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2007年09月12日(Wed) 地上はいい天気 [長年日記]

[Ruby] るびま3周年 (ruby:1629)

ささださんより

おかげさまで,21号でるびまは3周年を迎えます(ついでに,日本Rubyの 会自体も3周年を過ぎました).そこで,恒例のお祝いのメッセージを募 集します.

メッセージがある方は magazine at rubyist.net まで今週,来週中くら いまでにご連絡ください.掲載させていただきます.

他,記事や編集者の方も募集中ですのでどうぞよろしくお願いします.

どうぞよろしくお願いします。

そうそう!21号であの待望の新連載が始まります!…といいな。

[memo] pythonをモジュールのパスを指定して起動する

ちょっとしたスクリプトを、setup.pyせずに実行したくなった。

下記で試してみると、PYTHONPATHに指定されたパスはsys.pathの2番目に挿入されるみたいだ。

[memo] Zemaxの絵をInventorでレンダリングする

Zemaxからは、Tools-Export Dataで、SATか何かでエキスポートする。Ray PatternをSolid Beamにするのを忘れない。

それをAutocadで、挿入-ACISで読む。残念ながらZemaxで設定できるはずの、光束と光学系のLayer番号は保存されていない。explodeしてから適当に編集して、不要な面を消して、blockでブロックにする。光束と光学系を別のLayerにしておくと選択しやすい。それぞれのブロックをdwgでエキスポートする。

次に、Inventorでiptを新規作成し、スケッチを終わって、挿入-インポートで光学系と光束それぞれのdwgファイルをインポートして、iptとして保存する。ファイル-iProperty-物理情報でレンダリング時の材質を選べる。色はインポートしたオブジェクトを選んでから変える。光束はブラウザで右クリックして半透明にチェックを入れるのが良さそう。

最後にInventorでiamを新規作成し、挿入-コンポーネント配置で先程のiptを配置する。2個目のコンポーネントの位置は、まず適当に配置してから、右クリック-プロパティのオカレンスのオフセットをxyzすべて0にすればうまくいく。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
> かずひこ (2007年09月13日(Thu) 02:07)

もうね、何度 python -I module_path ... と書いて怒られたことか...

> zunda (2007年09月13日(Thu) 10:55)

じつは -r オプションも怒られました。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>