2002年07月24日(Wed) 今日はどんより
● コーヒーを飲むとオナラが臭くなりませんか?僕だけ?
● MomongaでハードディスクのISOイメージからインストール
手元では、
An error occured reading the install from the ISO images. Please check your ISO images and try again.
と言って失敗します。Alt+F3で見てみると、
* copied 8142848 bytes to /tmp/ramfs/hdstg1.img
と、コピー先のファイルの大きさをログしてくれているのですが (loader/loader.c:464付近)、 buildinstallで生成されていたhdstg1.imgは11223040バイトあるのです。 これはきっとramfsが溢れたってことだよねー。 256MBでは足りないのかー。
対策としては、
- でかいメモリを積む…秋葉原に行ければ簡単
- ISOイメージのループバックマウントをumountしないようにして、 ramfsにコピーすることなくhdstg1.imgをループバックマウントする …複雑だし、インストールの後の段階で何か不都合があったときに不安
- あきらめて、ローカルに展開されたツリーからインストールするようにする …ちょっと大変だけど有用
というわけで、 今日の夕方にはローカルのハードディスクのツリーからインストールするように してみようと思います。
その前に地雷踏みに必要なバイナリを出すべきかなぁ…
● 本日のリンク元強化プラグイン
メモメモ。UTF-8でもだいじょーぶ!でもgoogleさん来てくれないんだよねー。
● ISOイメージのダウンロード
ISOイメージがダウンロードできなくなっていました、というお話。 指摘してくださった方、どうもありがとうございました。 ダウンロードをしようとしていた方、ご迷惑をおかけしました。
以前はISOイメージを http://www.momonga-linux.org/~zunda/ 直下で配布していたのですが、index.htmlの書換えが面倒で、 専用のディレクトリを設けることにしました。 新しいイメージは、http://www.momonga-linux.org/~zunda/momonga-install/ になっています。
でこの日誌からリンクされている古いISOイメージは消してしまったので、 303で新しいディレクトリに移動してもらうように仕込みました。 以下が ~zunda にある .htaccess の抜粋。
つまり、拡張子がmd5sum、iso、rpmのファイルはmomonga-install/ 以下を見に行ってくださいね、ということなのですが、 .htaccessが末代まで祟って、momonga-install/以下の ISOイメージをダウンロードしようとすると、 またまたmomonga-install/にリダイレクトされる、という仕組みでした。 あほや。
とりあえず、.htaccessを以下のようにして対処しました。
末代まで祟らない、とか、 子ディレクトリで解除するとかできればいいんだけどな。
● momonga用オモコン中
、さっきcvs updateしたパッケージをオモコン中です。明日の朝、うまくできてるといいな。momongaは0.6.2-2mにして、packages.develを取り込んでみました。こちらは明日イメージがうまく作れたらcommitします。
2003年07月24日(Thu) 青空がきもちいい
● 娘は発疹で目のまわりがタヌキさんのようになっているよ。
● [tDiary] お天気プラグイン更新しました (1.7)
drizzleに対応する翻訳語が、「'こぬか雨"'」になっていたため、evalする際にエラーを出していました。お天気プラグインを使っている方は、「'こぬか雨"'」を「'"こぬか雨"'」に書きかえる(ダブルクォーテーションを挿入してください)か、上記からダウンロードして、早目に更新してください。
Taro Fujitaさんが地雷を踏んでしまったみたいです。ごめんなさい。
● Windows上で動いてるHiki
編集を行い、保存した後、次のときにまた編集を行おうとしたとき、ソースに改行が増え、すっごく怪しい事になる。
