかった。偏光フィルターの無い安物なんだけど、直射日光は偏光してないだろうし、偏光フィルター付きのものでも同じだろうな。でも、全体として暗くなっただけでも少し目の疲れが減ったような気がしました。昨日より15分くらい寝坊してて太陽が高かったからかもしれないけど。
どうせ何かで目を覆っておかないと目が冷えて見えにくくなるし、しばらくはアヤシイ、サングラス姿で通勤することにしてみよう。どもです > koyasuさん
● がんすけを使ってみる
URLは、http://www.gansuke.com/が 正解でした。とりあえずフリーウェア版(Gansuke096.lzh)をいただいてきて、 Windows98日本語版にインストール。
ヘルプを見ながら適当にスケジュールを作ってみました。
- 一つの項目にいくつも工程をつけられる
- ドラッグして日程を変更できる
のはマイクロソフトプロジェクトに慣れてしまっていた身としてはなかなか良い。 こういうしっかりした作りのソフトがフリーで入手できるのはありがたいことです。 贅沢を言えば、
- 複数の工程を選択して一挙にドラッグ
とかできるといいのかも。シェアウェア版だとできるのかな?
しかし。出力(epsに印刷)に日本語が入ってしまうという点で、 本職には使えないことが確定してしまったのでした。 それぞれの項目のフォントは変えられるのに残念。 文字を入力できるところを選択する度にIMがオンになってしまうのも気になりました。 ちょっと英語版Windowsに入れてみようかな?
というわけで、日本に帰ったら(いつだろう…あぁ…)使わせてもらおう。
● もうすぐメンテナンス
だそうです。
2003年10月08日(Wed) 日が短かくなってきた
● 朝出る時には風景はまだ暗い。早起きしてる気分になれるのが、いいといえば、いいか。
● いろいろ整理の日
実験室が狭くなるとか、PCにスピーカーのケーブルが届かないとか。
PCと棚の場所を入れかえたら、ずーっと行方不明だった哺乳瓶の蓋が出てきたのでした*1。よかったよかった。
*1 どうして仕事場に哺乳瓶が来ているのかはヒミツ。
● [memo] No.594 ノーム・チョムスキーの孤独
ビル・トッテンからのレター。マスコミに踊らされてはいけない。
● 娘初単独歩行
ちょっとあちらに立った状態から母親のところまで、とっとっと。3歩くらい。バスケットボールじゃ歩いたことにもされません :) バスケットボール選手よりは歩けるようになってたらしい♪ ありがとうございます。koyasuさん。
> koyasu [s/"バスケットボール"/"ハンドボール"/g では. バスケだと3歩歩くとアウトです. とはいえおめでとうございま..]
2004年10月08日(Fri) 消化器系が弱いです
● [tDiary] コメント/リファラSPAM対策
各所でもりあがっている模様です。おまぬけにも来ている。Hysteric Programmer 日記で、「防御側もteam化して、black listなり、logicなりをすみやかに共用できる体制が必要かもしれません。」とのこと。その通りですよね。難しいのは、詳細な対処方法がばれてしまうと、その間をかいくぐってくるヤカラがあらわれるのではないか、ということ。
ツッコミにも書いたのですが、手元では、load averageを見て自滅するRubyライブラリの改良版で、負荷が高かった時のクライアントの情報をログに残しておいて、後で手でトップディレクトリの.htaccessに
というように追加して対処しています。
2005年10月08日(Sat) さすがに疲れたらしい
● 朝起きると二日酔いの模様。げげ。今日は発表なのにね。
● 午後発表。無線マウスはうまくつながらず、PCまで行ってスペースキーを押しながら進めることになってしまった。スクリーンまで歩いて行って指し棒を使わずに自分の指で指差したり、ぢつは動転していたのかも…。いくつか質問をいただけたのがせめてもの救いか。
● 夜は家族で居酒屋さんに。そこそこ安くて個室で子どもづれでもゆっくりできるのでよい。実はこの出張で三回目ですっかり顔を覚えられている。
2006年10月08日(Sun) 今日は雷が無かったよ
● [DocoMomo] やっとUSBからXを起動できるようになりました
USB起動Linuxを手軽につくる。
USBにgrubを入れて、initrdにrun level 1まで上がれるようにファイルを入れました。/varは空のものを用意します。run level 3以上に行く時は、vfatのUSBメモリをマウントしてそのなかにある/usrのSquashFSイメージと/homeのext2イメージをループバックマウントする。
