2003年03月29日(Sat) 昼ごはんにビールを飲んで午後は娘と昼寝
● あとでわかったことは、今日は冬時間最後の日だったということ。これは最高のすごしかただったよね。
● 洗車したかった
ガソリンスタンドに着いた時だけ雨が降ってたのであきらめた。後になったら晴れてやんの。そういうわけで自動車は汚ないまま。
2005年03月29日(Tue) 今日も雨だ
● 雨季?
● やっと確定申告の書類を投函した
ちゃんと返ってくるといいな。
● [memo] gccに-ansiオプションを付けるとunistd.hを#includeしていてもgetopt(3)が使えない
POSIXには定義してあってもANSIには定義されてないってこと?そんなもんなのかなー。
(追記)info gccによれば-ansiオプションはISO C90で定義されていない関数などを定義されないようにするのだそうだ。manページによれば、getopt(3)はPOSIX.2に準拠している(正確にはPOSIX.2に技術的な問題があり準拠していない)ということだ。POSIX.2はISO/IEC 9945-2:1993で定義されているのかな?とすると、それ以降のC、つまりC99でサポートされるのかな?と思ったけど-std=c99でもだめでした。-std=gnu99ならおっけー。難しいのう…。
● うわー。土砂降りだ。とにかく寝よう。
2006年03月29日(Wed) 朝飯前に畑仕事(ちょっとだけ)
● Blazer用プロクシ、早くリリースしたいんだけどな。
● [memo] ここにもワクワクの人
日経ビジネス EXPRESS X : 【ボトムズを作ってしまった男、語る】。あとで読むー。いつー。
● [memo] リージョンコードがあるからややこしいことになるのだ
日本で買ってきたDVDをアメリカで買ったDVDプレイヤーで見る。他人のDVDでやっちゃだめだよ。
- dvdbackup -i /dev/hdc -I などで見たい部分のタイトル番号とチャプター番号を調べる
- tccat -i /dev/hdc -T 1,1 >| 01.001.vob などでハードディスクに取り出す
- tcextract -i 01.001.vob -t vob -x mpeg2 >| 01.001.m2v などで動画を取り出す
- tcextract -i 01.001.vob -t vob -x ac3 -a 0 >| 01.001.ac3 などで音声を取り出す
- 必要に応じて tcrequant -i 01.001.m2v -o 01.001.small.m2v -f 1.5 などで圧縮率を上げる
- mplex -f 8 -O オフセット -o 01.001.mpg 01.001.small.m2v 01.001.ac3 などで動画と音声をまとめる。動画と音声の5msecくらいのずれもわかっちゃうというのは新発見だった。さらにずれはチャプターによって違うみたいだ。嫌になっちゃうなあ。
- dvdauthor -o ディレクトリ 01.001.mpg などでDVDのファイルとしてまとめる
- dvdauthor -o ディレクトリ -T でタイトル(?)をつける
- mkisofs -udf -dvd-video -o ファイル名 ディレクトリ でISOファイルにする
● [tDiary] 本日のリンク元だけにある語句でGoogleから検索される
Gogolebotからのアクセスの時はリンク元を表示しないようにしているのにおかしい、と思ったら、Mediapartners-Google/2.1 というuser agentだった。tdiary.confに追加した。
● 紙つぶてのように次々とメールを書く。ジョギングに行ける時間を過ぎてしまったではないかい。
2007年03月29日(Thu) 今日もVog
● 「これほど学問をした人だったにも関わらずとても良い人だった。もし学問をしていなければ、どれほど良い人だったか想像もつきませんね。」わはは! PSコラムより、江戸時代の伴蒿蹊という随筆家による話だそうです。
● う〜。メモリ管理がめんどくさー←Rubyに過剰適応
● warning: statement with no effect
fork(2)でできた子プロセスを終わらせるのにexit(EXIT_SUCCESS);と書くかわりにexit;と書いてしまった。そのまま親プロセスになだれこんで子プロセスから読むはずだったread(2)でブロックしてた。わはは♪
わははじゃない〜
● いや、そもそもストリームに書いたデータが期待どおりかどうかテストするだけだからfork(2)する必要ないじゃん。
● SSHへのブルートフォースアタックにpam_ablを用いて対策する (Open Tech Press)
一定時間のうちに何度かパスワードを間違えるとしばらくの間ログインできなくなるpam。おうちサーバに入れておくかなー。
2009年03月29日(Sun) 寝坊後Farmers' Market
● 今日もきょうとてFarmers' Market。寝坊しちゃたなあ(それも友だちの家に家族4人お邪魔しつつ)と心配したのだけれど、Farmers' Marketはまだやっていた。プログラマーの多い土地柄ゆえ、どこも朝が遅いのだそうで。
● Deer Hollow Farm (mtnview.ca.us)
Farmers' Marketの後は、友だちの車と二台でDeer Hollow Farmへ。 カーナビに言われるがまま進んでいくと、知らない人の家に着いてしまった。 友だちから携帯をかけてもらって、目的地の設定がちょっとだけ違っていたことが判明した。むずかしいなあ。
目的地の駐車場に待たせてしまった友だち夫婦と合流して、いざ歩いてFarmまで。 ていうか駐車場のわきがラジコン飛行機の飛行場ですよ!うらやましい。
40分ほどの道程を子どもたちは歩き切れるか心配だったのだけれど、 昨日買ったポップコーンを投入すると俄然元気が出てきました。
Farmには羊や山羊や鶏が居て、みんな喜んで見てました。 友だちはおいしい卵を買ってたよ。
● カーナビに翻弄される
そういえば。Deer Hollow Farmに行った帰りもずいぶん迷った。高速道路が交差しているところで、別の高速に乗り換えなければならないのだけれど、出口と、次に乗る高速の行きたい方向と反対の方向とがだいたい同じ場所で、本線から分岐している。
