2004年02月09日(Mon) ご無沙汰でございます [長年日記]
● この日誌が見えなくなっていた
直接の原因は、PStoreで保存されているdisp_referrer.rbのキャッシュが壊れていたことなのですが、なぜ壊れたか…。たぶん、このホストで続いているNFSの不具合と関係してるのではないかと感じてます。同一ホスト上で2つ以上のtDiaryのプロセスが動いたときに、PStoreがやっているはずのファイルのロックがちゃんとできなくなっているか、ロードバランシングで別のホストからマウントされているNFS上のファイルが同時に書き込まれているか。たぶん後者ではない、と思うのですが、そのうち確認しなくちゃ。
とりあえずは、キャッシュを使わないように設定してあります。ああ、消極的。
● ノートPCを買った
知り合いから古PCをいただく約束もしてるのですが、そちらがなかなか進まず、次に引っ越してから買おうとおもってたノートPCを先に買っちゃいました。
型落ちのDynabookの新古品を買いました。A8とかいうやつ。予備知識なしで秋葉原と新宿をうーろうろうろ。売れ筋のノートはみーんなつるつるの液晶画面なのですね。見にくいやん。最初は英語配列のを買おうとか思ってたのですがそんなの無理だということを思い知らされました。
でもスペースバーを押そうとしてWindowsキーとか変換キーとか押しちゃうのってなんとかならんかのう。IMEをオフにするキーは遠いしさ。
● WindowsXPにいぢめられる
そういうわけでWindows XP Home Editionなわけです。一見使いやすそうに見えて、フォルダもWindows ExplorerもWindows 2000よりずーっと直感的じゃないし、なにより、CD-Rに入れてあったMaildir形式のファイルは中身がぜんぜん見られないではないかい。gvimでCD-R内のファイルを直接見れば見られるのに。検索はできないしコピーしてもからっぽ。これは、なんというか、OSとして失格?
IMEがオンの時だけウインドウが現れるように設定できないし、USB経由でつけたHHKを英語配列にしてくれなかったり、「休止状態」にしたあとにあるユーザーが「ログオフ」するとハングアップしたり、バージョンがあがる毎に退化してると思っちゃうのは僕だけ、なんだろうなぁ。でもWindows2000を入れるとデバイスドライバがなくて動かないんだろうな。あーあ。
● Momongaをいぢめる
一方、Linux側はというと。引越し前に作っておいたパッケージの一部が、ライブラリのバージョンの不一致で使えなかったり、なかなか楽しませてくれました。でもWindowsに比べるとずっとすんなりと動くようになったよ。
そうそう、Mozillaで日本語の表示が化けるのは、truetype-fonts-jaが入ってないからでした。あほすぎ。
● そういうわけで月曜日に久しぶりに仕事を再開
引越し前にやりのこした仕事をかたづけようと。在宅だけど部屋を移ってフルタイムっぽく働きました。いやー。疲れました。
キーバインドは窓使いの憂鬱を使えばどうにでもなるか、と<br>XPでの使い方はhttp://pc2.2ch.net/win/kako/1034/10344/1034430725.htmlの>>3を参照。
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