2002年04月08日(Mon) 冬みたいな気温だ
2003年04月08日(Tue) 大渋滞
● 開かずの踏み切りに向かう道がすごく渋滞していた。事故でもあったのか?自転車にしてよかった。
● 未来少年コナンをめざせ
最近、娘が両足をドラえもんのようにくっつけて、指を動かして遊んでいる。いいぞいいぞ。そのうち足で枝を持って設計図を描くようになるのだ。
● [memo] Screen WorkShop Summary
IRC上で開かれたscreenのワークショップのサマリ。gnu-screen/2146より。
● [memo][momonga] rpmdb-redhat
momongaのRPMを検索するYaST2みたいなツールを作れないかと考えていたのだけれど、 Redhatにもある模様。
Redhatから供給されているパッケージのRPMデータベースだけをRPMパッケージ にしてあるのだろう。ちょっと変更して、momonga版も作れないかな? 手元でちょっと試してみると、
$ rpm --redhatprovides rpm error: cannot open Packages index using db3 - No such file or directory (2)
となる。
● 横からみたオーロラ
ISSから撮影されたオーロラの写真がAstronomy Picture of the Dayに載っている。大気の層構造がよく見える。すごいな。下の方に写っているクレーターにも驚かされました。
● 本日のリンク元
なんとなく似た傾向のサイトが並んでます。ここを見てくださってる方がIE系のタブブラウザを使いながら何回かリロードをした、とかいう状況なのでしょうか?
2005年04月08日(Fri) 早起きすると赤い山が見られるよ
● time_tは4バイト、doubleは8バイト
時刻をPythonに返す関数を作っているとき、Pythonのfloat型では0.1秒の精度は保てないと書きましたが、嘘でした。 お詫びして訂正します。
Pythonのfloat型はCではdoubleで表現されるます。で、僕は、time_tもdoubleも同じバイト数を持つと思い込んでいました。浮動小数点数は絶対値が大きくなってくると小さい方の桁の精度が落ちますよね?そうするとtime_tでぎりぎり表現できる大きさの数字だとdoubleでも同じ精度でしか表現できない、つまり、理想的な場合でも1秒の精度しか出なくなる、と思ったわけです。
ところが。少なくともglibc-2.3.4では、sizeof(time_t)は4、sizeof(double)は8でした。なーんだ。これならずいぶん未来までdoubleで十分な精度(今は0.1秒)で時刻を表現できます。
いや、うるう秒のこととか言いだしたらキリは無いのですが。
● [tDiary] tDiary更新しました
erb/以下が空になったのでもうruby-1.6.xには戻れない。先日やっとこのホストのRubyも1.8.2(2004-12-25 alpha-netbsd)に上げてもらえたので胸をなでおろしているところです。
● [memo] udev ルールの書き方
Daniel Drakeさんによる文書のMUNEDA Takahiroさんによる和訳。すばらしい。udevは今のところあるがままに使っているけれど、そのうちちゃんと設定したくなるんだろうな。
● でかい変更をしながら他の仕事に移って、ちょっと戻ってきて軽い変更をしてtla commitしたら、でかい方の変更が中途半端にcommitされちゃったりしません?ログには軽い方しか書いてないしでかい変更に戻ってこられるのはもう少し先だし。commitする前にchangesしてみるとか、習慣で防ぐしかないのかなー。
● あちこちでSEGV
今日は家族に甘えさせてもらって、少し遅くまで仕事をしている。しかし、IRAFでimhistしようと思ったらxtermがSEGVをもらうし、望遠鏡のログを見ようとしたら自作ツールがSEGVをもらうし。
crashdだけじゃなくてsegvdも居るのだろうか…。めげずにデバグっと。
● 「フォントと表示系」ディスカッション
狩野さんの「作業メモとか考えた事とか」より、OSC2005のディスカッションのメモ。
フォント関連はべんきょーしてみたいなー、と思いつついつも二の足を踏んでしまっている。と思ったのだけど、僕がKondaraに入って初めて出した文書はフォントに関するものと言えなくもないか。
まずはFontForgeを使ってみるべきかなー。トップページからスクリーンショットに直接リンクが張ってあるだけでもとっつきやすさが違うような気がする。
2008年04月08日(Tue) Vog!
● 朝靄かと思ったら火山ガス。1ブロック先が見えません。硫化水素の匂いがぷんぷん。温泉気分だ…って匂いだけじゃねえ。
● [memo] UbuntuにsshでつないでX11をforwardしてもらえるようにする
ssh -XしてもDISPLAYが設定されないしウインドウも飛んでこない。sshに-vオプションをいくつか付けたら、「debug1: Remote: No xauth program; cannot forward with spoofing.」というメッセージを出していたので、ログイン先のマシンにxauthパッケージを入れたらDISPLAYが設定されてウインドウが飛んでくるようになった。
そうそう、/etc/ssh/sshd_configのX11Forwardingをyesにするのも忘れない。ついでに書くとPermitRootLoginはnoにしておきたい気分。
● Ubuntuのmuttで日本語のメールの表示が化けるのを直せんかった。屈辱…
2009年04月08日(Wed) 宿題がいっぱい
● Dell Latitude E4200のBIOSを更新する
dellのサイトからダウンロードした.exeファイルをWindows XP上で実行したらそのまま更新されている。…ということはWindowsが動いてないとBIOSが更新できないってことだよね。嫌な世の中じゃ。
● DropBoxの使用容量が不思議
税金の申告がいち段落したので、DropBoxに管理していたフォームのPDFファイルをローカルなディレクトリに移動させた。wwwインターフェースで見ると使用容量は0に近くなった。
が、よく見てみると消したはずのファイルをまだ復活させられるようだ。ということは消したはずのファイルの情報はまだDropBoxのサーバのどこかにあるってことだよね。使用容量に入れなくて大丈夫なんだろうか?
2015年04月08日(Wed) しとしと雨
● ルータからのログをUbuntuで記録する
安いアクセスポイント/ルータだと、ときおり接続が切れて仕事にならないので、 良いのを買ってもらいました。ASUS RT-AC87U。飛びそうです。物理的に。
ウェブブラウザからルータのIPアドレスを閲覧して、Advanced Settings - Administrationと進むと、Remote Log Serverという欄がありました。お、これは記録しておきたい。とりあえずここに家庭内サーバのIPアドレスを入れておいて、サーバ側(Ubuntu 14.04.2 LTS)で下記の設定をしたら、ルータのログが/var/log/syslogに記録されるようになりました。ありがたい。
/etc/default/rsyslogを編集して、 RSYSLOGD_OPTIONS=""という行を RSYSLOGD_OPTIONS="-x"にしました。 また、/etc/rsyslog.confを編集して、下記の行をアンコメントしました。
sudo service rsyslog restartしました。
tail -f /var/log/syslogするとルータの設定を変えるたびにログが送られてくるのがわかります。むふふ。logswatchがどう出力するかは明朝のお楽しみ。
このルータ、SSH DaemonをEnableすると、設定しておいたユーザー名でログインもできます。楽しいね。
> famao [すばらしい!!。僕も開発者向けの文書を書きたしていかないといけないですね(汗)。あ、そうそう、iiimf-skkの開..]
> UmaShika [@ を atmark とか記述してるのをみたことあるな。SPAM避けだろうけど。]