のだそうです。そういう問題なのでしょうか?>識者の方(ここに書くなよ…
● [tDiary] 本日のリンク元もうちょっとだけ強化プラグイン 1.1.2.45
改造中のものを投入してみました。検索エンジンのリストをハッシュで持ち、セキュアモードではない日記では変換結果をキャッシュして高速化を狙ってます。見た目はいままでとあまりかわらないはず。
プラグイン内に必要なメソッドを再実装したので、disp_referrer.rbやreferrer-utf8.rbには依存しなくなりました。
一度キャッシュしたURLは、キャッシュを更新しないかぎりそのまま使われます。tDiary本体のリンク元置換リストを編集しても変わりません。しかし、キャッシュの更新はブラウザの設定インターフェースからしかできません。来週中にブラウザの設定インターフェースを作りこもうと思ってます。
そういうわけで、よほど地雷体質の方以外はご利用をお控えくださいまし。
手元でのruby 1.8.0 (2003-07-24) [i686-linux]での計測結果は以下のとおり。14日分をコマンドラインから生成させています。プラグインのオプションはすべてデフォルト、ばらつきがかなりあるので参考までに。
- 00default.rbとdisp_referrer.rb
- 0.45user 0.07system 0:00.51elapsed 100%CPU
- 00default.rbとdisp_referrer.rbと旧版disp_referrer2.rb
- 0.59user 0.03system 0:00.61elapsed 100%CPU
- 00default.rbと新版disp_referer2.rb(キャッシュなし)
- 0.56user 0.06system 0:00.63elapsed 97%CPU
- 00default.rbと新版disp_referer2.rb(キャッシュあり)
- 0.49user 0.05system 0:00.54elapsed 99%CPU
- 00default.rbと新版disp_referer2.rb(セキュアモード)
- 0.60user 0.03system 0:00.63elapsed 99%CPU
うん。ちょっとは速くなってるみたい。
2005年07月24日(Sun) 今日は比較的普通の休日でした
● しかし山頂は大変なことに…続く(か?)
● [memo] IBM dW三題
あとで読む〜いつ〜。
- Graphvizによるファンクション・コールの視覚化
- ある名前の関数を定義しておくと、gccはそれを関数を呼ぶときと戻るときにフックとして呼んでくれる、ということなのかな?デバグにもいろいろ使えそう。
- 独自のLinuxディストリビューションを作成する方法
- Linux From Scratchについて?
- Ruby on RailsによるWebアプリケーションの高速開発
- developerWorksにもRoR!
2008年07月24日(Thu) 文字通りシゴトが積もっていく
● [memo] subversionで外部定義を設定する
レポジトリの管理下にあるディレクトリで、下記のようにする。この場合外部定義にするのはreferencesディレクトリ。
(追記) 上記までは不要だったようだ。svn removeした。
「svn:externalの属性値」がディレクトリとURLの対応を指すというのを思い出すのに時間をかけてしまった。これまでも何度かやってるのに。
● しかしおうちレポジトリサーバとの通信が遅くて作業が滞る。
2009年07月24日(Fri) やっとこ金曜日
● [n810] N810のOSを更新する
というわけで購入直後に引続き2回目の更新。 これ以降はreflashする必要はなくなるのだそうだ。
まず、maemo.org wikiのUpdating the tablet firmwareのページから辿って、 RX-44_DIABLO_5.2008.43-7_PR_COMBINED_MR0_ARM.binをダウンロードしました。 firefox 1.0.7だと2回ダウンロードしてもmd5sumが合わなかったのだが、 w3mでダウンロードしたものは1回で合った。何かあるのかな?
