2011年02月05日(Sat) 久しぶりに家のPCを使う [長年日記]
● [Android] Androidの開発環境を家に整えようとする
x86_64の環境ではすんなり始められませんでしたよ、というお話し。
32ビット環境でやったのと同様に進めてみました。 今入っているのは、
eclipse-java-helios-SR1-linux-gtk-x86_64.tar.gzをいただいてきて、 $HOME/local/androidで展開しました。 $HOME/local/android/eclipseにパスを通してeclipseが無事起動しました。 Workspaceには$HOME/local/android/workspaceを指定しました。
次は、 Installing the SDK に従って、Android SDKのインストール… あ、あれ?32bitでいいんかな。 http://dl.google.com/android/android-sdk_r09-linux_x86.tgz をいただいてきて、 $HOME/local/androidでtar zxvfしてmv android-sdk-linux_x86 sdkしました。
でっすよねー。見なかったフリして続ける。
Installing the ADT Pluginの手順で64ビット版に置き換わってくれることを祈りつつ、 Eclipseを起動して、 Help-Install New Software...を選択し、 Work with:にhttps://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ をタイプし、 Add...をクリック、NameはAndroidにしておいた。 表示されたDeveloper Toolsにチェックを入れた。 内容は、Android DDMS、Development TOols、そして、Hierarchy Viewer、Versionは9.0.0v201101191456_93220。 Apache LicenseをAcceptして進めた。 「You are installing software that contains unsigned content」という警告にOK。
Window-Preferencesを開き、AndroidからSDK Locationを$HOME/local/android/sdkにしてApply。
Window-Android SDK and AVD Managerより Available Packagesでツリーを展開し、 Android SDK Platform-tools, revision 2 SDK Platform 2.2, API 8, revision 2 SDK Platform 1.6, API 4, revision 3 Samples for SDK API 8 Google, Inc. Add-ons'sより、API8、API4、Market Licensing package、Market billing package。依存性の確認のあといろいろダウンロード、インストールされた。
さあ、どうだ。
だめですか…。というわけで自前でSDKを作る方向に進んでみたいと思います。
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