おまぬけ活動日誌

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2014年01月27日(Mon) 本日は下北沢オープンソースカフェよりお送りしております [長年日記]

今日はモナドというかホテルチェックアウト後作業場所がないので、羽田空港のロッカーに荷物を預けてから下北沢オープンソースカフェさんありがとうございます! 下北沢は小さい路地が張り巡らされていて暮らしやすそうでした。

ReVIEWでHTML出力のコードに色をつける

ちょっとReVIEWを触ってみました。 コードを読んでみるとBitChannelをいじってた頃を思い出す。 もともとあおきさんプロダクツだしねえ。

さて、今回はコードのリストの色をつける方法を調べてみました。 pygmentsというものを使うようで、 手元のUbuntu 13.04では下記の作業で色がつくようになりました。 言語の指定とかしなくてもよしなに想像してくれてるっぽい。

gem installで一緒に入ったのは、 yajl-ruby、posix-spawn (!!)。 「FFIで繋ぎにいっているそうです。狂気じみてていいですね」てこれのことかー。 そのうち中身を見てみたい。

pygmentsを入れる前は、

みたいなソースは、

になっていたのが、上記のようにpygmetnsを入れると、 Rubyからrequire 'pygments'が通って、 無事に下記のようなHTMLを作ってもらえました。

さて。 参考までに今回pygmentsが必要だとわかるまでの足跡を記しておきますね。

まず、 実行されるスクリプトから 探検を始めて、 変換先のstrategyのクラスを読んでCompilerがつくられocmpileメソッドが実行されるっぽいのを見つけて、 strategyのクラスがtargetにbuilderという文字列がくっついたものだろうと当たりがつきました。

それじゃあ、というわけでhtmlbuilder.rbを眺めてみると、 list_bodyというメソッドに highlightという文字列が!! このhighlightメソッドはhtmlbuilder.rbでは定義されていませんでしたので、 requireされてるファイルたちから怪しそうなのを見ていきます。 すると、 htmlutils.rbにhightlightメソッドの定義がありましたよ。 require 'pygments'が成功すれば色が着くんだな、と思って上のように作業した次第。 ってすでにすでにわかめさんの足跡が。 なんだよー知ってたのかーw

最終的には、こんなプルリクエストになりました (2月4日)。マージしてもらえるといいな。

Bar Android新年会 featuring android酒部に行く

皆さんお懐しい!!初めての方々にもお会いできてうれしかったのですが、飛行機の時間を気にして早々に撤退しました。オトナだな…。無事せきとばりませんでした。またよろしくお願いします。

HND-HNL A330

空いてていいんだけど収支が心配にもなる。

しょんぼりスパムすしセット。そういえばずっとこんなのだったかな。

B717 HNL-ITO

飛行機乗ったら僕の席に金色の歯のおっさんがすわっててにっこり笑ってたよ


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>