2003年04月28日(Mon) 低気圧が3つ
● それぞれ、W、X、Yで始まる名前をもらってる。YはYanさんだったけど他の2つは忘れちゃった。Zまで行ったらAに戻るんだろうな。
● ライト兄弟の初飛行から100周年
…なのだそうだ。NASAの前身のNACAは、1915年に、飛行に関する諸問題の、現実的な解決を目的とした科学的研究を、推進する機関*1として設立されたのだそうな。Orville Wrightは1948に亡くなるまでこの機関のメンバーだったのですね。
NASA/GFSCより。楽しい研究したいよね。
*1 … to supervise and direct the scientific study of the problems of flight with a view to their practical solution
● [memo] Local Filesystem Survey
ファイルシステムについて、基本的な事から解説してくださってるみたい。後でちゃんと読もう。徒然日記より。
● [memo] Stowを使ってのパッケージ管理
実体は別の場所に入れておいてパスの通ったところにsymbolic linkする。別の場所に入れるのは各アプリケーションのconfigureスクリプトの役割で、stowコマンドでsymbolic linkを作ったり消したりできるみたい。--prefixの効かないアプリケーションは大変そうだなぁ…これはRPMでも同じか。/etc/init.dなどをいじるのも難しそうだ。これも、徒然日記より。
● 縦に伸びたり横に伸びたり
娘は今は横に伸びる時期のようだ。また首が見えなくなってきた。
それはそうと、ちかごろ、親が食べてるのを欲しそうに見てるので、重湯を食べさせてみました。なんだか変なものが口に入ってきた、っていう顔をしていた。後で食べてみると確かにおいしくはないのでした。
2004年04月28日(Wed) 晴れのはずなのに雷
● 日本語作文中
Wordで編集してるのですが。IMEがかしこすぎてついていけない。IMEをオフにして英単語を入力したりしばらく編集した後にIMEをオンにすると、「半角英数」モードになってることがあるのです。こうなっちゃうと、マウスで操作しないと「ひらがな」にできない。WordのいたずらなのかIMEのいたずらなのかわからないけど、まったくもって不便だよね。
そういえば、Windows XP Home Editionの制限つきユーザーではCD-ROMの自動再生も禁止できないし、ファイルの拡張子の関連付けもうまく更新されない*1。やっぱりWindowsはバージョンアップするたびに使いにくくなっていると実感するのであった。
とクダをまいてないで作文を終わらせよう。
*1 Administratorでインストールしたソフトのファイルの拡張子は、Administratorではちゃんと関連づけられてるのに制限つきユーザーでは他のソフトに関連付けられていて編集もできない。
2005年04月28日(Thu) メモリまだまだ漏れまくり
● 構造体のメンバに他の構造体へのポインタがあって、その先にさらにポインタがある。ポインタの先はmmap()された空間だったりmalloc()された空間だったり。設計が悪いような気がしてきたよ。考えなおすかfree()を足すか…。
● 結局実装しなおし中。Cなのにすべてのおぶじぇくとに参照カウントがついてるよ…。mallocされたモノにもstaticなモノにも共有メモリ上のモノにも対応するようにfree()相当の関数をcall backに代入しなくちゃいけないのだけれど、関数ポインタの型の書き方を思いだせないという体たらく。もちろんGoogle先生はご存じでしたが。
2007年04月28日(Sat) Linux Users Group初参加
● 地元のグループに顔を出してみた。壊れたファイルサーバを直してみたり、ケーブルテレビの録画方法を調べてみたり。Berylが動いてるのも初めて見た。おもしろいけど実用になるのかな。(追記) 今日のキーワード: dovecot (popdとimapd)、outport (Outlookのデータをexport)、iper tptest ttcp (ネットワークの速度を測定)、synergy xtox (逆KVMスイッチ)、iSCSI Lefthand network。
2008年04月28日(Mon) まともな曇
● 今日はvogは来てなさそう
● Ubuntu 8.04デスクトップ版のインストール
あまりに忙しいので現実逃避に並行してインストール作業をしている。
Celeron 300MhzのマシンにはGUIでのインストールは遅すぎるので、Desktop alternative版を使ってみた。Curses風の画面でGUIに比べれば早く進んだ。同じインストーラでXeonシンに入れようとしたらUBS接続のキーボードから何も入力できなくて最初に言語を選択する画面から進めなかった。こちらは、通常のDesktop版でインストールすると、言語の選択はタイムアウトしてくれてLive CD環境にブートするので、そこからインストールできた。
それにしてもGnome desktopの遅いこと。Xeonマシンでも操作するのにストレスを感じる。いろいろ設定しようかと思ったけれど、まずはXfce4の導入から始めないといけないね。
Ubuntuの、特にLTSのバージョンは長期サポートがあるのでサーバには良いけれど、日常的に使うのにはMomongaの方が好きにできるようだ。今回は長期サポートも必要なのでUbuntuに慣れるようにがんばる。
● Ubuntu 8.04にxfceを導入する
System-Administratio-Synaptic Pakcage Mangerからxfceで検索してみた結果、edubuntu-addon-lightをインストールしてみた。ログイン画面からxfceセッションを選べるようになったが、ログインすると背景だけが表示された。
加えて、xfce4、…-artwork、…-dattime-plugin、…-mailwatch-plugin、xfmedia、xubuntu-default-settingsをインストールしたらxfce4のデスクトップが起動した。
2009年04月28日(Tue) 山が無くなりました。Vogで。
● Ubuntu 9.04にN810のための開発環境を作ってみる (4) - Maemo 4.1.2 SDKの環境設定
昨日のインストールは無事終わりました。 表示されたメッセージに従っていくつかコマンドを発行しておく。
hildonやossoのものがたくさん入る。次にX86で。
● [sicp] gaucheのevaluationの順序をまだ考えている
悩みはまだまだ 続いている。 とはいえ、Applicative order evaluationであることは以下で理解できたかな。
SICPに載っているままだと、 Applicative order evaluationの実装は、 (test 0 (p))を評価しようとした時点で、 まず、0と(p)を評価するので、(define (p) (p))で無限ループに入る。
このtestの定義をちょっと変えてみた。
この場合、少なくともApplicative orderな実装では、 (test 0)ではifのelse節(っていうのかな)は評価されないので、 すぐに0が返る。
ほらね♪そして、(p)が評価されるようにすると無限ループに入るはずだ。
良かった。
ではNormal orderではどうなるか。手元に実装が無ければ手でやってみるしかないよね。
この後は(p)を展開するなら無限ループ、ifを評価するなら結果が返るかな。
この場合はApplicative orderと同じく無限ループだろう。
というわけで、あいかわらずApplicative orderかNormal orderかを見分けるテストに使えるかどうかは理解できなかった。
ここばっかりひっかかっててもしょうがないので、3章と4章を楽しみに先に進むことにしよう。
というかとりあえず寝なくちゃだね。
最近のツッコまれどころ