2003年03月31日(Mon) 一時間早いとまだ薄暗い
● 夏時間と冬時間って夏服と冬服みたいに突然変わるのだ。でもゆるやかに変わったら毎週時計を合わせなおさないといけないね。
● [tDiary] この日誌が見えにくくなっていました
原因は、リンク元のURLとして、http://hoge.fuga/
に続いて、
31676個の\x00が入ってたことでした。2日分。
とりあえずは、.tdrをviで編集して復帰。
下記のような変更をしてみましたけど、
URLが1バイト文字と限定できなくなったらこれも使えない。(よね?)
悩ましい…。
● [tDiary] リンク元と出張帰りプラグイン更新
リンク元プラグインは無駄な処理を極力減らすようにしました。 お手数ですが、更新をお勧めします。 1.1.2.25。
出張帰りプラグインは、.htaccess
に関する記述を更新。
RewriteRule ^([0-9]{1,2})\.html index.rb?latest=$1 [L] RewriteRule ^([0-9]{4,8})\.html index.rb?date=$1 [L]
こんな感じに、.htaccessに^
を追加してください。
このファイルが末代まで祟るのを忘れてました。
plugin/disp_referrer2.rbがindex.rb?latest=2にリダイレクトされるので発覚。
1.1.2.3。
2004年03月31日(Wed) もう年度がかわるのか…
● というか年度がかわってから書いてるし。
● お花見フルコース
朝起きると天気がよかったので家族でお花見に。高校のころの通学路を久しぶりに通って、まずは高校側から桜を楽しむ。「本学関係者以外立ち入り禁止」と書いてあるのだけど、まぁ、卒業生ということで…。お昼を食べてからバカ山に登り、ずんこおおよろこび。メインの滑走路に行った時にはすでにぐっすりとお休みなのでした。ざんねーん。
少し歩いてもう一カ所。こちらも「関係者以外立ち入り禁止」なのですが、今現在は関係者じゃないかもなぁ…。施設の中の窪地になっているところを通っておおよろこびしたり、ずんこは桜よりも歩くのが楽しかったようでした。大人は桜を満喫していい一日でした。
論文書きぜんぜんすすまへんかったけどねぇ。
2005年03月31日(Thu) 萌え萌えRubi
● っていうかまだ3月なんですけど。
● [memo] Pythonのlist#unshift
list.pop(0)
となー。
● 全部消えました
python setup.py clean --build-lib . --build-temp .
したら何もかも消えました。そんなものなのかのうorz
● [memo][momonga] HeadのNFSサーバーがマウントできない?
rpc.idmapdが起動しないとか起動してもクライアントが接続を切られるとか。時間ができたら調べてみる。iptablesもSELinuxも関係ない(動かしていない)。
● SEGVをもらいに行く
CでPythonの拡張モジュールを書いている。参照カウントを数えまちがえるとpythonをすこっと落とせます♪大変だ。
● Pythonの時刻を表すクラスをみつけられない
time.timeと同じくfloatを返す関数にしちゃったけどよかったのだろうか…。
(追記)おくじさん、ありがとうございます。
言葉たらずですみません。今、Cで拡張モジュールを書いていて、ファイルに文字列として書いてあるUTの時刻を環境に依らずPythonの時刻オブジェクトにしたいと思いました。datetimeモジュールはみつけたのですがCからのAPIを見つけられず、そして、CからPythonのコードを同じインタプリタで実行する方法も見つけられませんでした。これは僕の探しかたがわるい。
一方、timeモジュールには統一的な時刻オブジェクトはなく、あるメソッドは引数としてfloatをとるしあるメソッドはstructをとるように見えました。structはCでのstrcut tmと同様のもののようで結果がタイムゾーンに依存してしまうので却下。
そういうわけで、Cでtime_tとして作った値をfloat(Cではdouble)に変換するようにしたのですが、ここで一つ心配が。doubleとtime_tって少なくとも手元のマシンではビット数が一緒なのです。ということは、2038年(でしたっけ?)が近づくと今作った関数が返す時刻の精度は1秒未満になってしまうのではないか?ということです。この関数には0.1秒の精度が必要で、Cとしてはstruct timevalを返すことで実現してるのですが。
たぶん、datetimeモジュールで定義されているクラスのオブジェクトを返せるように勉強する、というのが正道なのですよね。このモジュールにはstruct timeval相当のクラスがあったような気がします。
(もっと追記して訂正) 上で、time_tとdoubleが同じバイト数だ、と書きつつ、なにかひっかかるものがあったのでやっと調べてみました。glibc-2.3.4では、sizeof(time_t)は4、sizeof(double)は8。やっぱり嘘でした。time_tをdoubleに変換しても精度は悪くならなさそうだ。お詫びして訂正します。
> おくじ [datetimeモジュールにクラスがいろいろあるみたいです。>時刻を表すクラス timeモジュールにもstruct_..]
