おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2003年05月26日(Mon) また曇り

[memo] Secure Programming for Linux and Unix HOWTO(日本語訳)

高橋 聡さんによる力作。より。

[tDiary] お天気プラグインのtypoを修正しました(1.2)

halchanさんからオプションが効いてないとツッコミをいただいて、そんなことないはずなのになぁ、と思っていたら、プラグインの中でtypoしてました。はずかしー。いつもコピー・ペーストしてて気づかなかった…。

show_errorとshow_mobileを使ってた方は、tdiary.confでweahter.…だったのをweather.…に直して、そうでないかたはtdiary.confはそのまま、プラグインを更新してください。

halchanさん、ありがとうございました。

[tDiary] 翻訳プラグイン

WIKIの各ページに翻訳ページへのジャンプを付けたようなものは出来ないんでしょうか?に影響されて作っちゃいました。でも、「これはブラウザの仕事でしょう」と言われたら、その通り、というしかないのだ。

でも、機械翻訳の迷訳もたのしいのでしばらく付けときます。翻訳されたページから翻訳をさせるとループが深くなってくし。そのうち消しちゃうのでよろしうに。

[memo] LD_DEBUG

時々、あるプロラムがどんなライブラリを使ってるか見たくて、

strace ls

などとしていたのですが、 Secure Programming for Linux and Unix HOWTO日本語訳より、 もう少しいい方法がありました。

LD_DEBUG=files ls

とすると、 ダイナミックリンカが関係するファイルやライブラリを表示してくれます。 この環境変数について詳しく知りたいときは、man LD_DEBUGではなく、

LD_DEBUG=help ls

してみるべし。(lsじゃなくてもいいけど。) しかしなかなかすごいユーザーインターフェースだな。

あー。ライブラリのリストを作るだけなら、

ldd /bin/ls

でいいのか。

[memo] 知って得する GNU make うんちく

void GraphicWizardsLair( void ); //より。

LaTeXをコンパイルするMakefileをよく作るのですが、%.dvi: %.tex *.eps *.bibとか書いておくとepsとかbibが必要ないLaTeX文書をコンパイルしようとするときにエラーになってしまっていました。うんちくを見ると、

みたいにすればいいみたい。「知って得」しました。ありがとうございます。


2004年05月26日(Wed) 実はジョギング2日目

[bitchannel] 印刷する時には、ないページの「?」を表示しないBitChannel

なんだかWiki本来の用途とはずれてきちゃってるわけですが。

しておいて、cssに、

しておくと、「?」が印刷されないのでちょっとだけ幸福になれます。うふふ。

本当は、リビジョン番号のところも、 <span class="rev">みたいなもので囲んで、 cssで弄びたいところだけど、これはまたこんど。

というか、衝突の検出がまだできてないのは試し方が悪いんですよね。 今度時間をつくってまとめて書きます。 w3mを二つ駆使して試していて、手順を文章化できないわたくし。 すみません、青木さん

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> 青木 [いやいや、どうもCVSのバージョンによるらしいと いうことはわかったので、もうちょいお待ちください。 ところで、一連..]

> zunda [もちろんです > パッチ あと、手元では印刷向けに、bodyはserifに、h?はsans-serifにしてあります..]


2005年05月26日(Thu) 山頂2日のちMSGで一回休み

よわー。

いや、ちゃんと働いてはいますが。

snprintf(3)使おうよ…

wish: stack smashing attack in function loadfontfileというバグを直して、Moにはxcircuit-3.3.13-1mとしてcommitしました。ChangeLogの日付まちがえちゃった。すみません。

xcircuitのソースにはsscanf(3)も沢山あって香ばしいです。うーむ。便利なソフトなんだけどな。


2009年05月26日(Tue) 体調が悪いのはビールのせいですかそうですか

[memo] TortoiseSVNでsvn+sshなレポジトリとやりとりする

久しぶりにTortoiseSVNが必要になった。インストールしたのは1.6.2。

sshクライアント側はpagent (0.60.0.0)を起動してPuTTYの私有鍵を登録しておいたら、サーバとのやりとりに成功した。以前と違いputtyからttssh2したので何か変化があるかと思ったが、TortoiseSVNからttssh2を使えるような仕組みは無いようだった。

PuTTYの私有鍵はとりあえずは以前使っていたものをひっぱりだしてきた。今後追加する時にはputty.exeもインストールして、OpenSSH形式から変換する必要があるのかもしれない。

そうそう、pageantは、コマンドライン引数として、PuTTY私有鍵へのパスを指定する (片っ端から忘れていけばいいじゃない。) ことで、起動直後にパスフレーズを訊いてくれるようになりました。起動するときに「The publisher could not be verified.」というSecurity Warningが表示されるけど、これはどうしようかな。

あったらいいな: 携帯と固定電話にかかってきた通話をそのまま三者通話にできるような…うーん、音響カプラ?


2010年05月26日(Wed) 久しぶりで一家揃って帰国 - ずんかが産まれて初めてか

ITO-HNL

友達がいっぱい

HNL-NRT

観た映画は、「Phone booth」と「相棒」どちらもまぁまぁ。

すべての画面がタッチパッドになってると思ってるずんか。家ではiPod touchでYouTube見てるしなあ。

ご飯を食べながら突然スイッチが切れて眠るずんか。

乾燥して一家の髪の毛がみんなまっすぐだ。

到着前の軽食が冷やし中華。久し振りだ。経営の変化かと思ったけれど単にこの季節に乗るのが久し振りなだけかもしれない。


2014年05月26日(Mon) メモリアルデーでお休み(のはず)

自動車を洗ったりArduinoに仕事してもらいはじめたり

[tDiary][git] この日誌のtDiaryを最新版に追随させる

週にいちど追いかけることにしました。下記のような手順でいいのかな?

(5月28日修正) GitHubへpull requestする際のベストプラクティス を久しぶりに再確認してみると、 作業ブランチでupstreamへ追随するには、 git merge masterではなくgit rebase master zunda-local した方が良いのですね。push手順も追記しました。

upstreamの参照先は下記のようになってます。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>