2002年04月10日(Wed) Windows 2000は、CD-ROMドライブにCD-ROMが入っているだけで起動しなくなる
● 萎えなえ…。CD-ROMはもちろん起動できないやつです。
● 今日のKondara-iiimf-skk-HOWTO
昨日の、 CVSレポジトリでファイルのグループがkondaraではなくてusersになってしまうのは、 親のディレクトリのグループのsticky bitが無いからかなぁ、 という気がしてきました。
というけで、新しくaddしたディレクトリにもsticky bitを立ててみました。 ちなむと、Kondara/pkgsの方は、daikuでsticky bitが立っているようです。
少なくとも手元でupdateできるのは確認しました。 (あんまり確認になってないのは昨日の例の通りですが…。) 次にcommitする時には、この効果がわかろうというもの。楽しみです。 本当はどうするのが作法なのでしょうか?
とりあえず、www.kondara.orgの方でhtmlを作ってほしいので、 docs/configure.inを編集してcommit、編集を戻してcommitして、 タイムスタンプを新しくしました。 無駄にrevが上ってしまいましたが。 次のcronでhtmlを作ってくれるのを待ちましょう…。
● またまたKondara-iiiimf-skk-HOWTO
famaoさんの書かれた文書へのリンクを追加してcommitしました。
- commit前
- commit後
というわけで、今度はsticky bitが効いてくれてる感じ。
● IE6のxmlパーサはなかなか賢いかも
http://www.kondara.org/docs/Kondara-iiimf-skk-HOWTO/ja/Kondara-iiimf-skk-HOWTO.xml を表示してもらおうとしたら、
と。CDATAにコロンは入ってなかったか。おはずかしい…。 次のcommitで直します。
● も一つKondara-iiimf-skk-HOWTO
レポジトリのファイルのグループが違ってたことから始まった問題が、 やっと落ち着いた様子です。 やっとこさ、www.kondara.orgで更新してくれるようになりました。 http://www.kondara.org/docs/Kondara-iiimf-skk-HOWTO/ja/ をご覧ください。
mcHTさんから見る人は、細かいインストール方法よりも,使い方,Tips とか知りたいのではないか、 というツッコミをいただきました。 Kondara以外の人にもiiimf-skkを使って欲しいという思いもあって、 Kondaraでのやり方は本文に、それ以外の場合はAppendixに、と分けたつもりです。 ひきつづき、みなさんの、読みにくいぜい、とか間違ってるぜい、とか、 もっとこうした方がいいぜい、とかツッコミをお待ちしております。
あいかわらずコードには触れず…はぁ。
2003年04月10日(Thu) こんな朝もあるさ
● 寝坊したので霧雨の中自転車通勤。駐車場はもういっぱいなのだ。町なかを掃除機が走りまわり、高速は渋滞。出口ではBMWとFordが全損事故。コピー機は紙を2枚ずつのみこむ。…朝ごはん買ってこようっと。
● こんな昼もあるさ
光学ベンチの上を整理していたら測定中の光ファイバーをひっかけて光軸調整からやりなおし。昼は食べたいものがなくてメンザでソーセージを噛る。ついでに唇も噛る。
2005年04月10日(Sun) 久しぶりの夏(のような日)
● 暑かったっす。車庫から自動車を出して布団を干し、夕方涼しくなってから海に行った。ずんこが浮輪でぷかぷか浮かぶのがずいぶん上手になっていた。
● 地下トイレ修理
水道とタンクをつないでいるホースのタンク側の繋ぎ目から漏れていた。端面がゴムでできているので本来はそれを押しつけることで防水してるのだろう。とりあえずは端面とその周囲にテフロンテープを巻いてみた。しばらく持つといいけど、最終的にはホースを取り換えないといけないんだろうな。
2006年04月10日(Mon) 今日は山頂に行かずに済みました
● [memo] IBM developerWorkより
- /procファイルシステムを使用したLinuxカーネルへのアクセス - いまさら、という気もしないでもないけど勉強しなおすいい機会かもしれない
- デュアル・ブートのLinuxシステム上でOSの切り替えを自動化する - ざっと見てみて.plという拡張子が見えてちょっとがっくりしたけれど
あとで読む。いつ〜。
● やるなHawaiiantelcom
4月1日から一ヶ月間有効というふれこみのverizonの設定インターフェースには既にログインできなくなっていた。vrizonの設定インターフェースにログインできていた期間はverizonの問題で設定が変えられなかった。わはは←笑いごとじゃない人の方が多いはず。先週土曜日の新聞でもけちょんけちょんに書かれてたけどさ。
ケーブルテレビ経由の接続は高くてDSL経由はHawaiiantelcomしか無いのが痛いところ。
● うわ、日本にも触手を伸ばしてるのねん。
2007年04月10日(Tue) メールがたまってまーす
● [pda] Palm、Linuxベースの独自OS開発を発表 (Engadget Japanese)
