おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2002年06月12日(Wed) 早起きしたら快晴だった [長年日記]

いい気分で自転車通勤

Mozillaのa:hoverは厳密なため注意が必要です

Mozillaでは、a:hoverで指定したプロパティは、<a name="hoge">にも有効になってしまうそうです。リンクではないところが、意図せずリンクのように見えてしまう。解決策は、

のように、CSSのセレクタを使うことのようです…というか試してみなはれ>自分

どなたかの日記より。(閉じちゃって覚えてない。ダメダメ。)

技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージ

副題は、『「問題の解決」から「情報の共有」に至るために』。 効果的にバグを報告するには (6月3日)と一緒に、 バグ報告をする前に一通り読むといいかも。

つらつらと考えてみるに、自分でコーディングしていてデバグする時にも、 こういう考え方の筋道を意識しとくといいんだろうな。

またまたどなたかの日記(忘れちゃった)より

自分のオフィスにNamazuがほしい

資料がみつからないよー。Namazuじゃなくても、せめてドッチファイルくらい使いやすいファイルがほしい…。

インターンの学生さん

とってもパワフルにどんどん仕事をこなしてくれる。見ていて気持ちいい。というか僕もがんばらねば。

…けっこう実験器具も壊してくれちゃうんだけど。ね。(それもまた見ていて気持ちいいものでは、ある。

ソースコードを読むための技術

ソースコードを読みなさい、あるいは読んでいく、という話題は わりとあるけども、どう読んだらいいか書いたものは見たことがない。 プログラマならプログラムの読みかたは当然わかっているものだと いうことなのだろうか?

しかし自分には人の書いたプログラムを読むことがそんなに簡単な ことだとは思えない。プログラムを書くのと同じくらい、読むことに だって技術や定石があるはずだし、必要だと思う。そこで、コードを どう読むべきか、とりあえずは C 言語を前提として、無意識のうちに やっていることを明示的に整理してみる。

ふむふむぅ。関数の呼び出し関係を図にしろとのことです。自分のソースでもやってない。今度やってみよう…。

あおきにっきつっこみにっきよりMinero Aokiさんの作。 matzさんの「ソースコードは目的を持って読め」というのはよ〜く実感できますよね。 どこか動作がおかしくて/改良したくてソースを読む方が、ずっと頭に入る。 よくできたソースだと他の部分はぜんぜーん知らなくて済んじゃうこともあったり。 (tDiaryとか。

今日のKondara-iiimf-skk-HOWTO

GFDLを適用するようにしました。次の(っていつだ?)cronで更新されると思います。といっても、法的にこれでいいのか自信なし…。

残念ながら中身は変ってないのですが、ライセンスの量がとても多いのがちょっと気になります。和訳ははずしちゃってもいいのかな?


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>