2008年03月31日(Mon) 週末づかれ?で寝坊
● Mahalo nui loa - aloha oe
Aloha Airlinesはハワイ時間3月31日までで閉店だそうです。Bird of paradise (wikipedia)を模した尾翼のマーク (www.airliners.net) 好きだったのにな。
日本に行ってる同僚のみんな帰ってこられるかな。
● 今日の発見
UbuntuならもしかしたらESO eclipse (eso.org) のパッケージが無いかな?と思って探した結果、SAO DS9 (hardvard.edu) ならあることがわかった。
ちなみにIRAF (noao.edu) はありませんでした。
● 今日の勘違い
sudoまではUbuntuの流儀なのにね。
● [Ruby] Rubyist Magazine 0023 号リリース
遅くなりました!るびま23号がリリースされました。かくたにさんともろはしさんに書いていただいているスはスペックのス 第2回も載っています。ついにwwwブラウザにブログの名前を表示できますよ!
今回はリリース前には担当させていただいている記事しか読めませんでした。これから僕も楽しまでていただきまっす :)
● [n810] osso_xtermでハードウェアキーボードにない文字を入力する
Nokia N-810の設定シリーズお蔵出し最終回。主なアプリケーションをインストールした後は、最も大切なアプリケーションがちゃんと使えるようにします。このデバイスのハードウェアキーボード、Googleに検索語句を入力するとか、PIMに予定を入力するには十分なキーがあるのですが、困るのはosso_xtermのshellの上での操作。findの結果をパイプでxargsにつないで…などと思うと「あー…キーが無い」ということになります。
そこで注目したのが、端末の下に表示されているショートカット。メニューからTools-Settings-Toolbar shortcutと辿ると設定できる模様。EscにはEscapeという値が、TabにはTabという値が対応していました。Google先生に尋ねること数十分、この値はxevで表示されるkeysymの次の文字列だろうとアタリを付けて試してみたところ大正解。まずは普通のLinuxマシンでxevを起動して、欲しいキーの文字列をひとつずつToolbar shortcurのNewから記入しました。TitleはとりあえずはValueと同じにしてOK、Close、OKでダイアログを消すと下のショートカットから先ほど追加した文字が打てるようになります。次はこの文字をドラッグして選び、メニューからEdit-Copy。またToolbar shortcutのメニューに戻り、今いじっている文字の行を選んでEditを押して、TitleにCtrl-Vで選んだ文字をペーストしました。
Title | Value |
---|---|
{ | braceleft |
} | braceright |
[ | bracketleft |
] | bracketright |
< | less |
> | greater |
| | bar |
` | grave |
EscとTabは残しましたがPage_UpとPage_Downは僕は使わないので消してあります。
さて。findをやってみよう。
…busyboxのfindは-execに対応してないみたいでした。ちゃんちゃん。
追記:よく見たら不等号はハードウェアキーボードにあるではないですか。というわけで、ショートカットから削除しました。
2009年03月31日(Tue) 初ケーブルカー
● ちょっと歩いてサンフランシスコまで
朝ご飯はそこそこに、ざっと地図を見てからケーブルカーの始発まで歩いて行く。ダウンタウンは怖い感じがするのでガイドブックは見られない。たまにバス停に依って地図を確認すると…あれれ?なんだか目的地から離れて行ってるよ?またやっちゃいました。僕の方向間隔はたまに180度ずれてるんだよね。
そんなこんなで遠回りして路面電車も眺めつつ目的地に到着。なんだか高級そうな店のある一角でした。
● ケーブルカーでフィッシャーマンズ・ワーフまで
来ましたよ、ケーブルカー。まだ朝が早いので、それほど混んでない。ずんか以外は有料で、家族分の片道乗車券を3枚買って乗りました。ベビーカーはたたんで抱えてね、とのこと。
これはかなり楽しい。席の後ろには運転手さん。ケーブルをつかむ腕と操作しながら坂を登っていきます。おもしろいねえ。お客さんが乗降するのは交差点のまんなか。平坦なのがここだけだから?運転手さんの他に1-2人、検札の係の人が居て、途中で乗降した人のキップを確認しています。これはコストがかかるね。
頂上を過ぎると今度は下り。速度が出るまでは重力にまかせて落ちていく感じになるので、ちょっとスリルがあるよ。適当な速度になったら後はブレーキを引いたまんま降りていきます。ぐるっとカーブを曲がって登りになるところでケーブルをつかんでぐいーっと登り、またフリーになってブレーキ。
