おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2005年04月27日(Wed) いつもと違う風向き

CDをたくさん焼く

柄にもなく観測データの解析をしている。1ステップ進むごとにCD-R7枚分くらいのデータができる。ハードディスクが狭くなってきたのでどんどん焼いているのだけれど、さすがに限界が近いような気がする。

やっぱりDVDライターを買うべきだろうか。以前は、PlextorかYamahaのCD-Rライターが良い、という都市伝説があったような気がするのだけれど、DVDだとどうなんだろ?PlextorのEIDEの内蔵DVDライタはどこも品薄みたい。

malloc()する前後でぜんぜん別のメモリの内容が変わるんです。僕はいったいどういうバグを仕込んでしまったのだろう。どこかで内容が変わるメモリをfree()しちゃってるのかな。教えて、Solarisちゃん…。

malloc()と戦いつつルートビアを飲もうと思ったら自動販売機から無くなっていた。あらら。

うーむ。PyDict_GetItemString()が期待したポインタを返してないような気がしてきた。(ここにいっぱい書かれるのは煮詰まってる証拠 orz)

いや、ちゃんとPyDict_SetItemString()で覚えさせた値が来てる。がっくり。

shm_open(2)とshm_close(2)を使う共有メモリはPOSIX共有メモリと呼ぶみたいだけど、shmat(2)とshmdt(2)を使う共有メモリは何と呼べばいいのだろうか?どこかにSVR4由来と書いてあったような気がするので、SVR4共有メモリとか呼ぶのだろうか?おなかが空いたので調べずに帰る。ではでは。


2007年04月27日(Fri) 寝坊と思ったら7時前

…と思って二度寝したら寝坊。

Maximum lock depth 1024 reached task: ld-linux.so.2 (8896)

というメッセージがオモコンマシンのコンソールに表示されていた。あとで調べる。

徹底比較 SSLサーバ証明書の「値段」と「品質」 (ネットワークマガジン)

セキュリティホール memoより。

(追記) やっぱり実在証明をしている証明書と、実在証明をしていない証明書とがあるんだよね。クレジットカード番号などを送る時には証明書の内容を確認して、実在証明を確認するようにしたいような気がする。


2008年04月27日(Sun) 久しぶりの青空

[n810] Maemo SDKで遊んでみる

いつの間にか開発環境がうまく動くようになっていたので、Tutorialを見ながらアプリケーションのメニューをいじってみた。Tutorialではサンプルプログラムをコンパイルするのにgccを直接起動しているが、maemoexamplesディレクトリの下ならMakefileに適宜ターゲットをつくってくれてるみたいだ。

次は、Toolbarの表示から。


2009年04月27日(Mon) まだまだ時差があるようだ

かしこすぎるぜUSB

ふと思い立って、大食いキーボード に電源をつないでみた。普通のPCでは期待通りに使えるが、N810では下記の通り。

「rejected 1 configuration due to insufficient available bus power」 だそうで、電圧降下だけじゃなくてデバイスの申告する消費電流もちゃんと見てる。 電源別だから消費しないんですがー、と言ってもわからないよね。

[ubuntu] sunbirdを作ってみる

Debian New Maintainers' Guideを参考に、sunbirdを手元で作ってみた。

ここで依存パッケージが無いと怒られる。

改めて、

ひとつ上のディレクトリにいろいろできた。

sunbirdコマンドでそれらしいウインドウは現われた。

[ubuntu] Ubuntuでハードウェア時計をUTCにする

/etc/init.d/hwclock.shを見たところ、/etc/default/rcSで設定するように見えた。このファイルで、UTC=noとあったのをUTC=yesにしてみた。

ついでに、System-Administraion-Time and DateからUnlockしてKeep synchronized with Internet seversにしたらntp関連のパッケージがインストールされたようだった。NTPサーバはntp.ubuntu.comが使われるようだ。負荷をかけるのも悪いので、0.pool.ntp.orgの一群に変更しておいた。

[memo] Ubuntu 9.04のGnomeでウインドウの中をクリックした時にウインドウが手前に来ないようにする

Copy&pasteをしようとする度にPaste先のウインドウが見えなくなる。

Stacey Marshall's Weblogを参考に、gconf-editorを起動し、Ctrl-FでSearch also in key namesをクリックしてraiseを検索した結果みつけた、/apps/metacity/general/raise_on_clickのチェックを外したら期待通りの動作になった。

