2002年08月24日(Sat) 結局遊びにいっちゃったよ
● 今日も早起き
時差がなかなか抜けませぬ。
テレビを聞きながら昨日聞いた講演の整理。アメリカのテレビのリモコンって十字にボタンがついてて上下でチャンネルを変えて、左右で音量を変える。僕の感覚だとなんとなく逆なんだよな。
● 海
講演をいくつか聞いてから海へ。
ちょっと有名なレストランに行こうと思ったらたどりつけなかった。そこに居た人に聞こうとおもったらもうどこに行きたいのがみすかされてたり。丁寧に教えてもらって、あいかわらずデカいサラダ等を食べた。食べてる途中に突然レンタカーの盗難防止アラームがけたたましい音を立てはじめた。車の鍵で解除。
ちょっと装備を購入してから、さらに南にある海へ。水があたたかくいつまででも浸ってられるのだが、透明度が低くて遠くまでは見えない。それでも亀が海草をぱくつくのを眺めてたり。
うむ、極楽じゃ、と泳いでたら、また盗難防止アラーム。急いで岸に泳いで鍵を持って自動車にむかう頃には止まった。あーあ。と思って浜に歩く途中、また。
● レンタカーとりかえ
ブレーキも更におかしくなるし、盗難防止アラームも信用できないので、レンタカー屋さんに車両を変えてもらうことに。それにしても、7000マイルでこんなにぼろになっちゃって大丈夫なんだろうか?今度はマツダのProtegeeです。こっちの方がすごおく運転しやすい(ブレーキをかけても左右に振られない)し、余計なものもついてないのでした。もうこれ以上フォードの車は借りなくてすむようにがんばろう。
2004年08月24日(Tue) ずんこと同時にはなたれ小僧
● 同時に感染したのかな?
● 石膏の層に接着剤を印刷することで三次元モデルを作るインクジェットプリンタ
欲しい!でも高いんだろうなぁ。(そして何に使おう。)
● [astro] Dr. John M. Grunsfeldのトーク
HSTにACSをインストールした宇宙飛行士の人が話すのを聴いてきた。わくわくするなぁ。
ACSのインストールの時には、電源の交換もしたのだそうで、僕たちが望遠鏡で使ってるようなコネクタを軌道上ではずしてつなぐ。与えられた時間は6時間。きっと空気の薄い山頂でやるよりももっと大変な作業のはずだ。
シャトルは残念ながらISSの完成後に引退になり、HSTのメンテナンスはロボットに。最初に壊れそうなのはジャイロ(2007年前後)、次に電池(2009年前後)。それまでにロボットの開発を終えてサービスに行かなくちゃいけない。NASAは人の宇宙船の開発に専念して、複雑すぎたシャトルから、シンプルで信頼性の高いものに切り替える。ほかの荷物は民間に任せるのだそうだ。
2002年にコロンビアが帰還する動画はなかなかのものだった。勇魚さんの日本語訳早く読みたいのだけど時間がない…。
さて、わくわくした後はいつものシゴトに戻ろう。
2006年08月24日(Thu) 会議ひとつ延期。よかった。
● 夜中までかかって準備したメールをmuttで送ってみたらeuc-jpのまま送られてしまった
なぜ…。気づくの翌朝だったし。
とりあえず、muttrcに「set allow_8bit=no」してみた。なんだか関係のない設定のようだけれど。
● ファクスで送るべき書類を両面印刷してしまった。両面ファクス機ってないかのう…。
● ぼろい方の自動車メンテ
オイル交換と、異音がするトランスファケースにオイルを足してもらうようにお願いした。トランスファケースは手持ちの工具(ってモンキーレンチだけだが)では開けられなかったのだ。傷付いてるねえ、とか言いながらメカニックが開けてくれたら油がでれーと出てくるし。入れすぎだったのか。
急な故障が多かったとかでずいぶん待たされたのだけれど、おかけで本もたくさん読めたし*1、エンジンもハンドルも(なぜ?)軽くなったような気がするし満足です。
エアフィルター換えた方がいいよと言われたが100ドル近くもするようなので、これはおあずけ。
そういえば先日新しい方もオイル交換とチェックやってもらった。あちらは排気系に問題があるようで出なおし。
*1 こんな機会でもなきゃ本なんて読めない。かなし。
