2013年05月07日(Tue) どんよりVog [長年日記]
● [rpi] IPアドレスが決まったらメールで教えてもらう
ifupでメールを送るアイディアの改訂版。 /etc/network/if-up.d/のフックはeth0の状態が変化するたびに 実行されるようで、一度のブートで3度くらいメールが送られてしまうことが わかりました。
じゃあdhclientのフックを利用してみよう。 IPアドレスをもらえたらメールを送るようにする。 しばらく待ってもifconfig -aの結果に 確実にIPアドレスが入るようにできなかったので、 フックに設定されてくる環境変数を送るようにしてみました。
下記のようなファイルを/etc/dhcp/dhclient-enter-hooks.d/ZZmail として作成して、リブートして、メールが来ることを確認しました。 実行属性はつけなくていいみたい。 サブジェクトにIPアドレスを簡単に含められるのがうれしいですね。
Pythonのsmtplibを使う方法が紹介されていました<br>http://raspberrylife.wordpress.com/2013/02/06/ip%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%80%9A%E7%9F%A5/<br>mailコマンドを使うよりもフットプリントが小さくてすむのかな?
最近のツッコまれどころ