2008年08月24日(Sun) 凧を飛ばすには確かに風が弱かった [長年日記]
● トモダチPCサポート
Microsoft Works 2006がプリインストールされたDellのPC。
いつからか、アップデートをインストールするのでCDを挿入しろというメッセージがログオンする度に出るようになったそうだ。電話で聞いたところ、Word 2002とかWorks 2006とかいう言葉が聞こえてきた。行ってみると、PCに付いて来たらしいCD-ROMのセットがあった。1枚目を入れてOKを押して解決。
ついでにメールに添付されてきたというExcelのファイルを開けるようにした。WorksにはSpreadsheetという名前のアプリケーションが付いてきていてインストールされていたのだが、.xlsには関連づけされていなくて、それでもファイルを開こうとするとインポートしようとして落ちる。MicrosoftからExcel Viewer 2003とセキュリティ更新をダウンロードしてインストールしたら内容が見られるようになった。Excelのファイルの内容は友人たちの連絡先だそうで、50年ぶりに連絡がついたとか。そういう重要で長期間保存が必要な情報が、いち企業の独占的な書式*1で保存されてるのって怖いよね。
*1 Excelファイルの場合はマイクロソフトの製品でないと内容を見られないというわけではないだろうけど
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