2002年04月09日(Tue) Windows2000のSP2を入れると起動しなくなる罠
● atapi.sysを元に戻せばいい、とわかるまで丸一日無駄にしちまった。
● 今日のKondara-iiimf-skk-HOWTO
今朝commitしてからwwwに出るのを待っていたのですが、 各所でcheckoutできないという問題が起きていました。 結局、レポジトリそのもののファイルのグループが、 kondaraではなくてusersになっていたのが直接の原因だったようです。 zundaとして、
してcheckout/updateできるようになったようですが (僕自身にはもともとパーミションが有っちゃったのでよくわからない) なんでこうなるのだろうか? zundaのデフォルトのグループを変えるとかしなくちゃいけないのかな?
www.kondara.org上では、今のところ、 中途半端にできてしまったMakefile(中身は空)が Makefile.amより新しいので、htmlは作ってくれていないようです。 何か図でも入れて、Makefile.amを新しくしないといかんなぁ…。
お手元では、
- www/docs/Makefile.am
- www/docs/configure.in
- www/docs/Kondara-iiimf-skk-HOWTO/以下
くらいの更新、チェックアウトで見られるようになると思いますので、 お試しください。
● 昨日のiiimf-skk-0.1.20+hotfix1
どんどーんリリースが上っている。すごい。 手元では0.1.20-6kができあがっていながら、hotfix1が動いています。 バグレポートは、6kを動かしてからにしよう。
そうそう、ここに書くより、sourceforge.jpに書いた方がいいような気もしますね。
● 今のiiimf-skk-0.1.20-6k
やっぱりご報告しようとしてた不具合のいくつかは、 もう修正されていました。 今回はsourceforge.jpにご報告しましたので、ここでは概要だけ。
● またまたKodnara-iiimf-skk-HOWTO
iiimf-skkが始まるときの姿を激写して、追加、commitしました。これでMakefile.amが更新されて、もう一度Makefileを作りなおしてくれるといいのですが…。んー。手でMakefileを消すかルートのconfigure.inを更新しないとダメな気もするなぁ…。英訳せいってことかいな?
それにしても、今回commitしたファイルも、またgroupがusersになっちゃってました。どこをいぢればいいんだろ?
2003年04月09日(Wed) さむっ
2004年04月09日(Fri) いい天気なのに
● 家の中で数値積分
いくつかパラメータのある数値積分をして、観測と合うようにフィッティングをしています。微分できないので最小二乗法じゃなくて極小値探し。
しかしなあ…。プロファイルを取ってみると一番時間を使ってるのはpow( x, 2+n ) / (exp( x ) - 1)
こんなコード。2階の数値積分の内側の被積分関数なのです。powとexpのxもnも極小値探しで実数を動きまわるのです。どうしようもないよねぇ…。
2006年04月09日(Sun) こんなことをしてる余裕はないのですが
● [pda] blazer-ja-proxy-0.1.5リリース
palm-ja-proxyより、 blazer-ja-proxy-0.1.5をリリースしました。
PalmTX (PalmOS 5.4)にCJKOSを入れて、Googleなどで日本語を検索したり、GMailのWWWインターフェースなどで日本語のメールのやりとりができるようになります。
0.1.3では一部のサイトのHTMLのメタヘッダが期待通りに変換されていなかったバグを修正しました。Regexp.newの入力はRegexp.escapeしておけ、と。
2007年04月09日(Mon) 曇り。Vogなし。
● 先週はいろいろ楽しかった。あとで書く。
● おうちサーバーのログイン制限を強化
/etc/ssh/sshd_configのAllowUsersでバックアップ用のアカウントと人間のアカウントだけを許可するようにしてみた。制限しすぎていませんように。
この制限以外ではログインできるユーザーを、AllowUsersでログインできないように制限してsshしようとしたところ、「Permission denied (publickey).」というメッセージが表示された。
● BecomeJPBot/2.3はリンク元を持ってクロールに来る
さようなら。
● beagledを止める
オモコンマシンでxfce4を起動すると一緒に起動されるようだ。設定ファイルがどこにあるのかわかないのが気持ち悪いが、今日のひとことを参考にして、beagle-settingsを起動してチェックボックスのチェックをすべて外したら止まってくれた。
● [memo] アクセス権限のないファイルをDirectory Indexに表示する
Apacheでmod_autoindexを使うとアクセス権限がない(サーバの権限で見られない、mod_authによる制限がある)ファイルは、Directory Indexに表示されない。これを表示されるようにする方法はないかと検索したところ、ドイツ語のMLアーカイブを見つけた。たぶん、ShowForbiddenオプションを使うといいよ、と書いてあるのだろう。
さっそく試したが、手元のサーバ(FC4)のhttpd-2.0.54では対応していなかった。OSを更新するか野良RPMを入れるか…。
2008年04月09日(Wed) 味の素で寝坊
● Ubuntuに野良ビルドのMuttを入れる
Hardyのベータ版。Ubuntuから提供されているMuttでは日本語の表示が微妙に化けるので、Mutt 1.5.6i用日本語版パッチインストール方法 (emaillab.org) にしたがって1.5.14の日本語パッチ付きを入れました。