Palm OSのアプリケーションがそのまま動くOSをLinuxベースで作るとのこと。登場は年内なのだそうな。へぇ〜! Mac OS X みたいに今の使いやすさのまま移行できてるとうれしいな。
これで僕のPalm TXでもRubyが動きます…そういうハナシではない、だろうなあ。新しいOSの載った、電話無しのデバイスも出るのを期待しよう。
2009年04月10日(Fri) 雨とか雪とかが降っている
● [memo] JsUnitでリファクタリングを始めてみる
JavaScript: The Good Parts (oreilly.co.jp) を一通り読んだので、忘れないうちに、 単位換算器をリファクタリングしてみたい。 リファクタリングといえばユニットテストだよね、と思って見つけた、 JavaScript Test Driven Development with JsUnit and JSMock (infoq.com) も参考にしてみよう。 gitも使うよ。
まずはJsUnitをダウンロードして展開する。 いただいたのは、jsunit2.2alpha11.zip *1。
これでJsUnitはjsunit/以下に展開される。 jsunit/testRunner.htmlを閲覧するとinfoqの記事のようにユーザーインタフェースが現われた。
ここでJsUnit自体のテスト。とりあえず tests/jsUnitAssertionTest.htmlをRunしてみると…。
Readint Test Page file:///jsUnitAssertionTests.html timed out. Make sure that the file exists and is a Test Page.
だめじゃん。またまたしょんぼり。 ブラウザは、 Running on Mozilla/5.0 (X11; U; Linux x86_64; ja; rv:1.9.0.7) Gecko/2009032510 Momonga/3.0.7-1m.mo5 Minefield/3.0.7。
Firefox 2だとどうだろうか? Running on Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; ja; rv:1.8.1.15) Gecko/20080708 Momonga/2.0.0.15-1m.mo4 BonEcho/2.0.0.15。
Status: Done (0.723 seconds)
Runs: 26 Errors: 0 Failures: 0
とりあえずはMomonga 4の上で続けよう。
次に単位換算器側の準備。 JavaScriptのディレクトリ構成はどうするんだろうか。 いつも通りsrc/とtests/でいいか。
src/に今の状態の単位換算器を入れた。
テストケースを書こう。 JsUnit自身のテストケースは、ファイル名がcamelCase(じゃなくて最初が小文字のやつ)なのがなんとなく気持ち悪いのだけれど合わせるべきだよね。 あー。HTML内のJavaScriptって<head>内に読み込ませられるのかしらん。
とりあえず下記のようなテストがちゃんとfailするのを確認した。
ここまでで一度git commit。
さて。ここで問題です。 xUnit用になっていないレガシーコードのユニットテストを書くにはどうすればいいでしょうか? というわけで休憩してかくたにさんの講演の資料を探しに行こう。 →いきいきとしたレガシーコードとの暮らし
*1 SourceForgeのダウンロードページはブラウザの幅が狭いと広告に邪魔されてパッケージがクリックできない。しょんぼり。
● HTMLのhead内に読み込むJavaScriptのファイルはtext/htmlではダメ
はやっぱり効いてませんでした。HTMLファイルの最初のDTDの宣言で蹴られてた。仕方がないのでHTMLとJavaScriptを分けましたよ。
● JsUnitはどこで失敗したか教えてくれないのかな
● 「いきいきとしたレガシーコードとの暮らし」にはまだまだ遠い
というわけで家族の協力を得ながらやっとなんとかテストケースを作りました。このテストケースを最後まで使えるのかどうかかなりあやしい。
続きをできる日までgithubに晒しておこう。http://github.com/zunda/fluxconv/tree/master
● 上流にフィードバックするまでが遠足です
夜な夜な読ませていただいてきた、「オープンソースソフトウェアの育て方」をやっと読み終わりました。
僕のプロジェクトはみーんな開発者は僕だけなので、この本にあるような悩みのほとんどは夢のまた夢なんだけど、tDiaryでどう行動しようか、とか、本職でどう行動しようか、とか考えたときに参考になる話題もたくさんあったように思います。(実際にぶちあたってから読み直させてもらうことになるんだろうけど。)
いくつかtypoを見つけてしまったのでお知らせしてみた。「技術的な批評については、 たとえそれが直接的で歯に衣着せぬものであっても失礼にはあたりません。 実際のところ、逆にそれはほめ言葉ともとれるかもしれません。」(何が失礼にあたるのか) って買いて書いてあるしね!
