おまぬけ活動日誌

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2004年11月18日(Thu) 親子二人で寝坊 [同日]

bluknews.netのtdiary2rss.cgiにはcontent:encodedが含まれている

void GraphicWizardsLair( void ); //より、「tDiaryでrssプラグインを入れてないけど巡回したい場合はhttp://bulknews.net/syndicate/tdiary2rss.cgi/http://www.banana-fish.com/~piro/ みたいな感じでbulknews.netを使えばよい。」とのこと。確かにこのURLを見るとRSSが見られるのだけれど、これって日記の著者の著作権はどうなってるの?日本の著作権法では著作物を再配布する場合には著者の許可が要るんじゃなかったっけ?アメリカならフェアユースの範囲内かなぁ…。

makerss.rbは、日記を書いている人が自分の著作物やツッコミがどう利用されるかをコントロールできるようにしたい、と思って始めた。bulknews.netでもせめて拒否の仕方は書いておくべなんじゃないの?

と、ここまで書いて、これは日々音楽業界や出版業界が、CDや出版物の流通は自分たちでコントロールするのだ!とわめいているのと同じ心理なのかも、と気づいた。難しーのー。

(追記) ふしはらかんさんがてくのーとに反応を書いてくださった。otsuneさんの記事も、この記事に対する反応と思っていいよね?言葉足らずだったと思うので追記しときます。

ふしはらさんは、「…商売気がない限りは個人的には何やっても許せちゃう気はする」と書いておられる。僕自身も別にやめて欲しいとは言わない。(せっかく書いた文章なんだから多くの人の役にたってもらいたい。)そして、「個人的な利用の範疇ならどういう風に公開されたものを扱っても良い」のも確かだと思う。でも、「bulknewsとか、Bloglinesとかはその為の道具を提供しているだけとも言える」というのは、ふしはらさんも書いているように、やや乱暴だと思う。bulknewsの生成するRSSは誰でも見られちゃうし、Bloglinesも自分の収集しているRSSを公開することができる。これは個人的な利用の範疇を越えてる、と思う人がいてもおかしくない。少なくとも日本で著作権を持って居る人は、それをやめさせる権利を持っている。

otsuneさんも書いているように、HTTPサーバーの設定の方法を知っていて、サーバー上でそれが可能な人なら、bluknewsからのアクセスを拒否することができるけれど、著作権はそういう知識のある人の書く著作物だけにあるわけじゃないよね。

んー。長くなってしまったけれど、「他人の著作物を扱う技術を作ったり運用している人は、もうちょっと他人の著作権に気を配るべきなんじゃないだろうか?」というのがたぶん僕の言いたいことなんだろうと思います。

(また追記)イナモデレーダー2でもとりあげてくださっている。「ただのラッパーに過ぎない」のかなあ…。RSSは僕には難しいです。あと、引用してくださった次の段落に書いたように、著者がそこまでコントロールする権利を持つべきかどうかも僕はよくわかっていない。

(またまた追記)22日分に続きを書きました。

プリペイド携帯問題から透けて見えること

小倉秀夫の「IT法のTop Front」より。インターネット上で、匿名だからといって好き勝手なことばかりやっていると、 結局匿名性自体を奪われるよ、というハナシだよね?

大衆は、自分の耳に心地よい煽動にあわせて一緒に踊り、「公権力からの自由」というフィールドを踏みつぶしていく。そして、その踊る大衆の傍らで、その踊りに巻き込まれて踏みつぶされないように、彼らが「公権力からの自由」というフィールドを踏みつぶしていくのを情報産業の担い手はただ手をこまねいてみているしかない。そんな悲劇的な近未来が、今回の一連の騒動からは透けて見えてしまいます。

だからはてなは利用者の住所を集めるべきだ、とは思わないけれど、本当の敵は誰なのか?一歩たちどまって考えないといけない。

[tDiary] makerss.rbデバグ

vetteさんのご指摘により、RSS生成の設定画面を最初に表示した時に表示される設定がおかしいバグを修正しました。index.rdfを生成する動作には影響ありません。

vetteさん、ありがとうございました。{zh,en,ja}/makerss.rb,v 1.3としてcommitしてあります。

欲しいものリストと干し芋のリストは似ている。いや、干し芋も欲しいけどさ。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>