S-Langのコンパイル時に下記のようなエラーが出ました。
下記のパッチで回避。
他はすんなりと進んで、ja_JP.EUC-JPの端末にすんなり日本語のメールが表示できました。ありがたい。
さー、これでバリバリ仕事できるようになるよー!と思ったのですが、はてさて、ここ2ヶ月ほどのメールを、2ヶ月前のメールスープルとどう合わせこんだものやら。
● しかしパッケージされてるものの設定を弄ぶよりパッチの当たったものを野良ビルドする方が早いとはねえ…。まだだi18nの道は長い、ということになるのかな…。
● 適応しすぎなのは良いことか悪いことか
そういうわけで、ほぼ2ヶ月ぶりに仕事用のメールの読み書きをmuttでできるようになりました。いやいや、やっぱり仕事の効率が良い気がする。唯一不満なのは、MTAから直接もらえるメールスプールがローカルに無いので、Bccで送ったメールが手元に来るのに(cronがfetchmailを起動するまで)少し時間がかかることでしょうか。そのうち慣れるかな。
この2ヶ月使ってきたGMail(のwwwインターフェース)もショートカットを使いこめばマウスに手をのばす時間が不要になるのかもしれないですが、いかんせん、It's All Textでviを起動する時間が無視できない。ThunderbirdはIMAPクライアントとして使ってますが、これは検索の扱いに問題がある(検索してヒットしたメールと同じスレッドのメールを読みたいことがよくあるのだけれど、そういう使い方はできない)ので常用はできません。
Ubuntuに付いてくるmuttでは日本語の取り扱いが難しいようで、l10nパッチを導入しちゃったり、イマドキmutt?という気がしないでもないのですが、やっぱり手に馴染んだ動作というのはストレスの少なさが違いました。しかしmuttがいつまで使えるか考えると、ちょっと心許無い感じもしますよね。どうしたもんかなあ…。
2010年04月09日(Fri) ねむねむ〜
● SDFによるtweetによると、このサイトのホストが引っ越しを始めました。しばらくの間、(これまで以上に)このサイトが見えにくくなるかもしれません。ご迷惑をおかけします。
● [memo] Ubuntu 8.04のコンソールのキーマップを変える
Bug #140786 in console-tools (Ubuntu): "key remaps no longer work"より、/etc/defaults/console-setupで、XKBOPTIONSの行を下記のようにして、/etc/init.d/console-setup restartすることで、Caps lockをなくした。
XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"
X11じゃなくてもXKBOPTIONSが効くんだねえ。
2011年04月09日(Sat) どんより曇り
● こういう日は太陽熱温水機のシャワーがぬるくて残念な感じ。
● cronからのメールの日本語をちゃんと読む
職場のマシンの1台が生成する日本語のファイルの内容を毎朝cron経由で確認するという仕事がある。
のだけれど、標準出力を送ってくれるメールのヘッダは「Content-Type: text/plain; charset=ANSI_X3.4-1968」となっていて確認できていなかった。てへ。
先日、どなたかのtweetebanさんのtweetで(TODO:見つけられたらここに書く→教えていただいた)、crontabにCONTENT_TYPEを書いておけば良いという記述を見つけたので、最初に「CONTENT_TYPE=text/plain; charset="UTF-8"」と書いてみたところ、メールのヘッダは「Content-Type: text/plain; charset="UTF-8"」となり(「X-Cron-Env: <CONTENT_TYPE=text/plain; charset="UTF-8">」も追加されていたので上記の記述は環境変数を設定することになったのだろう。)、nkf -wした結果をちゃんと確認できるようになった。ありがたい。
2014年04月09日(Wed) オデキ除去予定
● [OSX][brew] brewを一般ユーザーから使えるようにする
Mavericksで昼の仕事と夜の仕事を同じユーザーでやっていたけれど、 分けることにした。 Homebrewはadminユーザー、adminグループを所有者として、 所有者のみに書き込み権限を付けるのがデフォルトのようだけれど、 このファイルやディレクトリを、 夜の仕事用の一般ユーザーからも変更できるようにしたい。 lion - Homebrew permissions & multiple users needing to brew update - Ask Different を参考に、/usr/localと/Library/Caches/Homebrew のパーミションを変更してみよう。
sticky bitは要らないのかな?
この作業をしたところで、元のユーザーとしてbrew updateできたし、 夜の仕事用のユーザーとしてgit checkoutとかgit mergeとかできた。
● あ、オデキは無事除去されて、後日悪性ではないことも確認されました。
> famao [どんどんリリースがあがるって事は、まだまだ改善の余地があるって事でもあります(笑)。sourceforge.jpだと..]
> むらけん [新学期が始まってメッキリ忙しいですわ。 ところで、ドキュメントのレポジトリって Makefile は ignore ..]
> ずんだあん [今回は、www用にcronがcheckoutした時に、cvsのlockができずに、ja/以下のファイルが取ってこれな..]