というわけで皆さんも読んでみてくださいね。次はSICPをがんばってみようかな。英語だし、最後まで行かなさそうだね。
● あー。上記のJsUnitがFirefox 3で動かないように見える件は、ゆるちてください。JavaScript初心者には上流にフィードバックするべきかどうかもわからんとですよ。
2011年04月10日(Sun) 雨時々くもり時々はれ
● [Momonga] gnucashのパッケージにドキュメントを追加しました
GnuCashを先日パッケージにしたのですが、オンラインドキュメントがありませんでした。ふと思いついて元のサイトを見に行って、別のtar ballとしてダウンロードできることに気づきました。 というわけで、githubのspec置き場に置いてあるgnucashs.specにdocsサブパッケージとして追加しました。ご利用ください。2013年04月10日(Wed) 口の周囲が腫れている
● [rpi] /homeパーティションを作る
久しぶりラズベリーさん。2度目に起動したらloginプロンプトが表示された。 Downloads | Raspberry Piぺージより下記でログイン。 ってあれ?しばらくの間USBキーボードが効きませんでした。 二回USBケーブルを挿しなおしたらタイプできました。
Username: pi Password: raspberry
あ、EthernetケーブルをつないでおいたらDHCPサーバからIPアドレスをもらってくれたようです。 My IP addressisって画面表示で教えてくれます。 sshdも走っているようなので こちらから ログインしてコピペしながら作業を進めましょう。
まずはパッケージの更新。
apt-get updateとupgrade相当のことをしてくれたみたいだけどお茶を汲みに行ってる間にraspi-config画面に戻っちゃったよ。 あ、Finishしたら見えました。
サイシンとのこと。140 not upgradedとは? 他のパッケージは見てないのかな。
おお。たっくさんあった。
さて、更新したらとりあえず/homeパーティションを分けてみよう。 dfの結果、/bootが/dev/mmcblk0p1とあります。 じゃあSDカードはmmcblk0だね。
/はext4。ゼイタクなw btrfsは使えるのかな?
ダメそうです。じゃあext2で。
print freeすると 3 1940MB 8069MB 6129MB primary という行が追加されていました。
fstabには下記の行を追加しました。
リブートしてみる。DHCPからもらったIPアドレス違うし…。
おっけー。期待どおりになったようです。
さて。 このマシンは写真サーバみたいにして使いたいので、 とりあえずマウントできるか試してみよう。
tail -f /var/log/messagesしつつ Nexus OneをつないでUSB Storageにしてみる。
オートマウンタは働いてないか。
ええっ?/var/log/messagesには下記。
おや?あ、しばらくしたらできた。やっぱりオートマウンタは走ってない。
/mnt/DCIMや/mnt/Downloadに 期待どおりのファイル名が見えるのを確かめました。
つぎはautofsの導入からすすめましょう♪
> mcHT [こんにちは,mcHT です. Kondara-iiimf-skk-HOWTO をちらりと見たのですが,内容の一部(イ..]
> ずんだあん [ご意見ありがとうございます。 Kondara以外のユーザーにも使ってもらえるようにしたい、という意図があったのですが..]
> mcHT [Appendix というのはいい案ですね. 私はコンダラのドキュメントにわざわざ rpm の作り方とか,tar 玉か..]
> UmaShika [ふm。mcHTさんの意見でいくと、使い方をメイン(本文)において、インストール方法などは、Appendixに置くほう..]