最後は住宅街のまんなかのようなところで終点。僕はロボット仕掛けの公衆便所でひといき。フィッシャーマンズ・ワーフはまだ早すぎてあんまり賑やかではありませんでした。クラムチャウダーを食べて、アシカ(じゃないなアザラシ?、こいつらは賑やか)を眺めて、アイスクリームを食べてから別の路線のケーブルカーで戻りました。
● 突発たいやきツアー
たいやきる人たちをうらやましく眺めていたら、なんとベイエリアにはたいやき屋さんがあるという情報をもらいました。そういうわけで、サンフランシスコを出る時にカーナビに入力した目的地は、サンマテオのSweet Breams。ダウンタウンのいい感じの商店街の一角にありました。
12匹で$5.50はかなり安いなあと思って頼んだあずき味。出てきたのはちっちゃーいたいやき達でした。味は、うーん、ちっちゃいだけあって、外はかりかり中はもちもちとはいかない様子。
● 自動車に飽きたずんか、一瞬でたいやきをたいらげちゃって、まだ文句を言ってます。カーナビに教えてもらった公園で体を動かしてから、山の中をくねくねとモントレーへ向かいましたとさ。ありがとう、カーナビ。もう少し見やすいともっといいんだけどな。
2010年03月31日(Wed) いろいろ調子が悪いみたいですが
● この日誌が見えにくくなってます。時々Internal Server Error。何だろう…?
● [Android] Nexus Oneポメラ化計画が進みました
BimejiHIDバージョンアップをきっかけに、 Apple Wireless Keyboardをペアできないで止まっていた、Nexus Oneポメラ化計画が一気に進みました。 BimejiHIDを入れて、Simeji経由でApple Wireless Keyboardから 日本語と英語をタイプできたよ。 ありがとう、emasuiさん! ありがとう、adamrockerさん!
準備。 まずはAndroid MarketからSimejiを更新します。 BT接続できるSimejiを見ると、たぶん、Simeji3.B.2から、 たぶんIntent経由で文字入力を受け付けられるようになったんじゃないかな、と想像してます。 今日更新したところ、降りてきたのは3.F。 side2 > Bimeji Client for Arduinoに倣って、 キーボードを表示させて、「文字」を長押しして、表示された設定画面の下の歯車のマークから、「External Connection」をチェックしておきました。 次に、BimejiHIDをインストールします。 BluetoothHIDKeyboard2.apkは、 デバイスの標準ブラウザを使って、BimejiHIDバージョンアップから直接インストールすることはできませんでした。「Cannot download. The content is not supported on this phone.」と言われます。 代わりに、PCでダウンロードして、デバイスのSDカードをマウントしてコピーしたところ、 LindaManagerからタップしてインストールできました。
次にキーボードの接続。 手元にあるのは、Nexus OneとHIDのApple Wireless Keyboardです。 まずは、SettingsからWireless & network settingsに進み、 BluetoothをonにしてからBluetooth settingsに行きます。 キーボードの電源を押すと下のリストにApple Wireless Keyboardが表われるので、 長押してPair this device。 Nexus OneからPass keyを入力して、キーボードで同じものをタイプしてからEnterを押します。 リスト中のApple Wireless KeyboardがPaired but not connectedになるはずです。 そうしたらBimejiHIDを起動して、Startを押します。 なにやらいろいろExceptionが表示されますがしばらく待っていると、 「connectred: Apple Wireless Keyboard」とToastが表示されます。 やったね♪ 次からは、Bluetoothをonにして、キーボードの電源を入れ、 BimejiHIDを起動してstartを押せばつながるはず。
これでキーボードからタイプできます。 タイプしたい場所をタップしてSimejiのキーボードを表示させて、 おもむろにタイプ♪Shift+Spaceを押せばローマ字入力に。 あとはかなり直感的に入力できました。すごい!
2番目以降の変換候補から漢字を選ぶのに画面をタップしなくちゃいけないとか、 文字が確定したあとにDeleteキーで削除できないのがちょっと残念ではありますが、 もう十分実用になります。 なにしろソースコードを公開していただいてるわけだし、 自分でいじってみたくなるよねー。時間がねぇ。 開発者のお二方に感謝!
> かずひこ [cron 仕込むならこんな感じかな。 wget --referer='http://club.222.co.jp/n..]
> smbd [-q を入れないとうざいです :p < wget]
> zunda [いや、cronはまずいでしょう…といいつつ、wget --output-file=vote.log --output..]