2002年02月21日(Thu) 今日も今日とてエラーから…
● TypeError
だそうでう。Diary classのeach_comment_tailメソッド。@comments.sizeかlimitがnilになっちゃってるんだろうな。 どうしようかな…。
● つっこんでも直らない…
昨日ちゃんと動いていた時と変わったのは、日付だけなのですが…。うーむ。まずは本業をかたづけなくちゃいけないし、しばらくこのまま置いておく。ああ、ハヅカシイ。
…でも、eRuby前のソースが見えると勉強にはいいかも…。
● 直った
recent_comment.rbの、 を、 とするべきところを、 としてました。んで、maxがnilだったと。あーほーやー。これを変えたのはついさっきで、その前からエラーが出たと思い込んでた。オモイコンダラはいいけど、思い込みはよくないのです。
● skkfepとかrskkfepとか
パッケージしたいなーと思ってるのですが、aitoさんのところからリンクが辿れませんねー。どうしようかな?
2003年02月21日(Fri) 寝坊したよ
● 論文をコピーしてくる
論文を読むと参照されてる論文を読まなきゃいけなくなる。最近は良くしたもので、たとえば、ADSで検索して、大抵の論文はPDFで入手できる*1のです。
んで、これ読まなきゃ、と思って検索してみると、PDFへのリンクがなぜか既読の色に…。手元のPCに確かにPDFは保存してあって、見てみるとこの前読んだ論文だったのでした。情けないぞ。
*1 講読料を払ってる登録機関のIPアドレスじゃないと制限があったりするけど。
● 図書室の貸し出しシステム
Protostars and planets IIIという巨大な本を借りてくる。はさまっていた貸し出し票はProtostars and planets IVのやつ。仕方が無いのでそれに記名しておいたけど、実際にIVを借りた人が返さないと僕にとばっちりが来るので注意。司書さんが居れば言ってこられたんだけどな。
● On your mark
久しぶりにShoutcastで聴いたよ。きもちいいよねえ。
● IRC
某IRCでぼちぼちと話をしていたら、日記はときどき読ませていただいてるけど、初めてお会いする*1方がつないできた。その方はちょっと質問があったのだけれど、その合間にちょこっとする雑談でなんとなく人柄がわかったり。日記で見させていただいてる通りで、初めてという感じがしないのが不思議でした。また機会がありましたら、そうぞよろしくお願いしますです m(. .)m
前の仕事場ではよくテレビ会議システムを使って会議してたけど、資料をWWW上に出しておけばIRCで済む会議も多いと思うんだよな。議事録も自動的に残るわけだし、マイクの位置を調整したりする手間もないし、もっと活用してもいいような気がする。
*1 IRC上で。
● 自動車を洗いたいなと思いながら帰宅
窓が汚くなってきて、ウォッシャー液だけじゃどうにもならなくなってきた。それにしてもさすが雪の国の自動車。ウォッシャー液のタンクが普通のバケツくらいの大きさだよ。
帰りがけには、 Volkswagenのピックアップトラックとか、電球の切れた信号とか、めずらしいものを見ました。ピックアップトラックはアメリカにはいっぱい走ってたけど、こちらで見るのははじめて。Caddyとかいう車種で見た目はダットサンに似てたから、もしかしたらOEMなのかも(自分で調べなはれ。)
● 家PCとNetscape 7.02
K6 500MHzではちょっと遅くて使いづらいことが判明。Netscape 4.78に戻しました。この日誌もスタイルシートなしのシンプル表示です。
やはり世間は富豪化なのだなあ。
> もっちー [ぼくなんか…こないだ山になった(厚さ10cmくらい)未読論文のプリントアウトを読ん…整理したら同じ論文を3つプリント..]
2005年02月21日(Mon) 会議室でコーディング
● gettimeofdayのtv_usec
man gettimeofdayには、「(struct timevalのメンバtv_secとtv_usecによって、)紀元からの秒とマイクロ秒が取得できる。」と書いてある。tv_usecが紀元からのマイクロ秒ならずいぶんでかい数字になるな、と思ったけれど、tv_usecに入ってるのは1秒未満の秒数だけみたい。英語版にもしっかり、「…gives the number of seconds and microseconds since the Epoch」と書いてあるのだけれど。
> 通りすがり [gettimeofdayは紀元からの秒が取得でき、struct timevalのメンバtv_secには整数部分が、t..]
