2004年05月24日(Mon) 朝はいい天気。今はちょっと雲がある。いつもどおりだ。 [長年日記]
● [memo] 英語版のWindows XPで日本語用のソフトウェアを使う
デフォルトのままでは文字化けがおこる。
Control Panel-Regional and Language...-Advanced-Language for non-Unicode programsでJapaneseを選択すれば文字化けがおこなくなる。
Control Panel-Display-Appearance-Advancedでフォントの設定を変えることもできるが、そっちは必須ではないみたいだ。
● [book] 電子回路シミュレータPSpice入門編
パスコンデンサ間の距離によって周波数特性が変化するという話も興味深い。距離で信号が遅延することが効いてるのかと漠然と想像していたけれど、配線のL成分が効いているのだそうな。たるさんのパソコンフィールドより。
● [bitchannel] Bitchannelは更新の衝突を検出してくれないみたいだ
考えてみたら、Editしたいクライアント毎にwoking copyを用意したり大変なのだけれど、更新の衝突が検出できると(そして普通のCVSのようにどこが衝突したかわかりやすく示してもらえると)、とてもうれしいかもしれない。
SPICEか。最近さわっていないなあ。<br>配線のL成分はけっこうくせ者です。配線がある以上、どこにでもつきまとってくるので、高速な信号を扱う回路では細心の注意を払って設計してますです。
衝突が検出できないのは単なるバグです。しくみとしては<br>検出できるようにしてるはずなんですが、真面目にテスト<br>してなかったので漏れがあるみたいです……(だめじゃん)
CVS HEADで修正しました。
むーん。<br> def origrev<br>- getrev('orgrev')<br>+ getrev('origrev')<br> end<br>と<br>- def edit_again(name, src, cirev, reason = :edit_conflict)<br>+ def edit_again(name, src, cirev, reason = :edit_conflicted)<br>ですよね。まだ効いてないみたいです。自分で直したい衝動に駆られるけど時間が…。
偶然が重なって問題が発覚しなかったみたいです。今度こそいけるはず。<br>(i.loveruby.net/w/ のコードもアップデートしました)
最近のツッコまれどころ