おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2004年02月11日(Wed) いい天気のラーメンめぐり [長年日記]

一人で外食をする機会があるときにはラーメンを食べることが多い。ドイツ人もアメリカ人も歯ごたえというものは気にしないようで、今しか食べるチャンスがない、とか思っちゃうんだよね。

スペースバーを返せ運動

僕も妻も新しいノートPCでよくミスタイプをする。スペースを押すつもりで「無変換」だか「変換」だか知らないキーを押してしまうのだ。smbdさんに教えてもらった窓使いの憂鬱を、窓使いの憂鬱 2(2ちゃんねる) の>>3にしたがって、

  1. セーフモードで起動してC:\WINDOWS\system32\drivers\kbdclass.sysに http://mayu.sf.net/test/のkbdclass.sysを上書き
  2. 普通に再起動してmayu3.28-ntをインストール

このあと、

  1. mayuを起動
  2. タスクバーからキーボードのマークを右クリックして109を選択
  3. エラーが出るので、上記スレッド>>88に倣って109.mayuを編集
  4. 繭使いの憂鬱 <2>に倣って下記を.mayuとして保存

してみました。僕の個人用アカウントはさらに104.mayuにしちゃおう。

スペースバーが部分的に帰ってきたのもいいけど、コントロールキーが近くなったのはとてもうれしいですね。smbdさん、ありがとうございました。

しかし憂鬱は続く(1)

上記のインストール方法では制限つきユーザーには使えないことがわかった。インストール先をC:\Program Files\mayuから別のディレクトリ、たとえば、C:\Local\mayuに変更すれば起動できる。

この場合、制限つきユーザーで起動直後にC:\Program Files\mayu\dot.mayuが読めない旨エラーメッセージが出る。そら、ないんだからしょうがない。インストールプロセスで変化する設定が制限つきユーザーにうまく反映されてないのだろう。とりあえず、$HOMEにさっさと.mayuを作って、(ホームディレクトリから)を選択して解決。

次は104on109.mayuでたくさん出るinvalid key nameのエラーをなんとかしなくちゃ。

しかし憂鬱は続く(2)

わかりました。include "104on109.mayu"の前にinclude "109.mayu"しなくちゃいけなかったのでした。これでキートップを見るととたんにタイプミスするキーボードのできあがりである。わはは。

チョコレートが安い

西友に寄ったら明治の板チョコが安かったので買ってきて食べた。

何で安いんだろう?と思ってたら、もうすぐバレンタインで手作りチョコの原料にするためなんだね、きっと。もう、そういうのには無縁のオッサンでござるよ…。

憂鬱は続くよ(3)

Windows XPではまだ使えなかった…。

Windows XPには「ユーザーの切り替え」という機能がある。あるユーザーがログオフせずにべつのユーザーがログオンできるもの。窓使いの憂鬱をひとつインストールして妻ユーザーがそれを使っているまま「ユーザーの切り替え」で僕ユーザーがログオンして窓使いの憂鬱を起動すると「デバイスドライバが正しくインストールされていません」とかいうエラーが出る。たぶん窓使いの憂鬱が使うファイルが、妻ユーザーによって排他的に開かれてるのだろう。

だからといってユーザー別の場所にインストールすることもできないみたい。

せっかくソースが公開されてるんだからそれを見てなおしゃいいんだけど、ビルド環境を整えるのも大変だしねぇ。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
> muneda (2004年02月12日(Thu) 07:05)

そうそこ,まさに気になってたところです.>憂鬱は続くよ(3)<br>ところでログオフすれば問題なく使えるのでしょうか?

> zunda (2004年02月13日(Fri) 23:29)

ログオフすれば大丈夫みたいです。あと、制限付きユーザーが使うにはインストール後にリブートする必要がありそうです。むずかしーのー…

> konchi (2008年03月03日(Mon) 18:55)

>憂鬱は続くよ(3)<br>やっぱりそうなんですね。<br>ちょうど今、これでつまづいていたところです(--;<br><br>#他のキーカスタマイズソフトにしようかな。。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>