2006年02月21日(Tue) 三連休だったらしいですよ
● 飛行機をちょっと作っただけで、家族サービスも満足にせずに風邪で寝こんでいるうちに過ぎてしまった。あーあ。ゲラを見ることができなかったり、るびま13号の編集がぜんぜんできなかったり、各方面にご迷惑をおかけしました。
● そうそう、ゴミを捨てに行ったまま窓を閉めるのを忘れていた自動車の中は朝の湿度でびちょびちょ。
● [momonga] gccを入れてみる
gcc-4.0.2-3m.i686.rpm。テストで落ちていてもパッケージ全体としてはできあがったようだ。入れてみる。
次はgcc-4.1が控えてるし、えいやと入れてしまう。まだまだ実運用環境にはならなさそうだけど。
まーいーかー。
勢いあまってgccをsvn updateしちゃったけど、まずはbindをOmoiKondara。
● ASTRO-F打上げの中継が始まりましたよー。動いてる的川さんを初めてみた。
● 的川さんがたぶん英語のカンペをお読みになってる間も動画を中継しちゃった方が自然でいいと思うんだけどな。どうだろう。
● 第三段まで燃焼終了
朝焼けの空を飛んで行くM-V-8。ASTRO-Fがうまく動き出しますように。画像:提供JAXA
● オーストラリア局の受信した信号によると、ASTRO-Fの第三段の分離は確認されたそうです。的川さんによると「Now, it's started its own journey.」とのこと。次は太陽電池パネルの展開。
● …しかしなぜこの職場には喜びを分ち合える人がいないのだろう。由々しき問題な気がするぞ。わはは。(笑いごとじゃないような気もするが。)
● デパートのカードの住所を更新
電話して機械を相手に郵便番号と住所を言った。ちゃんと認識されたかちょっと不安。
● 世界にひとつのユニークな衛星
宇宙作家クラブ ニュース掲示板への松浦さんの投稿(No.1029)より、芝井さんの発言。
計画を始めるにあたって、「世界にひとつのユニークな衛星を作ろう」と考えた。そうすることで世界中の研究者と協力体制を築くことができた。
その後の質問と中川さんの答え。
- 不明
- 衛星を赤ん坊に例えていましたが、あかりという名前からして女の子ではないか。今後どう育てていくのか。
- 中川
- 想定外の質問です。私も三人子供がいるけれども、やはり女の子がかわいい(笑)。ということで、大事に育てていきます。
いいなぁ♪
太陽センサーの挙動が解決できますように。
2007年02月21日(Wed) 歯医者日和
● ずんこの歯のチェックに行ったらちょうど空いてるので僕のクリーニングもやろうということになった。以前と同じくCCDでレントゲン写真を撮ったあと、今回の新兵器は歯のための超音波洗浄器。前回針金でごりごりやってもらったよりは痛みが少なかったような気がするよ。
● [run] 最短コース 3.14マイル 26分23秒
MSG中毒のため今日は食べるのを控えていたのだけれど、その影響か、走りはじめには左腹が、後半には右腹が痛くなった。呼吸器系リミットはまだ続いているが回復しつつはあるかな。
● [tDiary] 後日談プラグインのバグの修正
miasaka_mさんにお知らせいただいた複数の月の後日談を期待通り表示できないバグをrev 1.8で修正しました。そのほか、CSSのインデントをきれいにしました。お使いの方は更新をお願いします。ご報告をいただきありがとうございました。
● 「実践『JavaからRubyへ』〜血があつい鉄道ならば/走りぬけてゆく汽車はいつかは心臓を通るだろう〜(Internal Edit.)」 (角谷HTML化計画)
あとで見る!ぜったい!
● 今日の継続
やっとわかったこと。 下記のようなコードで、Bの行で継続をcallして戻る先はAの行ではなくてCの行。 callccに与えられたブロックの後に行くようだ。 もちろん、以下のコードでは、 Bの行をコメントアウトしてもそのままCの行に進む。
これを念頭に置いてokujiさんのコードを読むと、2回目以降のadvanceは下記(okujiさんのコードより抜粋して註釈を加えた)のように進むことがわかる。
(3)から(4)へのジャンプは継続によるもので、 次に(4)から(5)に行く過程で内部イテレータがひとつ進んでいる。 さらに、(7)から(8)へのジャンプは継続によるもので、 (7)でcallに与えられた引数が(1)ではじまるブロックの返り値となる。
つまり、@outerの継続で内部イテレータのブロック引数を外にとりだしていて、 次のadvanceで内部イテレータに戻るために@innerの継続を利用してるわけですね。
なるほどぉ。
しかしまだわからないこと。なぜ(3)から(4)に行く過程で、 内部イテレータの状態が元に戻ってしまわないのか? 「状態をすべて保存する」という意味での継続だと戻らなくちゃいけないような気がするのだけれど、それじゃあいつまでたってもイテレータは進んでいかないし、そもそも継続を使う意味がないような気もする。 ということは、RubyならRubyで、継続を使いやすいように、継続で戻される状態と戻されない状態が決められてる、ということなんだろうか…。夜も眠れなくなりそうだ(おい)
というわけでそろそろ寝ます。
> okuji [RubyのContinuationはCのsetjmp/longjmp風インターフェースなので、Schemeと違って、..]
> ずんだあん [つっこんだら直るかな?]