Ubuntu 9.04にN810のための開発環境を作ってみる (2) - scratchbox用の環境設定

scratchboxを入れた続きの作業。

まずはdiabloのINSTALL.txtの積み残し。「1.3 Known limitations of scratchbox」より、

また、

だったので、

とした。また、/etc/sysctl.confに下記の行を足しておいた。

最後に下記をやっておいた。

Ubuntu 9.04にN810のための開発環境を作ってみる (3) - Maemo 4.1.2 SDKのインストール

http://repository.maemo.org/stable/diablo/maemo-sdk-install_4.1.2.sh をいただいてきて実行する。

利用許諾。Nokiaは責任を取らないよ、というものでした。 次はPackage Selection。Minimal Rootstrap only/Runtime Environment/+ All Dev Packages/+All Dev and Dbg Packages。Dbgって何だろう。 diabloのINSTALL.txtによると、デバッグシンボルのようですね。デフォルトは+ All Dev Packagesになってるけど、Dbg Packagesも入れておこう。矢印でカーソルを動かしてスペースで選ぶ。

いくつかファイルをダウンロードしたあと、「NOKIA SOFTWARE DEVELOPMENT KIT AGREEMENT」がんばって読んだ。

ここでたっくさんのパッケージのダウンロード。放置して帰宅。

MS Projectのアンインストールとインストールを待ってる間にライセンス文を読めちゃったよ。そしてあいかわらずパッケージの開け方がわからない。

SICPやろうと思ってたのに、「JavaScript: The Good Parts」の復習JavaScriptと格闘しすぎました。何で関数がundefinedしか返さないんだろうと思ってたらreturnを書き忘れてたRuby脳。あ、でもLispもreturnないじょー(もうだめだめ。おやすみ。


2010年04月27日(Tue) MSGで一回休み…たいなあ

[memo] Word 2007でオブジェクトのアンカーを表示させる

Word文書のフロート要素は文章と一緒に移動させることができるが、アンカー先の文章の場所に依っては(実は多くの場合は)、直感に反する動きをする。

別のものを探していて、自爆ボタン(左上のでかいやつ)-Save Asから表示されるウインドウの左下のToolsからSave Optionsを押すとWord Optionsというウインドウが開き、左のDisplayを押してObject anchorsを表示させられるようになった。CancelでSave Asのウインドウを閉じる。

これで、文章と一緒に移動するオブジェクトを選択すると文章のどこかに錨のマークが現われるので、それを適切なパラグラフにドラッグすることで、このオブジェクトの移動を、もう少し直感的にできた。

[android] エミュレータを起動してコマンドラインからおはなしする

Android SDKのエミュレータとコマンドラインでお話ししたくなった。

emulatorコマンドを使うと-avdでvirtual deviceを指定しろと言われた。emulator -help-virtual-deviceするとandroidというコマンドもあるのがわかった。android list avdすると$HOME/.android/avd/以下に何かファイルがあるのが見えた。Eclipseから作ったエミュレータだね。そんなところにもあるのかー。Name: NexusOneとあった(確かにそう指定した)ので、emulator -avd NexusOneしたらエミュレータが起動してくれた。

エミュレータが起動したら、adb -e shellでエミュレータで走ってるシェルを取れたようだ。


2016年04月27日(Wed) 夜は雨で昼は晴れ

[Linux] Ubuntu 15.10/xfce4でKensington Orbit Trackball Mouse with Scroll Ring (K72337US)を使う

マウスまで遠いような気がしたのでキーボードの手前にトラックボールを置いてみました。

親指の手前の部分で左右ボタンを押す。1日使ってみてだいぶ慣れてきたのだけれど、ログインするたびにgpointing-device-settingsで中ボタンエミュレーションを有効にするのはしんどい。Combine xf86-input-evdev middle button + wheel emulation, Kensington Orbit Trackballを参考に、/usr/share/X11/xorg.conf.d/51-kensington.confとして下記のようなファイルを置いてみました。

これでログインしなおすと最初から中ボタンエミュレーションが使えます。両手の腹で、えいって。

最初はMatchDevicePath無しで試してみたところ、/var/log/Xorg.0を見てみるとこのデバイスが有効になってできる/dev/input/mouse0を誰か(evdev?)がもう一度見にいっているようでした。なるほどなあ。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>