2008年08月24日(Sun) 凧を飛ばすには確かに風が弱かった
● トモダチPCサポート
Microsoft Works 2006がプリインストールされたDellのPC。
いつからか、アップデートをインストールするのでCDを挿入しろというメッセージがログオンする度に出るようになったそうだ。電話で聞いたところ、Word 2002とかWorks 2006とかいう言葉が聞こえてきた。行ってみると、PCに付いて来たらしいCD-ROMのセットがあった。1枚目を入れてOKを押して解決。
ついでにメールに添付されてきたというExcelのファイルを開けるようにした。WorksにはSpreadsheetという名前のアプリケーションが付いてきていてインストールされていたのだが、.xlsには関連づけされていなくて、それでもファイルを開こうとするとインポートしようとして落ちる。MicrosoftからExcel Viewer 2003とセキュリティ更新をダウンロードしてインストールしたら内容が見られるようになった。Excelのファイルの内容は友人たちの連絡先だそうで、50年ぶりに連絡がついたとか。そういう重要で長期間保存が必要な情報が、いち企業の独占的な書式*1で保存されてるのって怖いよね。
*1 Excelファイルの場合はマイクロソフトの製品でないと内容を見られないというわけではないだろうけど
2009年08月24日(Mon) 自転車乗りたいけど雨
● [memo] SElinuxをだまらせる
仕事をはじめようとマシンを起動させたら、
とか表示してしばらく時間を取られた。やっと起動したのでさっそく、
おいおい。setenforceコマンドのあるパッケージはみつけられなかったので、とりあえず、
した。昔は/procの下にあったよね。
● [Hiki] 手元のHikiサイトの更新
このホストでsvnが使えるようになったらやろうと思っていた、Hikiの更新をやっと実現しました。
適当なディレクトリにhttp://svn.sourceforge.jp/svnroot/hiki/hiki/trunkをsvn checkoutして、元のHiki(0.8.7 2007-06-24)のディレクトリから.htaccessとhikiconf.rb、また、themeディレクトリ以下の独自のcssと、るびまのために作った独自のプラグイン(ansisys.rb)をコピーしてきて完了。念のためにデータのバックアップを取っておいたのですが、手元の手順では不要だったようです。
その後各ページの確認をして、いくつかSPAMを消して完了、のはずです。おかしなところがあれば編集していただくか、zundaまでお知らせください。
● [run] 最短コース GT-2130 31分39秒
ちょっとサボると汗をかきはじめるのが遅くなる。今日も9分半ほどから。
汗をかくまでは左足の新陳代謝が悪かった感じ。それからは皮膚リミット、終盤に筋肉リミット。
体調が戻ってきたし、続けられるといいな。
● mallocとfreeの対を覚えるCコード
いろいろあって、count-mallocというコードをgithubに公開した。お手元のCのコードに混ぜて実行するとmallocとfreeの対応をつけてくれて、プロセスが終わった時にfreeしてないメモリがあれば、それがソースコードのどこで確保されたものか教えてくれる。
というのをちょっと変更してtrunkのrubyで試そうとしたら、make中からminirubyがfreeしてないとかdouble freeしてるとか大騒ぎになってしまった。基本的にはxmallocなどの手前にしかけたつもりなんだけど漏れがあるのだろう。時間切れになってしまったのでそのうちまたやってみようという気になったらやってみます。
(追記) Methodmissing » Ruby Memory AllocationではDTraceで回数を数えておられる。
● いや対を覚えてるメモリがgcされちゃってるのかな。
> okuji [HPのOfficejetとかなら出来ますよ。>両面FAX]
> zunda [へえぇ。やっぱりあるんですね。ありがとうございます。(とは言え自分では買わないよなあ。)]