前回と同じく、デバイスの電源を切り、USBでつないで、rootで実行。
ここでデバイスに充電器をつなぎます。
あ、何だか起動が速くなった気がする。
次に、購入直後を思い出しながら、 音やLEDの設定、wlanの接続をしました。
日本語のフォントが入ってるよ。ありがたい。 標準のwwwブラウザでEUC-JPやUTF-8の日本語のページを表示することができました。 また、標準のメーラでISO-2022-JPやUTF-8の日本語のメールを表示することができました。
次に、必要なアプリケーションを追加します。
opensshは、いつものRepositories for Nokia Internet Tabletsから検索しました。 Diablo maemo extrasよりインストール。 インストール中にrootのパスワードを決めます。 これでscpも使えるようになりました。
Anthyは、Maemo CJKのものは、インストールに失敗した旨表示されました。 依存パッケージを順にアンインストール。 代わりに、Application mangerのcatalogueからMaemoCJKをはずして、 Kimitake's blogより、 Application catalogue..に下記のように登録しました。
- Catalogu name
- kimitake repository
- Web address
- http://kimitakeblog.net/maemo
- Distribution
- diablo
- Components
- test
今度はscim-anthyのインストールに成功しました。 ありがとうございます。 ExtrasにSCIM INput Method Setupが入るのでSettingsに移動しました。 この状態で下記を確認しました。
- wwwブラウザのアドレスバーや検索窓には日本語を入力できる。
- wwwブラウザの中には日本語を入力できない。残念 - 検索窓に入力してコピー&ペーストできますね。
- xterm(vimを含む)、メーラには日本語をタイプできる。
- 標準のメーラからUTF-8で日本語のメールを送ることができる。X-MailerはModest 1.0。
- Chatで日本語のやりとりをできる。
Global setupからEmbed Preedit Stringをチェック、 GTKからShow:Always、Stick windowsくらいが安定するかな。
この他、 openntpd skype vim statusbarclock load-applet maemo-mapper をインストールしました。 statusbarclockのアナログ表示とデジタル表示の切り換えは 標準のclockアプリケーションでやるのですね。
mcalendarも試してみましたが、Google Calendarとの同期がいまいち。Google Calendar側でタイムゾーンのサポートをはじめたので、予定ごとに違うタイムゾーンを扱えないかと期待したのですが。将来に期待します。というかsunbirdつくってみたい。
ホームスクリーンのバックグラウンドはChinookのgalasser (バネみたいな模様) が好きでした。 Chinookのバックアップから/usr/share/backgrounds/glasser.desktopとglasser.pngをglasser-chinook.*としてコピーしてきて、glasser-chinook.desktopを適当に編集してhome screenのメニューからSet background image...で指定したら、同じようなバックグラウンドになりました。
というわけで発表後1年経ってようやくOSを更新しました。 もっと早くやっとけばよかったよ。
2011年07月24日(Sun) 休暇最終日
● …だが月曜日も休まないかんとか難しいルール
● LIH-HNL B717
今度はホノルルで乗り換え
● HNL-ITO B717
往路ではアテンダントがAngry Birdsで遊んでいたが、復路ではAngry Birdの帽子をかぶってる子が居たよほんとに一般の人の間に浸透してるんだねえ。
2017年07月24日(Mon) アメリカ大陸横断
● LAX
日が変わって到着。
連番のゲートなのにひとつだけ離れていて、乗り換え先のゲートを見つけづらい。
ゲートのおっさんが冗談を言い続けてていいな。「ロスの街も渋滞が多いけどこのゲートの列もなかなかのものよね」
● LAX-ORD B737
荷物棚がいっぱいでござる。新しいデザインの機内は棚自体が下に下がるようになっている。フライト駐車場は頭上が広いが荷物を取り出す時に頭をぶつける。
離陸予定10分前にそこらで鳴るGoogle Calendarの警告音。僕もだ、すんません。
仕事するのにネットワークを買おうかと思ったけれどかなりお高いので眠っておくことにする。電源あれば映画だけ観ておく手もあったね。
着陸してから時間がかかりますのう。乗り換え時間が迫ってくる。
● ORD
ゲートの真横でピアノ生演奏。良いんだけど搭乗するときの列の妨げになっている。
● ORD-YYZ B737
考えてみたら全部737だ。今回は機内エンタメの画面が付いていて上の棚のフタが上に開くタイプ。安全ビデオも流れる。
> タロウ [なるほど、こういう理由だったのか。家に帰ったら直してみます。]
> zunda [ごめんね。お手数かけます〜]