おまぬけ活動日誌

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2011年02月07日(Mon) 痒みが増してきますな。しかたないですな [長年日記]

[Walk] 徒歩

33分52秒、平均103 BPM。意識して手を振ると脈拍を上げることもできるかもしれない。

今日はMyTracksで距離も測ってみた。3.19km、5.7km/h。

[Android] 64ビット版のSDKは作れないことがわかった

64ビット版のMomonga 7ではダウンロードしたSDKが走らないことがわかったので、64ビット版のものを自分で作ってみようとしました。 できませんでした。エミュレータのアセンブラコードが対応してない感じなのでしかたがない。

準備。 Get Android Source CodeによるとPython 2.4、SunのJDK 6 (Gingerbread以上)、Git 1.5.4以上が必要とのこと。 Momonga 7にはPython 2.6.5が入っている。だいじょぶかな→ちゃんと進んでるようだ。

Sun (Oracle)のJDK6は必要だろう。 jdk-6u23-linux-x64-rpm.binというのをいただいてきた。

不要なもの入れられなくて良かった。 別途rpm -Uvh jdk-6u23-linux-amd64.rpmしましたが、 いろいろあって 消しちゃいました。なぜか消すときには、 rpm -e jdk-1.6.0_23-fcs.x86_64。 これも不要だったようだ。

ソースコードをいただいてくる。まずはrepoコマンドの準備。

お、gitの設定の再確認をされますね。

レポジトリの同期。週末がだいたいこれで過ぎさりました。

さてさて。

おー。いっぱい来てる。

Get Android Source Codeの「Verifying Git Tags」に従ってGPG公開鍵もimortしておきました。 ここで読みこまれたのは、

作ってみよう! そうそう、Command not foundというとで、bisonを入れました。

/usr/include/stdlib.hを眺めると、__WORDSIZEが32なようだ。 ここでエラーが出ているコマンドそのものを見てみたいよね。

して見てみると、下記のコマンドのようです。

g++ -I external/expat/lib -I external/libpng -I external/zlib -I build/libs/host/include -I frameworks/base/tools/aapt -I out/host/linux-x86/obj/EXECUTABLES/aapt_intermediates -I dalvik/libnativehelper/include/nativehelper -I system/core/include -I hardware/libhardware/include -I hardware/libhardware_legacy/include -I hardware/ril/include -I dalvik/libnativehelper/include -I frameworks/base/include -I frameworks/base/opengl/include -I frameworks/base/native/include -I external/skia/include -I tools/include -I out/host/linux-x86/obj/include -c -fno-exceptions -Wno-multichar -m32 -fPIC -include system/core/include/arch/linux-x86/AndroidConfig.h -D_FORTIFY_SOURCE=0 -DANDROID -fmessage-length=0 -W -Wall -Wno-unused -Winit-self -Wpointer-arith -O2 -g -fno-strict-aliasing -DNDEBUG -UDEBUG -DANDROID -fmessage-length=0 -W -Wall -Wno-unused -Winit-self -Wpointer-arith -Wsign-promo -DNDEBUG -UDEBUG -Wno-format-y2k -MD -o out/host/linux-x86/obj/EXECUTABLES/aapt_intermediates/AaptAssets.o frameworks/base/tools/aapt/AaptAssets.cpp

やぱ-m32が入ってるな。これが無ければコンパイルは通る。

トピックブランチを作ってファイルを編集してみよう。

まずは、ビルドプロセスの最初の「HOST_ARCH=x86」を変化させてみました。

さあどうだ。

だめか。

じゃあ-m32を強制しているところを削除してみる。

最初さいしょ!

We build everything in 32-bit, because some host tools are 32-bit-only anyway (emulator, acc), ...

読まなかったフリして、zlib-develを入れつつ進みましたが、

あー…。やっぱりダメでした。

というわけで32ビットパッケージを入れる方向に進みます。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>