おまぬけ活動日誌

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2005年04月13日(Wed) 朝は晴れてたのに [長年日記]

家を出る時には雨。レインコートはそこそこ役にたちました。

職場メール読めません

ワークステーションにログインできないと思ったらメンテナンスの日だった。苦労してWWWメールを使う気にもならないのでメール仕事は夕方にしまーす。

…とここに書いてもな。

高速掛け算メソッド「繰り上がり分離法」

掛け算をするときは掛け算だけ、足し算をするときは足し算だけをすることによって筆算を高速化できる方法みたいだ。すげい、と思って自分でやってみようとしたら、九九の掛け算も足し算もできなくなっていることに気づいた。だめじゃん。

[Ruby]

へぇ。

しかし、Time.strptimeは手元では使えませんでした。(追記)これは1.9に先月入ったばかりのメソッドなのだそうです。

あれー。

Just another Ruby porter,より。

お茶を煎れに行ったら湯沸しポットから出てきたのは水だった。がっかり。沸かし中!ってもっとわかりやすく見えたらいいのに。

[memo] BitKeeperとLinux―蜜月の終わり別の見方

こういう騒ぎを見ると、プロライエタリなソフトを使うのは躊躇してしまいます。

setup.rb checkすると適当なロードパスを設定してtest/run-test.rbを実行するようにはならないだろうか。

[memo] Xenでのひととき: 仮想化したLinuxでアプリケーションをテストする

IBM developerWorksより、「サンドボックスを作ってアプリケーションを分離し、安全に、平和に保つ」とのこと。

この記事の図では、ハードウェアとカーネルの間にHypervisorというモノがはさまるように見えるのだけど、よくわからない。ファイルシステムはどうやって分離されてるんだろうか?

気になる技術ではあるので、また機会があったら勉強してみよう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
> おくじ (2005年04月14日(Thu) 03:26)

ファイルシステムは単に各仮想OSにデバイス名を指定することで独立させていると思います。>Xen<br>要するに、各OS毎にパーティションを切ってやれということではないかと。

> zunda (2005年04月14日(Thu) 08:10)

僕もそう想像したのですが、リスト6<br>http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/050408/j_l-xen.html#IDAVHS2B<br>を見ると2つの仮想OSが同じデバイスを使ってるように見えちゃうんですよねー。<br><br>ぐだぐだ言ってないで使ってみないと > zunda


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>