USBメモリ512MB(/homeを50MB用意してカーネル、initrd、usrのイメージとhomeのイメージの合計が310MB程度)、メインメモリ512MBの環境で快適に動きそうです。今日はdhclientを入れ忘れたのでXの起動までしか試せませんでしたが。
(追記)測定と梃子。dhclientを入れて各run levelで/proc/meminfoからメモリの使用量を測定しました。MemTotalからMemFreeを引くと、run level 1で97.4MB、run level 3で112MB、通常ユーザーでstartxfce4してrxvtをひとつとfirefoxでデフォルトのホームページだけを表示させると301MB。やはり512MBのメモリは必須のようです。いっぽう、USBメモリに必要な容量は、kernelが1,7MB、initrd (run level 1まで行けるファイル群)が30MB、/usrのSquashFSイメージが271MB、50MB分の/homeのext2イメージが50MBでした。合わせて352MB。この方法でお手軽にUSB起動Linuxを作るには、USBメモリも512MB必要なようです。
下記はまりどころだけとりあえず書いておきます。詳細な手順はどうやって発表するのがいいのかな。
● [DocoMomo] あたらしくyumを使えるようにする
USBへのパッケージはyumでインストールしました。yumを使えるようにするには、Momonga 3ではmomonga-relaseがインストール先にRPMでインストールされている必要がありました。
これでUSBに入って行くパッケージを用意できました。
2007年10月08日(Mon) 月曜日から会議の日
● [memo] Ubuntu FeistyでnVidiaな画面の解像度を上げる
nVidiaのFX 4500。システム-システム管理-制限付きドライバの管理あたりからnVidaiaのプロプライエタリなドライバを入れて、/etc/X11/xorg.confの
- DeviceセクションにOption "ConnectedMonitor" "DFP"を追加
- Screenセクションの各色深度の行に、"1280x1024" (LCDのピクセル数) を追加
してCtrl+Alt+BackspaceでXを再起動した。モニタの接続先を指定しないとアナログにしか出力してくれないみたいだ。
もう一度ログインしたら、システム-設定-画面の解像度から1280x1024を選択できるようになった。
Momongaならfreeなnvドライバでなーんにもしないでも期待通りに動くのにな。なぜだろう。
2009年10月08日(Thu) 引き続きVog。東京の夏のような暑さ。むーん
● [run] 76+行き止まり+坂の下延長
今日も脚が痒い。そのうちおさまるのかな。今日は登りはいつものペース走、下りは目標140BPMのLSDにしてみた。
GT-2080、トータルで1時間11分21秒、TE3.8、脈拍平均152、最大178BPM、距離11.77km、ペース6分04秒/km。下記は奇数ラップはペース走、偶数ラップはLSD、ただし9ラップは登り坂で10ラップはその後のペース走。
ラップ | 経過時間 | 平均脈拍 BPM | 距離 km | ペース /km |
---|---|---|---|---|
1 | 13:13 | 154 | 2.47 | 5:21 |
2 | 08:18 | 145 | 1.20 | 6:55 |
3 | 08:28 | 164 | 1.58 | 5:22 |
4 | 04:30 | 149 | 0.61 | 7:23 |
5 | 05:26 | 163 | 1.04 | 5:14 |
6 | 17:35 | 141 | 2.56 | 6:52 |
7 | 02:59 | 160 | 0.57 | 5:14 |
8 | 05:45 | 144 | 0.81 | 7:06 |
9 | 03:21 | 166 | 0.62 | 5:24 |
10 | 01:46 | 172 | 0.31 | 5:43 |
こうなるとプラグインが欲しくなるね、というか、まずはPC PODかなあ…。物欲が…。
しかしLSDは効いてる気がするなあ。今日は普通にペース走で体が距離延ばそうよ、って言ってきた。汗も大量にかくようになってきた。
● そういえば、中盤をすぎたころに右膝の上のちょっと外側が痛くなった。ちょうどリンパ腺が通っているあたりだと思う。何か詰まったのかな?ちょっとマッサージをしたら痛みはひいた。
● もうひとつ。心拍計のベルトが、特に体への負荷が下がった時に(たぶん胸囲が小さくなって)ずれて困っていた。今回はちょっときつめにしてみたら、運動しているときもそれほど違和感は感じられず、ずれることもなくなってよかった。
> koyasu [お役に立てたようで光栄です。 こうなったら是非そのアヤシイ姿の写真をアップしましょう(笑)]