カーナビの音声の指示は、「Exit to the right then keep left」とかいうもの。え?え?と思っているうちに、カーナビの思っているのとは別の分岐に入ってしまうようで「Recalculating」と言われる。普通の道に導かれて、高速に乗って、行きたい方向に行くように言われつつまた別の分岐「Recalculating」。
どうもこのカーナビ(Garminのnüviシリーズのたぶん比較的古いもの)とは相性が良くないようだ。今回の旅行で気になった点は、(1) シガレットライターからの給電が止まると5分ほどで予告もなく電源が切れてしまうこと。これはたぶんレンタカーのもの特有の症状(バッテリーがへたってきても交換してもらえない)だろう。(2) 上記のように複雑な分岐に対応できないこと。カーナビの画面にはもう少し詳しい情報(何号線のこちら行きへ)も表示されるのだけれど、分岐前には表示してもらえないことと、分岐中は周囲の車の動きも見なくちゃいけないのでカーナビの画面が見られないことから、あまり役に立たない。もう少し僕に知識があれば道路の標識も参考に進むことができるんだけどね。(3) あと0.2マイルで右折、とか言われるのだけれど、曲がる先が目の前の交差点なのかその次の交差点なのかとっさに判断できないこと。これはカーナビの画面が自車から俯瞰したものになってるのが問題なんだろうと思う。距離感がぜんぜんつかめない。(4) 曲がった先で行くべき車線がわからない。これも俯瞰図になってることの弊害かな。90度曲がる時には行く先の地図が表示範囲からはずれてしまう。また、次にどういう行動をするのか、俯瞰図だと遠くにしか見えない。個人的には俯瞰している風景より、地図そのもの(もちろん北が上)の方がずっと頭に入りやすい*1のだけれど、世の中の人はそうでもないのかな。
…なんてことを書こうとしていたら、yooseeさんが「Garmin カーナビ nuvi 760 と 360 が安くて使いやすくて素晴らしい」という記事を書いておられた。「音声案内もこのモデルならストリートの名前を喋ってくれる(Text-To-Speech)」とずいぶん良いんだろうなあ。これで、普通の地図と同じ表示(理想を言えば、次に曲がるべき交差点/分岐すべき出口の拡大地図が自動的に見える)ができれば僕でも迷子にはならなさそう。
そういえば、カリフォルニア州はカーナビをフロントウインドウに吸盤でくっつけることが法律で禁止されているようで、レンタカーについてきたカーナビも、砂袋の足の上にくっつけるタイプでした。これは、yooseeさんも書いておられるように、けっこう安定感があって良かった。
*1 以前、N810にナビゲーションをしてもらった時には、そうだった。
2010年03月29日(Mon) もっと太陽にあたりたいのう
● 個人的観測範囲での食べ物アレルギーについてあれこれ
昨日あたりにTwitterに書いたものをこちらにもまとめておきます。観測対象は自分とその他の人たち。
アレルギー、僕は食べてから一週間くらい影響があるような気がします。急に痒くなってそれが緩やかに減衰する。ものによっては一週間以内で影響がなくなります。食べてから反応が出るまでの時間もまちまち。どこで吸収されるかによるのかな?
反応が出てる時にまた食べちゃうと、影響が無くなるまでの期間はそこからやり直し。
アレルギー反応するものでも、日頃避けていると食べてしまった時に反応しない許容量が増えていくような気がします。逆にアレルギー反応のなかったものでも一週間以内くらいの時間スケールで食べ続けると反応するようになっちゃったりするようです。
一時期マウンテン・デューを飲みすぎてアレルギーを持ってしまったカフェインの場合は、一年くらいかな、避けるようにしていたらアレルギー反応しないようになりました。今は1日2杯くらいコーヒーを飲んでいて平気ですが、例えば4杯とか飲むとまた反応してしまいそうな気がします。
2014年03月29日(Sat) ご無沙汰しております
● [tDiary] この日誌が見えなくなっていました
いい加減trunk(じゃなくてmaster)に追随したいのですが、 再び最低限の手当を。
いつの日からか、500 Internal Server Error。
とのこと。とりあえず、 このcompatible.rbの最初を下記のように編集して乗り切ることにします。 とほほ。
● [OSX] OSXで走ってるFirefoxのIt's All Textから端末内のvimを使う
長い文章はvimがないと編集できない病気にかかっているので、 どのOSに行ってもFirefoxにIt's All Textを入れるはめになっております。
できればskkを使いたいので引退させるWindows XPマシンの代わりにやってきた MarvericksマシンにAquaSKKを入れて使っています。 MacVimで自動改行(set textwidthして)使っていると、 改行にかかる場所でかな漢字変換すると行末に▽がたくさん入力されてしまうという。 重い腰をあげて、xfceとgnome-terminalでやっている(ここにあとでスクリプトを追記) のと同じように端末内にvimを起動して使うことにしました。
asyd’s blog » Using it’s all text on Mac OS Xや AppleScript application to open files in iTerm and vim.を参考に、 iTermの中で引数に指定されたファイルを編集するvimを起動するAppleScriptを書いてみました。
It's All Textから実行属性をつけた上記のファイルを指定します。 iTerm2がひとつも走っていなかった場合に 空の端末が1つ余分に開かれてしまうのが難点ですが、 誤入力しちゃうよりはいいや。
そうそう、iTerm2は、mrknさんがAquaSKKとの相性を改善してくださっている、iTerm2 version 1.0 with AquaSKK supportを使わせていただいています。ありがとうございます。
> woods [p03のolが閉じてないのでw3mだと表示がちょっと乱れます。]
> zunda [ご指摘ありがとうございました。修正しました。閉じてないというか、さらに開いちゃってましたね。]